minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

"不適合判定"を受けた食品の行方

キタ朝鮮が援助を断わった本当の理由
 
 
中国向け廃棄食品が190万トン、引き取るはずの韓国側は事態を静観、
 
 
[ワールドミーナ] 食品医薬品安全企画庁の "輸出食品不適合管理現況"によれば、外国に輸出された国内食品中輸入国の基準に "不適合判定"を受けた食品が2010年16件から2011年は26件、2012年6月末現在21件で、最近3年間の2.6倍増加したことが分かった。
 
特に中国の基準に合わない場合が圧倒的に多かった、これによる廃棄は190万8,316 Kgに達し資源の無駄も深刻だった。
 
輸入国向け基準に合わなかった食品は輸出国側が責任をもって処分するのが国際的なルールだが当該国や韓国には法律をもってする決まりがないため、一度輸出したものは倉庫に大量に保管されているとするのが企業側の説明だ、しかしそれだけの大量の食品(冷凍食品もある)を保管している倉庫がどこにあるのかも不明だ。
企業が出した各種の赤字損失を"海外向け不適合品"とすることでうやむやな損失に計上する手口は増えてきている、しかも海外でも売れ筋の"キムチラーメン"などが大量に不適合認定されるのもその現われだ。 
 
CJ第一製糖、三養食品など国内食品企業が外国に製品を輸出しようとし、 "不適合"判定を受けた食品が、最近3年間で2.6倍に増加した。 資源の無駄が深刻だという憂慮が提起された。
8日に国会によると、外国に輸出された国内食品中輸入国の基準に "不適合判定"を受けた食品が2010年16件から2011年は26件、2012年6月末現在21件で、過去3年間の2.6倍に増加した。
 
最近3年間の廃棄量もおおよそ190万8,316 kgで明らかになった。
国別に見ると、63件中、中国が86%(54件)と圧倒的に多く、日本9.5%(6)、台湾、オーストラリア、ドイツ1.6%(1件)の順だった。
 
 
廃棄されるはずの食品がもう一度再生利用されている
 
 
イメージ 2イメージ 1中国向けで不適合判定を受けた業者はCJ第一製糖(シーフード株式会社を含む)が砂糖、水餃子、おでん、ヘチャンドルコチュジャンなど5件で最も多かった。
※水餃子は異物混入
※砂糖に不適合判定というのは再生したショ糖をそのままα化させずに流通させたもので原料が何なのかわからないことが多くあるイメージ 3
 
 
 
本場、中国産原料のとうがらし製品も韓国で加工すると中国へは輸出できなくなる現象があらわれている、これは成分中の塩が化学合成しながら強アルカリ性を示す合成塩で現れた、麹風味の合成調味料も原料が不明だ
 コチュジャンは多くの国で危険食品認定されている。
 
 
 
イメージ 4また、同じく中国向けでも中国産小麦原料を使った三養食品キムチラーメン、手打ちラーメン、三養ラーメンなどが挙げられた、
▲㈱デーソンのチョンジョンウォン、淳昌コチュジャン、宗家イェトマトムマルレンイ
▲ナメコ㈱はSTAR SCIENCE粉ミルク3、マザーズケア粉ミルクなどである。
 
一方、外国で非適合判定を受けた製品のほとんどは、市中に堂々と流通していた。
海外に拠点を持つ大手の食品通販サイトによれば"海外向け倉庫に入れたもの"だと話し、国内小売価格より安くするためにこうしたカラクリが行われている、こうした倉庫の横流し品が多く流通しているしメーカーも黙認していると話した。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
廃棄するハズの非適合認定を受けた品物の行方を注意深くさがしてみると、"廃棄処分される前に原材料になっていた"、"はじめからそんな品物はつくってなかった"というケースに分類されるようです、
景気良く工場は回しても材料を出庫倉庫から持ってきたものでは原価がかかりませんし対外的にも面子がたちますよね  そいうことのようです。