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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

2015人力飛行機大会 18日にフライトオン



ええとですね、やっと見つけましたよ、”2015人間動力航空機競技大会”という記事です。ええ、おとといの日付になっていますが、今日から現地で組み立てに取り掛かっているみたいです。
本選は18日(日)で、現地に集合したチームのうちフライトを希望するチームだけが飛行を許可されます、しかも挑戦は4回までという”韓国ルール”が適用されます。
主催者は韓国航空宇宙研究院ですよ(この間月探査の予算が10億ウォンに減ったところ)この韓国航空宇宙研究院のページがなかなか更新されてなくて中止かなと思いましたが未だに更新されていません。


はじめに読んでおきたい韓国の人力飛行機のハナシ





高興の航空センター、人間動力航空機競技大会開催
 
 
 
イメージ 1[人力ミーナ]高興郡は9月18日午前6時3分から12時40分まで高興の航空センター一帯で2015人間動力航空機競技大会が開催されると明らかにした。
 
韓国航空宇宙研究院が主催し、産業通商資源部などが後援する行事で、航空機の軽量化及び自動姿勢制御技術など超軽量航空機技術の向上と航空宇宙分野の人材育成を行うために、2012年から開催してきている。
 
今回の競演大会には機械的動力を利用せず、人間の力だけで地上を滑走離陸して飛行することになり、10チームが参加して400m距離の最短時間飛行で順位を決定することになる。 もし400m飛行達成チームがない場合、150m以上飛行した場合に限り、飛行距離で順位を競うことになる。
 
本大会に参加するため、順天(スンチョン)大学ナルシャ、YMCA達句伐イーグルス、建国(コングク)大学ラファイエット、崇実(スンシル)大学の始祖鳥、ソウル大学イカルス、世宗(セジョン)大学のする風、交通大学AEOLUS、仁荷(インハ)大学AOA15、KAIST ICARUS、成均館(ソンギュングァン)大学SCOPEなど10チームがこれまで6ヵ月間、機体設計製作をして操縦士に対する体力及び操縦訓練、自主的に飛行訓練を実施してきた。
 

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▲韓国ルールでは機体を押し出す距離に制限が無いため離陸するまで押し続けることが可能になっている。


16日、高興の航空センターに到着し、最終的な機体の組み立てや飛行準備を終えて、前日の17日午前6時30分から午後6時30分まで1、2次のテスト飛行を経た後、当日午前6時30分から9時25分まで3回目の飛行を終えて10時に開会式を持ち、希望するチームに限って10時25分から12時15分まで4回の飛行を持つ
 
行事場の航空宇宙研究院の高興の航空センターには高興邑コソリ1167番地の9万㎡の敷地に20m幅に長さ700mのアスファルト舗装された簡易滑走路がある。

一方、人間動力飛行は1961年、イギリスサウサンプトン大学の'ソムペクホ'が64m飛行に成功したのが世界最初の公式記録で今まで人力飛行世界最長記録は88年米国MITが樹立し、'ダイタロス88'を乗ってエーゲ海115.11kmを3時間45分間飛行した。
 
以後、人間動力航空機の発展と普及に伴い、1970年代からイギリスとオーストラリア、日本などで定期的に人間動力航空機競技大会が開かれており、'2013日本ドリニンゲンコンテスト'では琵琶湖20kmを49分間純粋な人間の力で飛行した。


(翻訳:みそっち)



今年で4回目かな? ふしぎなことに毎年レベルはひとつも変わらないのです
個人参加が無いところも韓国人の関心の無さがみえますね。

イメージ 6韓国の人力飛行機の研究の始まりは2004年ころからなんですが、機体製作で必要なカーボン製のパイプが手に入るようになってようやく機体製作ができるようになったということです。

この現在ニホンでも使われているカーボンファイバー製のパーツは当然ニホン製なわけですが、そのへんのところは韓国人のあいだでも問題になったりはしていません

操縦者が開放式になっているのはニホンでは30年くらい前に流行ったスタイルで、現在では空気抵抗をへらすためにフルフェアリング式の機体ばかりのニホンとは対照的ですね♪ 30年前といえば轟二郎の時代





高興郡(郡守パクビョンジョン)が、今年9月18日(金)高興の航空センターで、韓国航空宇宙研究院(以下、航宇研)の主催で'2015人間動力航空機競技大会'が開催される、と明らかにした。
人間動力航空機の競演大会は、内燃機関や電気モーターと同じ機械的な動力を使わずに人の力だけで飛行できる空気力学性能の航空機を開発する能力を競う大会だ。
今年は10チーム100人以上が参加し、400m距離を最も早いタイムで飛行したチームが優勝することになる。
この大会は、航空機軽量化及び自動姿勢制御技術など超軽量航空機技術の向上と航空宇宙分野の人材育成を目的に作られた大会で、航宇研が主催し、高興郡と産業通商資源部、全羅南道大韓民国空軍が後援する。
14チームが参加し、成功裏に終わった昨年の大会に続き、今年は建国(コングク)大学、交通大学、ソウル大学、成均館(ソンギュングァン)大、世宗(セジョン)大学、崇実(スンシル)大学、順天(スンチョン)大学、仁荷(インハ)大学、KAIST、大邱(テグ)航空少年団&YMCA総10チーム100人余りが参加する。

参加チームは6ヵ月間、機体設計製作を行ってきており、操縦士に対する体力及び操縦訓練、自主的に飛行訓練を実施してきた。
大会優勝チームには産業通商資源部長官賞(賞金1,000万ウォン)、準優勝チームには韓国航空宇宙研究院長賞(賞金600万ウォン)、奨励賞チームには高興軍需相(賞金400万ウォン)が授与され、特別賞(革新アイディア賞)で、空軍参謀総長賞が贈られる。

その他の詳しい問い合わせ事項と今後の大会日程は航宇研ホームページ(www.kari.re.kr)を参考にしたり、電話(042-870-3668)を通じて知ることができる。
郡関係者は"主催側の航宇研と協議して救急・消防など安全要員を配置し、安全事故について万全を期している"と話した。



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