ノック脱北"北の兵士にラーメン
ラーメンは国民食だから ノック脱キタ兵士にも
[おはようミーナ] 北朝鮮軍兵士が先月2日、東部戦線の最前方鉄柵を越えて前方に立って警備(GOP)の内務班の扉をノック帰順した当時は、部隊員らが、尋問する前にラーメンも沸かしてくれたことがわかった。 正確な亡命の動機が明らかにされていない状況で、過度に安易に対応したものではないかという指摘が出ている。
国会情報委員会、民主統合党ジョンチョンレ議員は31日、国防情報本部国政監査と国会予算決算特別委員会で"当時の軍が帰順した北朝鮮軍兵士にした最初の措置がラーメンを作ってくれるものだった"とし、誤った対応と叱咤した。 彼は"亡命者が来た時最初に何をすべきか。 分秒を争って関係者に報告しなければならないことではないか"と言いながら"(最初の措置がラーメン沸かしてだったが、これは)結果的に見れば、国防部の規律し、これを越えて亡命者に対する基礎的なマニュアルがないではないか"と指摘した。 彼はこれを"ノック帰順、ラーメン接待"と表現した。
国防部では当時該当部隊員が上部に報告するなど事前措置を取ったと解明した。国防部関係者は“身辺を確保したら尋問をしなければならないが、亡命者は腹がへるとし食べ物を要求する”としながら“心理的に安静をとった状態で尋問をするために要求にて普通ラーメンを沸かしてくれる”と話した。この関係者は“もちろんこれに先立ち身体検査などは徹底するようにする。マニュアルにはないが尋問を円滑にするための過程で見れば良い”と説明した。
(翻訳:みそっち)
最前線の国境地帯の警備って大変です、12時間交代で歩哨に立つのですが、ほら兵隊さんが足りないでしょ、そいうわけで民生用カメラ(防犯用)のお世話になっているんですね、モニターを見ながら夜食ですよ そこでこの"疹ラーメン"ですね