minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今年の人力飛行機はどうなった2015



当サイトは、”韓国の人力飛行機事情”について日本で唯一の  

今月18日高興航空センターで「2015人力航空機コンテスト」が開かれる


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去年の大会参加者へのお約束 (ルールともいう)

・400m距離の最短時間飛行達成で競演の順位決定(達成チームがない場合、最長飛行距離で順位決定: ただし、150m以上飛行した場合にだけ認める)

・滑走路のスタート地点150m(スタートライン)通過時点から滑走路の開始550m地点(飛行距離400m)通過時まで測定

・到着地点はすべての着陸装置が滑走路内に着地した場合のみ記録認定(操縦性誘導、及び安全性を考慮)

・大会の進行日程によって最大3回まで機会を与えて、3回の記録の中で最高記録で競争

説明会(2月上旬予定)で詳細内容確定告知
*上記規則は、大会準備および進行状況によった韓国航空宇宙(年)側の判断によって追加、修正する可能性がある。





韓国航空宇宙研究院(KARI)提供の去年のようす



もうひとつあった昨年の記録


総員人力押し出し離陸 ポキッ




いちおう押さえておきたい過去カキコ
 



この大会は、航空機の軽量化と自動姿勢制御技術などの超軽量航空機技術の向上と航空宇宙分野の人材育成を目的に航宇研が毎年主催して産業通商資源部、全羅南道、高興郡が主催する行事である。

航空宇宙産業関連の進路と適性をナビゲートして、将来の航空宇宙人材育成に貢献することを目的とする。
人間の動力航空機コンテストは機械的な動力を使用せずに人の力だけで飛行することができる軽量、優れた空気力学性能の付いている航空機を開発する能力を競う大会で、400mの距離を最も速く飛行したチームが優勝となる。



去年の大会委員長のご挨拶

韓国航空宇宙研究院は、国内人間動力航空機の研究を活性化して、将来を主導する航空宇宙分野の人材育成と国民の関心を高めるために「人間力航空機コンテスト」を開催しています。
2012年の試験コンテストに続き、2013年10月に開催された人間の動力航空機コンテストには、航空機の設計と製作に興味のある大学や高校など10チームが参加し、空に飛翔するための情熱とチャレンジ精神を惜しみなく見せてくれました。
※2014年は14チームが参加、結果は

人間動力航空機は、文字通り、外部の力を借りずに人の力だけで空を飛ぶ航空機です。かつて15世紀に、レオナルド・ダ・ヴィンチも人間動力航空機を研究したという記録が残っているほど、唯一人の力だけで空を飛ぶ人間動力航空機は、人類の長年の夢でした。
ただし、我が国の人間動力航空機開発の歴史は短い方が、人間の動力航空機コンテストを通じ、今後多くの発展があろうかと期待しています。特に青少年たちには夢と希望、そして冒険心とチャレンジ精神を育てることができる良いきっかけになると思います。
2014年に開催される人間の動力航空機競技大会でも、より多くの参加チームが参加し、韓国人力航空機分野の発展の可能性を示してを期待します。加えて、国内航空技術と産業の発展にも寄与することができるきっかけになることを願います





新しい情報が入り次第お伝えします。(ホントカ)


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