minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

なぜ韓国には国産ウイスキーが無いのか

 
 
 
 
 
韓国には国産ウイスキーが無い?
 
古くから朝鮮半島の水事情が劣悪だったことはかの有名なペリー提督でさえ給水に近寄らなかったことにも記録されており、ペリー提督の2回目の航海では寄港先にも選ばれませんでした。(朝鮮の開国、1882年米朝修好通商条約を締結)
 
実は韓国にも国産ウイスキーメーカーは存在しますし過去にも幾多のメーカーが盛衰してきたりもしました、しかし誰もが"韓国型敗因予想"をするように、まぜてうすめて瓶に入れるメーカーが大量の不正行為を行ったことがあってみ~~んなやめちゃったんですね、やがて権力と手を結んだ酒造メーカーに淘汰されてきたというだけのこと
 
ラベルを貼り替えて中身をインチキしながら50年遅れの文句を言い出すのは
"韓国型人工衛星羅老号"の製造元と迷走しているようすと同じ構図です
 
 
 
イメージ 3イメージ 7さて瓶を買ってきて中身をうすめて封をして流通している韓国産ウイスキーのすべては、その原酒の全量が英国産モルトウイスキーの原酒樽から運ばれてくるのです。 これも建前のはなしね、樽の数より輸入が多いという謎
 
(酒精はニホンの甲類焼酎と同じだけど)
 
そういったことは多くの国で行われていますしブレンドするといった工程を経ることによりより個性豊かな均質で安定した・・・以下略
 
 
ここで運んできたものを工場でうすめて瓶詰めするという工程をへて出荷される"韓国産ウイスキー"は「ウインザー17年(デアジオ)」、「インペリアル17年(眞露)」、「スコッチ・ブルー17年」などの高級ブランドとして売られることが多いのですが実はとんでもないからくりがあるんですね それは 韓国の法整備
 
 
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ニホンでは17年ものウイスキーって言ったら「あぁ高いやつでしょ」ってなるですが韓国では特異な酒税の課税システムによって 「原酒が香りつけ程度含まれていてもシングルモルトとする」という条件があるようです、これって海の向こうあたりがら買って来て薄めて瓶詰めして売るとその全量がシングルモルトに化けちゃうということに

ところが韓国では法律がそのようになっていますから"どうせ売るならイイやつがいいじゃん" ってなるのですね  つまり 買ってきて安いのをつくるなんてことしない
 
原酒を買ってくる>>色つけ薄めてアルコール添加>>まったくの別物に>>外国製に瓶につめる  市販する >>>海外輸出も視野にいれる営業展開+挫折
  
 
韓国のウイスキーはのどごしもほうじゅんでなめらかなくちあたりとあとにのこらないたくえつしたぶれんどぎじゅつのすいをもってひろくせかいに販路をひろげ・・以下略
 



ちなみにこの国際酒類市場研究所(IWSA)https://www.theiwsr.com/ ってところは酒類の記事を集めて配信する会社なんだけど、『韓国が11年連続高級ウイスキー消費1位』 という記事が見当たらないのです 9リットルが69万箱なんていうのは急に出てきたハナシなんですよ
※韓国のプレミアムウイスキー市場は、2011年年3月から翌年2月までに計5万5662箱(1箱8.4ℓ= 12本、700ml)が売れた。これは前年より10.3%成長した数字で、2006年の同期間に販売されたのは2万3730箱にくらべると5年間で倍以上になった。

2006年2万3千箱 ⇒ 2011年5万5千箱 ⇒ 2012年 69万箱


 
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こちら"韓国産ウイスキー"のゴールデンブルー
ゴールデンブルー関係者は"ほとんどの国内ウイスキーブランドは十分に差別化することができませんでした。しかし、我々はお客様にアピールするデザインと36.5度の柔らかい味の強みを強調している"と語った。
 ウイスキーの工場出荷時の価格は450ミリリットル瓶24915ウォン(付加価値税を含む)です
 
[お酒ミーナ] 韓国国民が昨年、17年物以上の高級ウイスキー(スーパープレミアム級)を世界で最も多く飲んでいたことが分かった。世界的な不況の中、韓国の高級ウイスキー消費は世界トップだという事実が改めて立証された。
英国の国際酒類市場研究所は昨年、全世界での高級ウイスキー販売現況を調査した結果、韓国が出庫量69万8000箱(1箱=9リットル相当)で1位を記録した、と13日発表した。韓国は11年連続1位だ。
 
2位の米国の出庫量は47万8000箱で、韓国の68%水準。3位は中国の23万4000箱、4-6位は台湾、日本、フランスの順だった。人口5000万人の韓国が、米国(3億人)、中国(13億人)よりも多くの高級ウイスキーを消費していることになる。
 
17年物以上の高級ウイスキーのうち、韓国国内での販売1位は「ウインザー17年」、2位は「インペリアル17年」、3位は「スコッチ・ブルー17年」だった。いずれもスコットランドから原液や瓶で輸入し、韓国だけで販売される酒だ。今年7-9月、韓国のウイスキー出庫量は前年同期比13.4%減少した。しかし17年以上の高級ウイスキーは8.5%減と、相対的に小幅の減少を示している。
 
 
 

 
ウイスキーは韓国産の17年もの(原酒混入率0.9%程度まで)がジャブジャブ飲まれているってことだけのこと、法律の整備が未達なの海外の基準を当てはめると
"その他の雑酒"に分類されちゃうから税制上障壁があって輸出できないのこと
 
 
 
でもまぁ ウインザーとか飲めるじゃん>>  
 
答え:宝酒造の"凛"っていうウイスキー2700mlで1980円ね、これをコップ一杯飲み干して、減った分に"リザーブ12年"を少量足すと あらま  あらあら
 
全部リザーブのにおいがするじゃないですか  >>経験者談?
 
 
 
えっ 韓国産の17年ものでうすめるとどうなるか? 知りませんよ  んもぉ
 
 
 
 
 
500年前- 大韓帝国時代、西欧列強に開放:外国公館と一緒に国内流入
 
1918年サントリー白札発売
 
1948年頃- 解放と一緒に米軍が駐留 - >酒保でウイスキーが市中流出さる

1970年代の経済成長に企業家たちの接待にウイスキー発売
 
 
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1975年 眞露エリクサ発売 (ウイスキー風飲料 ※その他の雑酒に分類)
信じられないかもしれませんが朝鮮人参風味なんです 今では希少かも
 
 
 
"輸出品だから高級品"という位置づけ
 
 
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(1976年白樺醸造の "ジョージドレイク"
- しかし、このお酒もウイスキーの原液に酒精を混ぜた "その他の混雑酒"です)
 
 
 
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1978年 "ベリーナイン"の開発(その他の雑酒である)
 
 
1984年 "パスポート"(国内初原液の含有量が100%のウイスキー
- ソムシン、VIPなどが開発される。
1991年の酒類の輸入開放
1994年進路の "インペリアル"の販売
1996年斗山さんグレムの "ウィンザープレミア"の販売
2000年さんグレムコリアの "ウィンザー17"の販売
 
 
 
<毎日経済1978年11月29日。ギルボートロイヤルリリース>

.それだけでなく、外国人の証言式広告で、世界レベルに遜色のないウィスキーというイメージを植え付けようと非常に努力しました。

 
<1981年、ソウルハイアットホテル部総支配人フランツ·Fお金ハウザー>

ギルボトロイヤルの証言式広告の白眉はまさにこれらの人々です。
 
 

 
この広告が掲載され、1981年に韓国では'11回大統領杯国際サッカー大会 "がありました。元々はボックス(Park's)サッカー大会と呼ばれた大会だったが、しばらく前に政権を握った陸軍士官学校ゴールキーパー出身の大統領が大々的に外国のチームを招待して大規模に開催しています。

他のものよりも "私のイギリスで飲んだウイスキーと同じ味と香り"という点では手がうじゃうじゃ示します。アルゼンチン人を呼んで、英国のウイスキーの味を証言させるなんて......


 <1978年、ギルボトロイヤルウイスキーTV広告>

眞露はロイヤルギルボトにベリーナインゴールドを破りたいという意欲に満ちた、シーバスリーガルとほぼ同様の味にブレンドした自慢する時ではなかった。今回参戦したOBシーグラムシーグラムはまさにシーバスリーガルを作った会社でしたから。
 
 
1981年8月12日。OBグラムブラックストーン発売