minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国で不人気の韓国料理って」

韓国に行ったら"伝統的宮廷料理"が食べてみたい
 
 
 
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▲国内の主要特級ホテルのうち食堂を運営するホテルの比重が全体の半分にも及ばずにいることが分かった。 限定レストラン "蓬莱古"を運営しているメイフィールドホテルのランチ特選メニューエゴマの湯。

 
 
イメージ 5[スポーツミーナドットコム] 国内の主要特級ホテルの韓国料理忌避現象が依然として深刻であることが分かった。 去る2008年に政府が韓国料理の世界化を掲げて積極的に支援に乗り出したが、一流ホテルのほとんどが収益性が出ないという理由で食堂運営を忌避していることが分かった。
 
21日、文化体育観光部がセヌリ党所属ジョヘジン議員に提出した "ホテル食堂運営現況"によると、全国の一流ホテル(1級以上)315社のうち、全体の42.5%に相当する134箇所で食堂を運営しているもの集計された。
食堂を運営するホテルの比重が最も少ないのは、ソウル地域で全体の77社のうちわずか15ヶ所のみ食堂を運営していた。 ソウル市内の特1級19軒のホテルのうち食堂を運営するのはロッテホテルソウル(ムクゲ)、シェラトングランデウォーカーヒルホテル(オンダル、明月館)、ルネッサンスホテル(社ビル)、メイフィールドホテル(楽園/蓬莱古)、世宗ホテル(天の川·韓国料理ビュッフェ)だけだ。
一流ホテルの食堂運営を忌避する現象は、一日二日前のことではない。 2004年グランドインターコンチネンタルソウル(中秋)とウェスティン朝鮮ホテル(ショベル)、ホテル新羅(ソラボル)が順番に食堂の営業を中止し、翌年の2005年にはソウルプラザホテル(阿)が後に続いた。
 
2006年ドラマ "大長今"の熱風で、中国、香港、日本、イランなど世界各国で韓国料理に対する関心が高まった時にも、いざ外国人が多く訪れる国内の一流ホテルは食堂運営に消極的な態度を示してきた。
一流ホテルの食堂運営忌避現象が続く中で、2008年には、政府は韓食に対する関心を高め、食を世界で認められる食べ物に成長させると言って "韓食世界化基本計画"を策定したが、これといった成果をおさめることができなかった。
その後、政府は2009年にホテルグレード評価で食堂を運営するホテルで加算点を付与して、翌年の2010年には食堂を新設する特級ホテルに1億ウォンの支援金を与えることにするなど、一流ホテルの食堂運営をサポートする案を相次いで出した。 しかし、これも実効を上げられなかった。
一流ホテルが食堂の運営を敬遠するには、何よりも食堂の低い収益性が最も大きな原因として作用したというのがホテル業界の説明だ。 食堂を運営していないソウルの特級ホテルの関係者は "韓国料理の場合おかずの数が多く、調理時間がたくさんかかる"とし、 "和食や中華に比べて相対的に材料値、人件費の部分で多くの費用がかかることに比べて収益性が劣るのが事実だ "と述べた。
ホテル業界のこのような主張に対して一部では、単純に収益性を理由に食堂運営を避けることは問題があるという声も出ている。 実際に食堂を運営しているロッテホテルソウルホテル、シェラトングランデウォーカーヒル、メイフィールドホテルなどは食堂を通じた売上の伸びの効果を正確に見ていることが分かった。
去る2010年には約50億ウォンを投資して食堂 "ムクゲ"を改修したロッテホテルソウルは伝統韓国料理のコースを絶えず開発するなど、持続的な投資を通じて、1000万ウォン以上の日の売り上げを記録している。
メイフィールドホテルも食堂 "楽園"と宮中韓定食コース料理をメインメニューとする限定レストラン "蓬莱古"がホテル内の8つのレストランの中で最も多くの売り上げを記録して親孝行役をしている。
メイフィールドホテルの関係者は "ホテルで運営している8つのレストランの全体の売上高のうち楽園と蓬莱古二つが占める割合は、それぞれ20%、25%で全体売上の半分に近い売り上げが食堂から出る"とし "韓国料理が調理法や様々な面で難しい面があることは事実だが、様々なメニューを継続して開発して研究した結果、お客様の良い反応を得ることができた "と説明した。
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国の宮廷料理っ 伝統的な料理を次々に開発っ  すばらしい売り上げも
キムチ以外になにがあるのかなぁ?
 
 
 
 
 
 
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