minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の住宅政策の実態が もぉスゴイんです

 
 

住宅普及率が100%を超えて立ったが、40% "ホームレス"   (持ち家がないことをホームレス?)
 
 
2011/07/11
 
 
イメージ 2[キムチミーナ]慶南をはじめ、国内の住宅普及率が100%を越したが自分の家に住んでいる世帯の割合はむしろ減少したことが分かった。 自分の家を持っている者が保有率も10世帯のうち6世帯にとどまった。

統計庁が7日に発表した2010人口住宅総調査伝授集計結果 "(家庭·住宅部門)をみると、昨年11月1日を基準として、慶尚南道都内総住宅は115万1000戸、2005年の調査に比べ3.7%(9万5000戸)増えたと集計された。
アパートの比重が高い市・道は、光州市で76.5%であり、次は大田市(70.3%)、蔚山市(70.2%)の順で、慶南道は54.1%を記録した済州が29.1%で最も低かった。
しかし、慶南地域でオフィスなど非住居用建物内の住宅居住が1万4000世帯、住宅以外のビニールハウスやその他の施設などで住居が1万6000世帯と集計されるなど、自分の家に住んでいる者が居住世帯の割合も低く、住宅普及率が100%を超えているが、住宅政策の方向性を量的拡大よりホームレス居住者の住居安定に転換する必要があることを示唆した。
 
 
維持できず手放した自宅が売れない、借金苦

イメージ 9自己居住の割合は、全国で1990年以来、上昇してきたが、昨年初めて下落した。 これは、2005年以降の住宅価格上昇勢に乗って住宅所有者が増えたところが、ホームレスなどが大部分である1人世帯の増加などが影響を及ぼしたと分析される。
チャーター(賃貸)居住世帯の割合も21.7%で、2005年(22.4%)より0.7%ポイント下落した。 一方、家賃住宅の家庭(20.1%)は、関連統計を作成した1980年以来の最高値を記録した。 自己保有率は61.3%で、10世帯のうち4世帯はホームレス家庭だった。
 
 
 
ホームレス〓賃貸住宅に住む者、今夜すむところがないわけではないょ
 
 
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住宅普及率が100%を超えたがバラックやビニールハウス、工事現場の一時兵舎、商店街、サウナ、穴蔵などに住んでいる人が全国で25万6000人にのぼることが分かった。
 
※穴蔵というのは文字通り横穴式住居のこと、都市部では地下下水路などに住むことを言う。ビニールハウスは金メダルのカレの実家ね
 
 
 
 
 
知るとびっくり 韓国の住宅事情の謎 永遠に終わらない借金返済
 
 
イメージ 1[すまいるみーな] 統計庁が昨年11月基準で集計した人口住宅総調査によると、住まいの種類が "バラックとビニールハウス"の世帯は10万6千880世帯であり、世帯員は23万8千967人と集計された。
また、住居の種類が "その他"に分類された家庭は9万6千824世帯に世帯員は21万6863人に達した。
その他は、住宅以外の住居の中で、オフィスビルや宿泊施設、寮、特殊社会施設、バラック、ビニールハウス以外の場所に工事現場の一時兵舎と査察、教会、商店街、サウナ、穴蔵、野宿などである。
また居住フロアにみると、地下(地下を含む)に住んでいる世帯は51万8千世帯、屋根裏部屋は4万9千世帯に達した。

これに伴い、2012年までに長屋、ビニールハウス居住者等 "非住宅居住世帯"の10%に対して賃貸住宅を供給する方案が推進される。
国土海洋部は8日、国務総理の主宰で開かれた第1次庶民生活対策ジョムゴムフェ "でこのような内容を盛り込んだ"非住宅居住世帯住居支援案 "を確定して発表した。

非住宅居住世帯とは、共同住宅や戸建住宅など、通常の家ではなく、ビニールハウスや長屋などに居住する社会的弱者を意味する。
国土海洋部は2007年から非住宅居住世帯に賃貸住宅を供給してきた。 しかし、低所得新婚夫婦(5000世帯)、少年少女家長(400〜500世帯)など、他の住宅弱者に比べて年間賃貸支援物量が相対的に少なかった。

これに伴い、国土海洋部は賃貸住宅支援対象を既存のビニールハウス、長屋、考試院、宿屋居住者以外のホームレスのシェルターやブランイン施設居住者にまで拡大することにした。 この場合、賃貸住宅支援対象は、昨年基準1万2071人で、全体の非住宅世帯の24%に拡大される。
サポート物量も現行の年平均413世帯から2000世帯に拡大される。 これに伴い、2012年までに約5000世帯の賃貸住宅が供給されて全体の非住宅家庭(5万世帯)の10%ほどが入居の恩恵を受けることができるものと国土部は見て​​いる。
 
※それまではビニールハウスや地下道での生活になるんです
 
 
1〜2人世帯の割合が高い非住宅部屋の特性を勘案し、非住宅住居にサポートされる40㎡以下の小型住宅の供給比率は現行の39%から60%に増える。

国土海洋部は安宿など非住宅住居密集地域近くのワンルームを優先的に購入し、一人では、非住宅家庭に集中供給する計画だ。
敷金と家賃の減免も推進される。 敷金の場合ビニールハウス居住世帯は350万ウォン、長屋など居住世帯は100万ウォンで、自治体長の推薦を受ければ、これをそれぞれ175万ウォン、50万ウォンに下げてくれる予定だ。
家賃は長く、入居者がなかった賃貸住宅に入居する場合、50%を減免する計画だ。
非住宅居住世帯の賃貸住宅入居のためのサポート手続きも簡素化して入居待機期間を一ヶ月ほどホッとした。 賃貸住宅入居者選定時に反映される労働業績評価配点は10点で最大30点に拡大して自活意志が高い世帯に優先的に支援する方針だ。
病気や障害などで自立が困難な階層のためのグループホームの概念も導入される。 グループホームとは、賃貸住宅に福祉機関従事者が4〜6人のホームレスと一緒に賃貸住宅で生活しながら自活支援や病気の治療などのサービスを提供する住宅です。
国土部の関係者は "住宅弱者に対する住宅支援ガイドラインなどの関連規定を9月までに改正し、今回の支援策が早期に効果を見ることができようにしたい"と話した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
おまけ
 
 
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韓国に寒い冬がやってきた、多くの野外生活者は少しでも暖かい場所をさがして睡眠をとる、このような場面では着ているものや履物が最大の財産になる。そのため彼らの間でわずか一枚のダンボールのやりとりでも喧嘩が起きるのだろうか。
 
本来ならこの通路は地下街のショッピングテナントが入っていたのだが長引く不景気と治安の悪化で扉をしめる商店が相次ぎご覧のようなゴーストタウンになっている、つきあたりは地下鉄の改札口、 この通路で寝泊りしているのは約60人。



なんと韓国人が並んでいる印象的な写真も
 
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韓国では良く見かける無償給食
行列のさきにあるのは"無料給食配布"だ、そのわずかな給食にありつくために4時間も前から並ぶこともあるんだと聞かされた、土日には基本的に給食がないので別途食べ物を探さなくてはならない、さもないと空腹のまま週明けまで過ごすことになりかねない、彼らの多くは職が無く屋根の下にすむこともまままならない。
 
※"行列は右側へ"、本来なら割り込み上等、並ぶことの出来ない韓国人への教育の成果が現れている。
 
ささいなことでも喧嘩のはじまる韓国型地下生活のようすを期待しながらしばらく見ていたが"一日一食"という限られたカロリーを無駄に消費しないよう重い足取りで一心に前に進む姿には"飼いならされた野宿者"というのに充分ふさわしいありさまだ。
 
(無償給食には提供する側にもメリットがある、売れのこりを調理、提供することで廃棄コストが減ることや、有価値の品を提供したこととして寄付扱いとし税金から免除される利点がある)
 
 
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こういった無料給食システムには定員があることもあって"2順目"にありつけたらいいなと考える希望を持つよりも早起きをして並ぶことが処世術のようだと"ホームレス暦4ヶ月"のネト某氏(36)は語った。
なによりも不思議なのは無料給食を2000食用意したという給食施発表を見ながら、「この地下道には300人も入れば満員さ、なんでも水増しするのがこの国の流儀なんだ」。たしかに2000食用意されたはずの無料給食配食はわずか30分ほどで終了した。
 
無料給食配布を見ていて印象的だったのは誰もがキムチを避けていたということだ
「キムチを食べればよけい腹が減る、のども渇くから食べないんだ」、 あの大量に余ったキムチがどこかでまた提供されるのかと想像するのも悪くない。
 
 
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練炭灰捨て場、混ぜ物が多く熱量が低い練炭も韓国の文化である。