韓国月探査 それまで国があるの?⑦
韓国のロケット開発 北朝鮮から10年遅れているとの分析あり
NEWS ポストセブン 1月17日(木)7時6分配信
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北朝鮮の長距離弾道ミサイル「銀河3号」の成功は、金正日死亡一周忌および金正恩体制スタート1周年の追慕・祝賀花火だった。一方で韓国にとっては一大ショックだった。これが新大統領誕生の韓国に対し良薬となるか劇薬となるか。
北朝鮮の長距離弾道ミサイル「銀河3号」の成功は、金正日死亡一周忌および金正恩体制スタート1周年の追慕・祝賀花火だった。一方で韓国にとっては一大ショックだった。これが新大統領誕生の韓国に対し良薬となるか劇薬となるか。
朝鮮半島を突風となって襲った年末の“北風”は2013年の東アジア情勢をさらに揺さぶりそうだ。
韓国が衝撃を受けた最大の理由は、韓国の大型ロケット「ナロ号」がすでに2度も打ち上げに失敗し、3度目の正直で期待した11月の打ち上げも延期になったばかりだったからだ。
今回の北の成功を目のあたりにして、韓国のロケット開発は「北に10年遅れている」との分析も出ている。故金正日の「先軍思想」を受け継ぐ金正恩の次の一手は、核ミサイルを目指しての核弾頭小型化だ。だから新たな核実験は近い。
韓国の経済力はGDPでいえば北朝鮮の40倍にもなる。1950年代の米ソ以上の格差だ。米国はスプートニク・ショックで宇宙開発に目覚め、ソ連を追い越して「月面1番乗り」を果たした。ミサイルでもソ連を圧倒した。今回、自尊心を傷つけられた韓国は今後、北に対抗し“軍拡”に向かうに違いない。
※SAPIO2013年2月号
お笑い草の韓国「宇宙開発大躍進」 、失敗に懲りず月面探査計画を発表ー中国メディア
2013/1/17 レコードチナ
2013年1月15日、韓国紙・中央日報は2017年に韓国初の月探査機が打ち上げられる見通しだと報じた。16日、中国網が伝えた。
昨年12月、朴槿恵次期大統領はテレビ討論会で 「2025年までに月面探査機を打ち上げる計画があるが、繰り上げたい。2020年に月に太極旗がはためくだろう」と発言した。
この公約を実現するべく韓国教育科学技術部は今年から基礎研究を開始。2017年に月探査機、2020年に月面探査機を打ち上げる計画だという。
韓国の宇宙開発の現状は、ロシアと共同開発したロケット・羅老号が2009年、2010年に打ち上げを失敗、 昨年末の3号機打ち上げも不具合が発覚し延期されている。
韓国は確かに先進国の仲間入りを果たしたが、しかし自動車でも家電でもまず「日本をまねる」ことからスタートしている。
だが宇宙開発に必要なのは何よりも基礎技術なのだ。
ロシアと共同開発の羅老号の打ち上げは失敗続き。完全独自開発のロケットなどまだ影も形も見えない現状で、 野心あふれた月探査計画を発表するとは……正直なところ、笑いをこらえきれない。
韓国の宇宙開発“大躍進”計画は基礎を作らずにビルを建てるようなものでしかない。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68508&type=0
韓国、早ければ2016年にも月探査 ← これ去年の
2012年01月26日
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68508&type=0
韓国、早ければ2016年にも月探査 ← これ去年の
2012年01月26日
中央目報 : 韓国が米国が共同で月探査をすると、韓国の東亜日報が26日報じた。同紙は、韓国航空宇宙研究院と米国航空宇宙局(NASA)が昨年から「ルナインパクター(Lunar Impactor、超小型衛星基盤の国際月探査研究)」プロジェクトを推進してきたことが確認された、と伝えた。
両機関は昨年、韓米両国で1回ずつ、政府関係者が出席した月共同探査会議を開き、3、4月ごろ最終合意書に署名した後、本格的に探査を始める予定という。
両機関は昨年、韓米両国で1回ずつ、政府関係者が出席した月共同探査会議を開き、3、4月ごろ最終合意書に署名した後、本格的に探査を始める予定という。
「ルナインパクター」は、宇宙船を打ち上げる2016年までの4年間に総額5000万ドル(約563億ウォン)が投入されるプロジェクトで、早ければ2016年に韓国が製作した人工衛星が月面に到達する歴史的な場面を見ることができる。
今回のプロジェクトが成功すれば、韓国は米国と旧ソ連に続いて世界3番目の月探査国となる。
今回のプロジェクトが成功すれば、韓国は米国と旧ソ連に続いて世界3番目の月探査国となる。
何日か前に"月面計画なんたら"ってありました ニホン語版にはまだ無いみたいです