ソウル格安旅行･強制土産物店巡りの頃㊤
外国人旅行者が韓国でお金を使ってくれない
2018年の外国人韓国旅行者はカードで6兆7,389億ウォンの消費
訪日外国人旅行消費動向調査2018年の年間消費額は4兆5,189億円
［朝からミーナ］2018年に韓国を訪問した外国人がショッピング、宿泊、旅行商品などの観光部門でカードで消費した金額は6兆7,389億ウォンだとわかった。 韓国文化観光研究院と新韓(シンハン)カードが2018年に外国人が韓国内で使ったクレジットカードの支出額を分析した結果だ。
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2018年、韓国国内で外国人の使用したクレジットカード支出額合計は計9兆4,000億ウォンで2017年比では12.6%増加したが、2016年の支出額約12兆ウォンにまったく及ばないことが調査された。
観光部門だけで見れば2017年より11.1%増加した6兆7,389億ウォンを消費したが、2016年8兆6,845億ウォンには非常に不足した。 韓国文化観光研究院は "2017年サード配置の影響で2016年水準に回復しなかった” と分析した。
観光部門の国家別の割合では、中国(43%)、米国(16.2%)、日本(10.8%)が上位圏に属しており、台湾、英国、香港、シンガポール、タイ、ロシア、マレーシアが上位10カ国に名を連ねた。
免税店、特級ホテルは消費額減少
観光部門の細部業種別の支出額との割合を見れば、特級ホテル(1兆2,054億ウォン、17.9%)、百貨店(1兆1,190億ウォン、16.6%)、免税店(1兆34億ウォン、14.9%)の順と高かったが、消費パターンの変化が目立った。 特に、免税店よりデパートや小売店でショッピングを楽しみ、特級ホテルよりコンドミニアムやモーテルの宿泊を好むなど、低価格支出が著しかった。
免税店の消費額は2017年より26.6%減少した反面、デパートは2017年より79.8%増加した。 特急ホテルの消費額の場合5.3%減少したが、コンドミニアムやモーテル宿泊は32%増加しており、1・2級ホテルの消費額また、8.8%増加したものと集計された。 観光商品の消費額が2017年比67.3%増加した2,217億ウォンを記録したのも特徴だ。
地域別にはソウル(4兆5,876億ウォン、68.1%)、仁川(インチョン、6,219億ウォン9.2%)、京畿道(4,592億ウォン、6.8%)、釜山(3,695億ウォン、5.5%)、済州島(3,427億ウォン、5.1%)の順で高く上位5箇所のうちでもソウルだけに集中されたことが分かった。
（ソウル/みそっち）
いわゆる誰もが知っている ソウル格安旅行 っていうのはひところ話題になった、市内バス観光+強制土産物店巡りがセットになっていました。 あの人参茶や大理石の壺とか偽ブランド品バッグやロレックスとかの売り場に監禁するアレです。
たしかに安かったですよ。羽田を夜飛び立って2万円くらいでしたから一度くらいイイかなって韓国に行った人が多いハズです。
そういう旅行は1回行くとそれっきりになるわけで、2回目からは個人相手に格安航空便利用に2級ホテル宿泊がセットになった旅行プランが台頭してきました。
そんな個人プランの旅行ではお泊りは2級ホテルからゲストハウスばかりになり、買い食いが何度目かの明洞の路上屋台で、あとはSNSで話題になりがちな外国人観光客向けのプルコギ食堂なんてことになります。 おしゃれな「かき氷店」なんていうの絶対に行かないでしょ。景福宮は監禁バスで外から見たからやっぱり行かないです。とにかく見どころの無い韓国ですからニホンから行く観光客が増えるわけ無いのです。
ほかにコアな見どころとかを考えるくらいなら台湾に行ったほうがメニューは読めるし辛くないしなにより安心ですからね。 そいうわけで韓国なんてもう誰も行かないですよ。
韓国人の考えでは、空港で乗り換えるだけのひとも含めて、観光客はお金を使わなくてもカウントだけが増えれば内容はどうでもイイと考えるわけです。
すると観光客数は立派なことになりますが、お金が落ちていかないんですよね。ところが彼らにはそれがわからないですから、ニホンと比べると7分の1の観光収入なんてことは見ないふりするしかないのです。
それでも「ソウルの明洞屋台が人気」「釜山の夜市が大人気」なんてやりながら、「大人気の明洞屋台のブランド価値は数兆ウォン」だなんて言い出すのです。そいじゃ言うけど、明洞の屋台で2000円使ってごらんなさい 無理だから
朝からころ買いに
