韓国での冷麺の恥ずかしい事情
冷麺ツユの密造工場がテレビに映りました
韓国では"味見"をしたら負けであるという事実も明らかになりました。
[キムチミーナ] 連日蒸し暑い天気が続くこの頃、更に切実になる食べ物 "冷麺"。
蒸し暑い日は、特に冷たい冷麺スープ一口がオンたら、胸の中まですっきりとなる。
蒸し暑い日は、特に冷たい冷麺スープ一口がオンたら、胸の中まですっきりとなる。
ところが、7月中旬ごろ、フランチャイズ冷麺専門店を開くために加盟店を調べていたの情報提供者が食べ物のXファイルチームに緊急通報をしてきた。 彼は加盟相談過程で "冷麺スープ"の衝撃的な真実について知ったという。
情報提供者の話によれば、本人が加盟契約をしようとした有名フランチャイズ冷麺専門店のスープが、調味料だけを入れて沸かしているという事実。 牛肉事態やネギを入れて沸かしながら調味料を一部添加されるものではなく、100％調味料だけで冷麺スープが製造されているとした。
調味料だけで冷麺スープを作る場合、一杯あたりのスープの原価は少なくは50円、高いと200円以下の水準。 工場で作成したパッケージスープの単価が一袋あたり400円選任を勘案すれば、膨大なコスト削減効果を見ることができる方法でもあるんだけど。
こうして見るとフランチャイズ冷麺専門店ですらこのような "調味料スープ"を作っているのが実情。 フランチャイズ冷麺専門店の場合、実際には牛肉の味調味料だけを入れてスープをクルヨネながらも壁には "冷麺スープ=オーストラリア産牛肉"と表記したりした。 理由となると、牛肉の味調味料の中に5％ほど入っている牛肉粉末がオーストラリア産だからだという衝撃的な告白をした。
調味料だけで作られる麺スープの衝撃的な真実と非衛生的な冷麺の製造現場まで、
冷麺スープの衛生状態もきちんと管理されていない場合が多かったが。 ソウル、京畿地域冷麺専門店のスープ実験結果20カ所のうち、なんと19ヶ所のダシから大腸菌群が検出された。
▲手にしているのは、まな板じゃないょ牛骨スープのコラーゲンの塊なの
※このコラーゲンの塊は日々大量に出される残飯の骨から抽出します（中国産）
▲塩を大量に入れましょう、 ひと袋じゃ足りないようですね。 （소금 ・ 塩）
▲こちらお砂糖、色付きの砂糖が人気ですよ 理由はのちほど
▲化学調味料ですね グルタミン酸ナトリウム（味の素とおなじ）
▲再現シーンではそのうちの一人からお金を払って購入した冷麺スープレシピ"牛肉の味調味料1kg 塩150g、砂糖1kg 800g、酢適量"がすべて。
提供されたレシピに3つの材料を持って製作陣が直接スープを作ってみた結果、市中で簡単に接することができる冷麺スープの味と非常によく似た味を出すことを確認することができた。
▲豪快におたまですくって３杯入れちゃいましょう 気にしないの
▲牛肉調味料、これは韓国独自です 使いかけももちろん全力で投入します。
この段階で相当な濃縮加減だとわかりますがここまでのあいだ、ただの１度も味見をしていません"韓国型思考における自己優越性"が揺らぐような行為は韓国人はしないんです。
一般人はもちろん、ホテル調理学と学生でさえ、そのスープが調味料だけで作られたことをまんまとだまされ移るだけに、裏技に作成されたスープは、私たちがいつも食べてきた、まさにその味とそっくりだった。 私たちにこの裏技を伝授してくれた人は今まで70人余りの人々にこの "調味料スープ"の秘法を伝授してきたしました。
このように、事業主が "調味料スープ"を好む最大の理由は、まさにコスト削減。
このように、事業主が "調味料スープ"を好む最大の理由は、まさにコスト削減。
▲謎の調味料発見しました、これも豪快に半分ずつふたつの寸胴鍋に投入
▲キャァー 캬라멜 一発変換で出ました カラメル色素 しかも工業用っ これはごく少量使います 賞味期限が2009年なのが愛嬌ですよ ※撮影は今年6月
▲やがて寸胴なべは何やら怪しげな雰囲気になってきます、コラーゲン満載だからものすごく泡立っています 大丈夫なの？ ※なべからアクをすくうことはありません
ところで非常に合理的なこの調理では台所が散らかりませんょ 調味料は袋から直に入れちゃうし空き袋がのこるくらいです
▲冷麺の容器に水をいれて準備完了 ※韓国の新鮮な水道水から直にどうぞ
▲たったこれだけ？ はいそうですおたまにさらっと一杯が適量なのだと思います。
▲驚愕の冷麺スープ再生はこのあとすぐ
