北朝鮮安定化に11個師団が必要
北朝鮮安定化に11個師団が必要
[ミリタリーミーナ] 兵隊の減少で韓国では部隊の再編が進められています。陸軍が師団数を2005年以前とまったく同じように維持しようとする第一の理由は、北朝鮮安定化作戦だ。 安定化作戦は、戦争で勝利するか敵陣に急変事態が起きたとき広げるようになる。
しかし、一部は武器を持ってゲリラ戦である"パルチザン闘争"を繰り広げる。 北朝鮮安定化は一次的にはパルチザンを北朝鮮住民から分離させて、パルチザンを早期に掃討しなければ達成される。 そのためには、北朝鮮住民たちに食糧をはじめとする多くの生活必需品を提供して彼らの心を私たちに返さなければならない。 いわゆる宣(宣抚)工作をしなければならない。
宣撫工作をするには、北朝鮮の隅々までのびる行政組織を持ってべきである。 北朝鮮パルチザンは、イラクのように都市ゲリラ戦を繰り広げることもあるだろうが、それよりは山に潜伏して闘争する可能性が高い。 混乱に陥った北朝鮮は山奥の村までのびる行政組織が あることがないので、進駐したわが軍が代行しなければならない。
北朝鮮安定化作戦のために必要な兵力がいくらかと言うパルチザン闘争の程度に応じて異なります。 しかし、1道に1個師団を置くが、ピョンヤンは人口と施設が密集している重要な所だから南北に分けて2個師団は投入しなければならないというのが大半の意見だ。 平壌を除く北朝鮮の全道9つ(北朝鮮江原道を含む)であるから、11個師団が必要だという計算が出てくる。
(翻訳:みそっち)
これって勝ったときのお考えかな? すくなくともキタ朝鮮の住人は"壊滅的金額"な個人の借金が存在しないのですから占領地になるキタ朝鮮の惨状は目をおおうようです
満州とかのころは軍隊占領地において軍政を施行する際、被占領地住民が軍政に対し敵対行動に走らず、協力的態度をとるようにするために住民への援助を行う仕事をいう。日本の宣撫工作は宣撫官、宣撫班によってとくに満州(中国東北)地域で活発に実施された。宣撫工作の任務は、映画、演劇、びら、新聞、ラジオなどの媒体を駆使し、あるいは住民の衣食住、衛生、医療などを保障することで、占領地統治の成功と戦争目的の達成を図ることにあった。
半島は占領地じゃないので少数の部隊と現地警察で治安維持にあたっていたようです。