minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦沈没時状況を再現してみる②

「えぇ~~っと 艦が浸水状況にある 救援を・・・」 って言ったでしょうか
「はい 救急でしたら電話番号が違います おかけ直しください。」 っと電話番が言うですね
 
思うんですょ
乗組員が戦闘配置につかないで任務につくことなんてあるんでしょうか? 例えば世間で言われているように中国の違法操業してる漁船監視任務だったとしても一応配備につくんじゃないですか 海軍艦艇は3交替で勤務しますよね、そのために艦橋で当直勤務する士官がいるんだし艦橋の左右で海上監視する見張り員もいるわけですけど。
 
イメージ 1
じゃぁ戦闘配置解除になってお風呂や洗濯してたの?  とすれば全くの平時になっていたとしたいんでしょうけど それじゃぁ言い訳がおかしいぉ 平時って言うのは訓練が終わったあとの帰港中や訓練海域に行く道中ですよ 天安艦が当日行われていた鷲演習(キーリゾルブだっけ?)に参加していて訓練終了して帰り道だったら平時でしょうけど“演習とは別の任務に付いていた”って言うんだから平時の最小人数だけであの辺をあの時間に意味有るように航海していたのは理由になりませんよネ。
 
 
イメージ 2遭難信号を出して遭難現場に最初にたどり着いたのが海軍所属の“チャムスリ艦”だったってありますけど、何故か海上警察が来るまで折れて横だおしになって浮いてる天安艦に鈴なりになってる生存者の救助活動をせずに離れて見ていた? これもおかしいですぅ
それって救助活動が直ぐに必要じゃないと判断したから? それとも“誰一人泳げない”から海上警察のゴムボートが来るまで待っていたってこと?
そりゃ3月だし水温は3℃って言うから海水に浸かると寒いでしょ あれかなぁ横倒しになってても“それ以上直ぐに沈まない”と思った??
 
艦長が“ケータイで状況報告を海軍上層部にしてるのもおかしくないですか ええ無線は電源が落ちたから使えなくってですって? そーいうことの無いための“予備電源”も機能しなかったというんですね。
 
 
もしもこんな海軍だったら
 
えっと艦長さんゎケータイを航海長から借りて“海軍参謀本部にお電話したんでしたっけ そーいうのって“勤務先”だから短縮に入れてあるんです?  ちがく無い? 自衛隊でもケーサツでもお電話ゎ代表電話に繋がるし交換の人に用件を言って取り次いでもらうですネ となると 
 
「はい 海軍第二艦隊です」  って電話番が出ますよ
哨戒艦772号天安艦の艦長 チェ中佐です」 っと自己紹介してから要件かなぁ
「はい 勤務おつかれさまです」 って電話番の人 人の疲れに“お”をつけて“さま”までつけるっと
「えぇ~~っと 艦が浸水状況にある 救援を・・・」 って言ったでしょうか
「はい 救急でしたら電話番号が違います おかけ直しください。」 っと電話番が言うですね
「そーじゃなくって 誰か話の分かる人と代われぇ」 っとチェ艦長
「もう勤務時間は過ぎていますし皆さん退庁してます・・・」 気の利かない電話番です
「誰でもイイ 当直士官と代われっ」 チェ艦長切れ始めています
「はい 少々お待ち下さい」 電話番は内線で 夜勤の中尉さんとかをさがすでしょ
 
「・・・♪・・・♫・・・♬・・・・♪」  少々お待ち下さいのアレです 
 
夜9時過ぎですから夜勤の人交代したばっかりです
「はい お電話代りました キム中尉です(仮名) どのようなご用件でしょう」  っと新米中尉さん
「772艦長のチェ中佐だが 艦が浸水している」  
「事故ですか?救急ですかぁ?」  マニュアルに正確な応対ですね
「艦が浸水している至急救援を寄越して欲しい・・」 チェ艦長
「はあ 場所はどちらですか 何か目印になるものは近くにありますか?」 新米中尉さん
「ぺニョん島の南西だ すぐに救援を・・」  チェ中佐切れますょ もうじきネ
「何処のぺニョん島ですか?」 第二艦隊は守備範囲が広いですから 北はNLLからずぅ~~っと釜山の手前まで 広いですよね それに新米中尉さんですからぺニョん島なんか知りません それにイタズラ電話かもしれないし チェ中佐なんて会ったことも無いんですょ
「艦が浸水している 至急救援艦を寄越してくれ・・」
「えぇっと チィ中佐? 救援要請でしたら軍用無線でしてください」  ちぃ散歩?
「チェ中佐だ 船が転覆して電源が落ちた そこから救援要請を出してくれ」
「はぁ 規則上そーいうことはちょっと・・」 新米中尉さん酔っ払いのイタ電かと思い始めてます
「っ もういい 参謀本部のヨン大佐(仮名)と代わってくれ・・」
「大佐はお帰りになりました・・・」
「中央司令室のパク大佐(仮名)でもいい すぐに代われ 」
「そうおっしゃいましても 皆さんお帰りになりました」 新米中尉さんも切れかけています
「誰かいないのか・・お前じゃぁわからん 」 チェ中佐切れます  プツンッ
海上警察におかけ直し下さい  ええと電話番号は・・」
参謀本部の 誰かいるだろぉ 今すぐ代われっ」
「どのようなご要件でしょう この時間ですと皆さんお帰りになられています」 新米中尉さん切れます
「艦が浸水しているんだ 」
「ですから救急ですか? 事故ですか? 海上警察にお掛け直しください。」
参謀総長でいい 今すぐ代われっ」
「キムテヨン国防長官かネズ大統領は居ないか」
「どなたもおいでになりません」
・・・・・・・  ・・・・・
 
こんな会話だったんじゃないかと思いますよ
 
一方そのころ横倒し天安艦に這い上がってきた生存者が着のみ着のままながらケータイであちこちにかけます
 
「あぁ~もしもし(ヨボセヨ) あぁ俺だけどさぁ 今さぁ 船が転覆しちゃってさあ・・」 キム中士(仮名)
「あんたぁ なにバカなこと言ってるの」 結婚8年目の妻
「いやぁ大変なんだよぉ また掛けるよぉ おやすみぃ」    こんなやりとりとか
 
「あ~オレ  う うん ああ  わかったぁ あとにする・・」 これはヤン兵長(仮名)  奥さんが出たけど台所のガス台つけっぱなしだからと言われたり
 
「どーすんのょ 赤ちゃんが起きちゃったじゃない」  なんて声も聞こえてきました
 
「あ おれだけど 今週は帰りが遅くなるかもしれない」 フェ下士(仮名)  そのまま第二艦隊で隔離監禁ネ
 
「ん ああ 俺だよ 今どこだと思う??  へへっ スゴイところだぜ・・」 シン二等兵(仮名)
「えぇ~ メールにしてよって言ったでしょ 忙しいの あとにして・・」 長距離恋愛中の彼女さん?
 
「あぁ~ かあさん? お おう 大丈夫だよ 心配無いって。」 ジン兵長(仮名)  話にならないみたい
 
 
おまいら 全員ケータイ取り上げだかんな こらぁ
 
「艦長、海上警察と連絡つきました すぐ来るそうです。」 
「場所は伝えたか?」
「あ 忘れました すぐかけ直します」
 
圏外っと