地価が高いから航空母艦が安上がりらしい
3000トン級在来式潜水艦の建造コストで空母建造可能
首都圏の陸上基地は地価が坪当たり1000万ウォンを上回る。 250万坪(826万4463㎡)を地価に換算すると25兆ウォンにもなる。 一方フランスのドゴール型4万7000トン級核推進空母は艦載機を除いて約2兆5000億ウォン程度でつくられている。 陸上基地のほうが約10倍高い。
といって、すべての陸上空軍基地をなくし、航空母艦に移すべきだという主張ではない。 パートナーである空軍を刺激しようとする意図は全くない。
騒音のために空軍基地を陸から陸に移そうという考えはもうやめなければならない。 陸に戻って移動するには、土地補償費が3兆〜5兆ウォンかかり、飛行機基地建設に15兆ウォンがかかるという。 近くに都市が発達すると、同じことが繰り返される。
陸から海に基地を移動すると、追加料金が一切かからず、艦載機を含め、空母を十分に確保することができる。 実際の航空作戦の海軍作戦を除いて、空母艦載機の作戦統制権は、空軍が行使している。 そのため、もし海·空軍が互いに協力して、新しい創造海·空合同航空作戦を行うことができます。 韓国国防の想像を超えた驚異的な戦略的な飛躍をすることができるだろう。
知られているように、前方の空軍基地は北朝鮮の300mm放射砲と長射程砲射程圏内にあり、北朝鮮の特攻作戦のために、初期の困難が予想されている。 もし海上での生存性に優れた空母艦隊を維持できれば、空軍の攻撃的な提供と防御提供だけでなく、航空攻撃にも決定的な助けを得ることができる。
(翻訳:ネト ミナ)
知ってのとおり航空母艦には艦載機として作られた機体が必要になります、韓国ではF-4ファントムが現役ですから航空母艦で運用することは可能ですよね、さもないとF-18ホーネットを買わなくてはなりません(F-15イーグルは艦載機じゃないです)
ところが次期戦闘機さえ買うお金がないのですから問題は別のところに存在することになりますよ。
たとえば韓国人が韓国の飛行機で航空母艦に着艦したケースはこの世が出来てから1回もありません、まさに韓国産宇宙ロケットが大気圏の外まで飛ぶような夢物語だといえます。
とは言っても"また買ってくればイイじゃん"という意見が出て来そうですがロシア産羅老号ロケットの場合をみてもわかるように技術供与がしてもらえるのかという疑問もあるですね、
ニホンでは航空母艦を散々運用してきた実績がありますから離着艦の経験のあるニホン人はいっぱいいたことが確かです (今の飛行機と違うなんて言わないでネ)
これについても"韓国人飛行士"が戦時中に徴用されていたのだから、といった主張が出て来ますよ、 果たしてそうでしょうか?航空母艦の搭乗員は海軍ですが海軍は朝鮮人を採用しませんでしたね。 (あきつ丸を忘れないでね)
さてさてその"韓国型航空母艦"の規模ですがどのくらいの大きさになるでしょうか。これはアメリカのエンタープライズの飛行甲板の斜めの部分だけのおおきさがあれば充分可能だと思います、これはつまり韓国型輸送艦"竹島艦"程度の大きさでもカタパルトを装着して制動ワイヤーを張れば可能なんですね。
※蒸気式カタパルトは全長90m程度、
※大体搭載機数は6機(F-4ファントム基準)程度になるという計算もあります。
そこでエンタープライズが退役したのを買ってくるという"韓国型思考"が出て来ます、昨年12月に退役したエンタープライズ号は現在原子炉の解体作業に入っていてアメリカ東海岸のニューポートにありますよ、これが曳航されて西海岸のどこかで解体されるようです。 ほら前にソ連のキエフ級のミンスクとか解体するときに韓国の企業が名乗り出たでしょ、くず鉄目的で買ったのですね、そういう実績がありますからエンタープライズだって買えるんだという韓国型主張は根強いものがあるんです。
アメリカ政府の財政赤字負担軽減のために韓国側が持ちかけた条件とは"退役となるエンタープライズ号の原子炉解体"という大事業を成し遂げる代償としてのエンタープライズ号の"ワリヤーグ型売買"という提案を持ち出したのだ。
エンタープライズ号の母港とされるバージニア州ノーフォークに近い寒村に住む韓国人現地特派員らによればエンタープライズ号の記念艦は決定事項であり"飛行甲板一面のヒュンダイソナタ車との交換"でも不満が残るとしている。
排水量 :基準:75,700トン 約88,000トン
満載:93,284トン 大体92,000トン
全長:336 m 334m ※真ん中を切り取った為
艦幅:40 m 40m
全幅:76 m 61m ※ドックに入らない為
吃水:10,7 m 9.8m ※港に係留出来ないため
満載:93,284トン 大体92,000トン
全長:336 m 334m ※真ん中を切り取った為
艦幅:40 m 40m
全幅:76 m 61m ※ドックに入らない為
吃水:10,7 m 9.8m ※港に係留出来ないため
最大速度:33.6 ノット (62 km/h) 30ノット以上(55km/h)
※16ノットが計算値だそうです
機関 蒸気タービン 通常型蒸気タービン
(280,000hps 210 MW)4軸推進 4基 100,000hps4軸推進
A2W型加圧水型原子炉 8基 たぶん普通の釜
乗員 士官、兵員4,600名 乗務補助員3000名
(280,000hps 210 MW)4軸推進 4基 100,000hps4軸推進
A2W型加圧水型原子炉 8基 たぶん普通の釜
乗員 士官、兵員4,600名 乗務補助員3000名
※少ないような気がします?
兵装 シースパロー短SAM8連装発射機 2基 SM-6 ERAM KSLV-1(NARO-1)
※宇宙ロケット?
RAM 21連装発射機 2基 MIM-104パトリオット 天馬 MM38等
搭載機 84機 搭載機 60機
搭載機 84機 搭載機 60機
※たぶんF‐15K 最大でも40機?
愛称 BIG E LITTLE K ※チキンコック等の名称も検討中
(民間企業が命名権買収でつける可能性あり)
就役 1961年11月25日(今年50歳ですか) 2020年8月15日(予定)
退役 2013(未定)
ほらあなた、どうですか? 太平洋回航の費用は別ですからね