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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ボルトの折れる騒音型潜水艦

 
 
ボルトの折れた潜水艦、今だ浮上せず(潜航セズ)
 
2012年11月←イマココ
 
イメージ 1[サブマリンミーナ] 韓国海軍の新鋭主力潜水艦「孫元一(ソン・ウォンイル)」=排水量1800トン級=が、原因不明の故障で20カ月も作戦から外れ、修理を受けていることが1日までに分かったと朝鮮日報が伝え、話題になっている

韓国海軍事情通によると、最新鋭孫元一型潜水艦は秘匿名称を"騒音型潜水艦"と呼び、昨年4月以来長くドックに入ったままではないかとうわさされていた。
潜航が困難なほどの大きな騒音については関係者がそろって否定している。その後、海軍が保有した1800トン級最新鋭潜水艦の昨年甲板を固定するボルトで問題が発生して運航が中断されたと明らかになり、運航途中ボルトが2度折れたし、ボルト94個は増し締めするだけで半分以上折れた事故も起きており"同級型潜水艦"はすべてドック入りしていると見られていた。
 
2011年4月~
海軍は孫元一艦を完全に解体し、原因究明に乗り出したが、今のところ正確な原因はまだ分かっていないという。

海軍の関係者は「心情的には推進モーターに問題があると推定しているが、まだ正確な原因をつかめていない。輸入元のドイツから技術陣を呼び、原因を究明しているところ」と語った。

1800トン級の潜水艦・孫元一艦は海軍の主力潜水艦で、水深400メートルまで潜航可能、2週間も海中を航行できるという"非大気依存型機関"を何らかの事情で取り去ったため同時期のギリシャ艦よりも大幅に安くなっているとも言われている。
海軍は現在、同じ型の潜水艦を3隻(孫元一、鄭地〈チョン・ジ〉、安重根〈アン・ジュングン〉)運用しているが財政難から後続艦の予定は無い。
 
 

潜水艦の運用計画上、1隻は作戦、1隻は待機・教育、残る1隻は整備・修理に当てられるが、孫元一が長期間修理を受けることで、現在2隻のうち1隻が待機・教育、残る1隻は整備・修理に当てられており運用できない状態となっているとみられる。

これについて海軍事情に精通した関係者の関係者は「海軍が保有している潜水艦は現在12隻あり、孫元一を除く11隻は正常に作戦を遂行していると思う。戦力の空白は地図上にはない」と語った。
 
 
 
2008年
 
昨年12月、ドイツの潜水艦メーカーが韓国海軍に引き渡した、韓国初の214級潜水艦(1800トン級)「孫元一(ソン・ウォンイル)艦」が、騒音などの問題を抱え、作戦を遂行する上で影響を及ぼしかねないことが分かった。
 
孫元一は「214型」潜水艦で、ドイツで作られ、価格は1隻3500億ウォン(約256億円)といわれている。 (ちがうってば 現代重工が図面見ながら組み立てたの)
潜水艦はスクリューを回転させて進むが、これに伴って生じる音が敵艦に探知され、追跡・攻撃されるため、騒音が大きいというのは致命的な欠陥になる。
軍の消息筋は14日、「孫元一艦の騒音が、ドイツHDW社とのライセンス契約書に記された基準値を上回っているため、建造した現代重工業で来月中にスクリューの推進軸を交換することにしている」と語った。孫元一艦は現代重工業がドイツのHDW社とライセンス契約を結び、設計図と技術の提供を受けて建造した。
 
 
2010年
イメージ 23月19日より米韓合同でほぼ全数のイージス艦の参加した米韓合同訓練が黄海で行われた、対潜演習時の標的艦として韓国海軍艦艇中唯一の潜水艦として参加したがその後一時消息が途絶える、(一説では天安艦沈没事故と関連して、ペニョン島近海で"韓国哨戒艦天安"と衝突事故を起こしたとも伝えられている)。
 
潜水艦部隊の母港である鎮海軍港ドックでの艦橋修理が行われ同時に接触時に破損した船首部分も改修されている姿が確認された、同時に潜水艦艦長の更迭と上層部の人事凍結がおこなわれ現代造船第7ドックでの解体修理がはじまる。
※1800t級の潜水艦と1200t級の哨戒艦の衝突では耐深設計の潜水艦のほうが無傷なこともあるといわれる。
 
 
2011年
海軍最新鋭潜水艦で、100以上のボルトが解けて折れる事故が発生して運航が中断された事実が一歩遅れて明らかになりました。
立ち遅れた技術と品質の検証が正常にされず、発生した事故でした。 昨年デッキを固定するボルトで問題が発生して運航が中断されたことが明らかになりました。
運航中のボルトが2回折れた、ボルト94は締め付けが半分以上フルました。
同じ規模の孫元一艦と安重根艦を含めると、ボルトが解けたり、破損した場合は、すべて139回に達しました。
監査院の調査結果海軍操艦団のずさんな品質検証のために起こった結果で明らかになりました。
ドイツの設計会社が提示した引張強度よりも低い基準強度を適用してボルトを納品しました。
 
 
(翻訳:みそっち)

ほらね やっぱり  理由は"韓国型品質"ってことですね
 
 
 
HDW社は、孫元一艦の騒音が解決できていないため、昨年末に韓国海軍に引き渡す際、「50億ウォン(約4億9700万円)の保証金を設定して引き渡した上で、1年以内に問題点を解決していく」という内容の瑕疵(かし)保証契約を結んでいたと韓国側は伝えたが。海軍は1隻当たり約3500億ウォン(約347億5800万円)の214級潜水艦を3隻導入する計画を打ち出しており、昨年には2隻目の「鄭地艦」が進水した。さらに2010年までに、3隻目の進水が予定されている。
また、2005年には随意契約の形でさらに6隻導入することを決め、現在HDW社との間で最終交渉を行っている。18年までに建造される6隻の導入にかかる費用は1隻当たり約5000億ウォン(約496億5400万円)に上るとされている。
214級潜水艦は、韓国が導入するのに先立ち、ギリシャがドイツから輸入する契約を結んだものの、06年に騒音問題をはじめとする設計・建造上の瑕疵を理由に引き渡しを拒否し、外交摩擦にまで発展する事態となった。   ※なってないし