minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル駅前白菜騒乱 22日

 
 
大変危険ですから現場には近寄らないでください。
 
 
ソウル駅前で"ハクサイ投擲" さいわいにもニホン人観光客の姿は全く見られず"火病発作にも似た韓国人による路上抗議活動"はわずか10分ほどで終わった。
 
 
 
イメージ 4[キムチミーナ] 観光客もまばらな22日、この日流通法改正案が今回の定期国会会期中に処理されることは事実上難しくなりながら集会の雰囲気が多少やわらぐと予想されたがあちこちでは不満と哀訴が出てきた。
すでに施行されている規制案のためにこうむった被害も相当するということだ. 集会には途中ハクサイ、ダイコン、ニンジンなど自分たちが育てた農産物を底に投げるパフォーマンスが進行される時は騒々しかった集会場が一瞬粛然とした。
 
※このあと拾ってまわる市民で大混雑、撮影のために制止が入るシーンも(投げる係りはたった三人、カメラマンの方が多かったょ)
 
 
 
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▲22日午後ソウル、龍山区(ヨンサング)、ソウル駅広場で開かれた‘大型流通農漁民、中小企業、キムチである生存決起大会’で集会参席者が農産物を底に投げるパフォーマンスをしている。
※投げているのは3人だけ
 
 
 
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▲この日用意された農産物は買い物用カートに1台分(約2万ウォン相当)、派手なパフォーマンスと奇声をあげた集会は現地警察が見守る中でわずか10分ほどで終わった。
 
 
 
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▲用意された農産物投擲パフォーマンスが終わるとあつまった農作物バイヤーら一同は地に伏し"豊作の祈願と豊穣"を願って中国産ハクサイの輸入拡大に向けて大地に祈りを捧げている
 
 
捨てられた農産物と自分たちの境遇が大きく異ならないと感じるようだった。 慶北(キョンブク)永住の営農法人に勤めるという職員イム某氏(24)は“(流通法改正案は)誰のための法かわからない”として“法上程する現職議員を相手に落選運動も進行中”としながら多少強硬な立場を見せた。
利川(イチョン)で葉菜類などを栽培するキム某氏(60)は“流通産業発展協議体を通じて一緒に住むことができる方案をべきではないか”として“政府の後頭部殴る式の強制的な規制は正しくない”と指摘した。
 
 
 
 
主催側である‘大型流通農漁民・中小企業・賃貸業者である生存対策委員会’によればこの日集会には3000人程度の会員が参加したし、1時間余りにかけて進行されたと伝えた。  
※だからぁ10分ほどでおわったのに
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
なんだか一年中デモがあるイメージの韓国ソウルですが正確な集計は無くてもニュースメディアに露出したデモ活動だけで1600件以上(2011年)と言われています。
さらにデモ活動のはしごをする"プロ会員"も多数いると見られています、その多くが"日当2000ウォン"程度の即席プロ、デモ会員ということからみても"路上商売生活"を半万年もの間つづけてきた半島民のエネルギーには頭が下がる思いです。
 
 
それで いったい何のデモだったの??
大型マートに対する営業規制強化流通法改正案が通過されることを防ぐために集まった人々これらは大型マート納品する農漁民中小企業民賃貸商売改正案撤廃死守スローガンを叫ん.
 
 
それって地元中小商店の売り上げ保護のための営業規制じゃなかった?
全国の卸売り連合会は、流通産業発展協議会を脱退し、大型流通業者団体であるチェーンストア協会は法的争いを予告して法改正に正面から反旗を翻した。
 
大型マートに納品する農漁民と入店商人、パートナーが大型マートの義務休業日を月2回から3回増やす内容を盛り込んだ流通産業発展法(流通法)改正案に反発している。 これらは路地商圏を保護すると大型マートを規制することがむしろ大型マートに納品したり、賃借して暮らす庶民の生存権を剥奪していると主張した。 デモに参加したキム某さん(46)は "とにかくやってきた、わけもわからず参加しているのはいっぱいいるハズ"と語気を強めた。
 
 
 
ソウル駅前で3000人の集会 写真はこれだけ  (迷惑そうな見物人も勘定にね)