minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アノ人は今⑦ "宇宙飛行士コ・サン"

 
 
 
宇宙飛行士のコ・サン、3年ぶりに会ってみる
 
 
 
宇宙に行く1ヶ月前に機会を失った男。
宇宙飛行士候補者コ・サン氏が創業伝道師に戻った。
理工系忌避現象を若々しい起業アイデアで突破することができるという考えからだ。
 
 
 
イメージ 1[スペースミーナ] 宇宙飛行士コ・サン(35)といえばスパイ事件をダレもが思い出す。 宇宙飛行士コ・サン '知らなければ知っている。 ポータルサイトの検索窓には、宇宙飛行士コ・サン "が自動検索で出てくる。
カレは実際に宇宙に行ってきたわけではない。 しかしチャンスはあった。 
 
 
イメージ 2
▲宇宙飛行士 イ・ソヨンとコ・サン
 
 
2008年、韓国人初の宇宙船搭乗者に選ばれたが、発射される直前に電撃的交代をした。  "本当の宇宙飛行士イ·ソヨンさんが帰還する姿を、イさんの家族と一緒に見ていた。
宇宙飛行士、ニホンでは1990年のTBS秋山豊寛が最初かな、韓国科学技術部の宇宙人の定義は、ロシア型分類に似ている。無重力に耐える訓練だけでなく、任務を遂行する訓練(科学実験、船の整備)まで消化して初めて宇宙飛行士に認められる。  韓国人の宇宙飛行士は、ロシアのガガーリン宇宙センターでの正式な訓練を受けていて"コスモノート"に登録されるだろうというのが科学技術部の説明だ
 
 
企業家に転身、もったいないオトコ
 
イメージ 5イメージ 3空の男と呼ばれたコさんに会ったのは10月17日、米国行きの出発を翌日に控えた。 宇宙服着た写真で見たように浅黒い肌と濃い二重まぶたを行った。 ソウル大学の季節学期講義日程を調整して来るため少し遅れたとした。 今回の冬休み、学生の起業家精神と関連した講義を行う予定である。
 
記者がコさんに会いたいと思ったのはこのためである。 コさんが宇宙飛行士候補で創業伝道師に変身したというニュースが聞こえた。 今年は、タイド(TIDE)という非営利団体を作ったとした。 科学技術ベースの起業をサポートするプラットフォームとする。 歩みが無茶した。
宇宙服を脱いでから3年。 彼には "もったいない"という修飾語が頻繁についた。
幸運の入り口で挫折した経験からだ。  3万6000対1の競争率をくぐってロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで1年間の訓練を受けた。 さらに国税300億ウォンが入った。 そして宇宙飛行士に最終選定されたが不正が発覚して脱落した。
 
※秋山さんの時は韓国側の推定で180億ウォンの費用負担をしたとされる
※2008年イ・ソヨンの場合SBSが50億ウォン、韓国政府は60億ウォン、航空宇宙研究院が134億ウォン・民間6社が12億ウォン程度出資していた。
ソユーズ宇宙船による"宇宙旅行者"の費用負担は秘密である。
 
 
 
新説あらわる"内部の手引きによる被害者説"
 
イメージ 6長くて複雑な当時の内容を簡単に整理すると、 "ロシアの内部関係者の助けを借りて、宇宙技術に関連するドキュメントをコピーして持って来て発覚したから"である。
これと関連し、コさんがスパイだったとか噂が出回った。 取り出してきた文書の内容は、今も言うことができない。 当時、ロシア当局は、助けてくれた人が誰なのか明らかにすれば宇宙飛行士の座を維持させるとした。 軍人と言うことができなかった。 それでもこれだけは言いたい。 国内初の宇宙飛行士になるのは宇宙観光客とは違う、当時彼は考えた。 宇宙を行き来するために必要な最低限の知識が必要だった。 それを知らずに行ってきたということは、彼の信念と合わなかった。 もちろん、物足りなさは残る。 国家間の協定により、より緊密に情報を送受信することができたならする。 ここまで、宇宙飛行士の物語は面白くないコさんが切った。
 
ガガーリン宇宙飛行士訓練センターの外に流出しないようにされているトレーニング教材を盗むなど、いくつかのスパイ行為を真剣に違反したとして即時帰国かロシア側の捜査協力を要求されました
 
※国際的に合意された宇宙飛行士の規定基準はない、ロシアは宇宙空間で実行する任務関連のトレーニングを予定期間中でも、宇宙飛行士の称号を与えたりする。  米国の場合、大気圏外で高度80㎞(50マイル)以上を飛行する人々に"宇宙飛行士の翼"を付与する
 
※広義で考えた場合カレは"宇宙飛行士"に該当するが、"宇宙旅行者"でもないところにカレのジレンマが存在している。
 
※スパイ容疑ながらも"宇宙飛行士"としてのゲスト参加だったため大した捜査も行なわれず帰国できた、現在でもロシアに入国すれば逮捕されることになる。

 
宇宙飛行士の脱落に物足りなさはあるが、後悔はない。 ロシアで訓練された1年間、知らなかった世界を知った。 帰国の途に彼は "宇宙飛行士になるためにロシアに行って韓国人になって帰ってきた"と述べた。
外から見た韓国は、紙箱だった。 もっともらしいが、中空紙箱のように潰したらすぐに潰れそうにどことも分からなかった。
 
※この発言はスパイ活動を指示し身元引き受けに尽力した国家情報院のことだと言われている、しかし帰国後彼は宇宙関連の仕事から徹底的に排除され、"不正を犯した韓国人の恥"という認識が広まっていた。
 
 
 
一度も宇宙に行ってないけど今でも英雄?
 
 
イメージ 4イメージ 7宇宙から見た地球は、国家間の境界が無意味である。 土地と水の境界しかないという意味だ。 ロマンチックな話だ。 しかし、夜に見ると違っていた。 電気を思う存分使うことができる国とない国の境界がはっきりした。 コさんがその時に感じたことも、国家間の完全な境界であった。 韓国も科学技術を育てなければならないという考えがひしひしと聞いた。 科学技術政策に関心を持ったのだ。
科学政策を研究するために、ハーバード大学ケネディスクール公共政策学科に志願した。 その前にしばらくシリコンバレーシンギュルレビリティ大学に立ち寄った。先端科学技術、融合·複合技術など創業を関連付けたプログラムを接して衝撃を受けた。 専門家と創業者たちが講義をし、学生が実際の起業アイデアを私の投資を受けた。 米国の失業率は、私たちよりも高いが、学生は活気が溢れていた。 近くあるところがあるが、アイデアをやりとりする若者を見ることができる。 韓国の理工系の若者たちも一歩前だけを提示してくれれば、他の道を行くことができるという気がした。 ケネディスクールに通って1年、休学して韓国に帰ってきた。
※どちらも聴講生以下のゲストとしての募集に対し志願した程度、卒業資格どころか記録にも残らない訪問者
 
 
(翻訳:ネトミナ)
 
 


 
 

 ⊙経済的効果
 ·韓国宇宙人輩出事業の経済性分析の結果[韓国航空大学ホフイヨウン/バクサンボム教授(2006.11)]
 - 推定された経済的価値の意味は韓国宇宙人輩出事業を通じて、国民全体が約4,780億ウォン程度の効用を享受することを意味する
 ⊙社会的効果
 ·  国民統合の効果:国民の誇りの向上、青少年に夢と希望提示
ㆍ "宇宙人関連の国民意識調査"(2008.4、韓国リサーチ)
⊙技術的波及効果(産業参加)
 ·韓国の宇宙飛行士の宇宙実験:国内産業の使命開発と機器の認証に参加
 ·民間企業の投資と産業技術競争力の向上:国内産業の使命開発と機器の認証に参加 

 - 韓国宇宙人輩出事業の民間企業の参加:(株)SBS、大象(株)、(株)だるま食品、韓国人参公社、宝城緑茶など
※SBS・キムチ・インスタント食・人参・お茶
 
 
 
 
えっ? 秋山さんってイマ何してるの?