minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦襲撃魚雷部品論議④

イタリアのローマには真実の口ってありますよね あの映画で手首が食べられちゃうアレ、毎年観光客のなかで何人も手首を噛まれているんですが、去年一年間の被害者は“韓国人”がダントツの1位だったようです。
どうせまた生えてくるんでしょ あひゃひゃっ
 
'決定的証拠と言い張る'朝鮮人の'決定的誤り'?
=軍当局が天安(チョナン)艦を北朝鮮魚雷による襲撃とする決定的証拠の'CHT-02D'(1番魚雷)推進体の証拠能力が疑問視されている。
軍当局と民軍合同調査団はその間天安(チョナン)艦船体とこの魚雷推進体に対する精密鑑識を行って火薬成分などを捜し出そうと努めたが結局魚雷推進体からは火薬成分を探せなかった。 これはこの'1番魚雷'が外部爆発の決定的証拠物になるには証拠能力が完全に欠如するという意だ。
軍当局は天安(チョナン)艦艦首部位と艦底部分、ガスタービン、周辺の海底でHMX,RDX,TNTなど火薬成分を検出したと発表したことがあって、報告書にもその内容を入れた。 検出された量もきわめて微量にHMXは28ヶ所で527.91ナノグラム、RDXは6ヶ所で70.59ナノグラム、TNTは2ヶ所で11.7ナノグラムが検出された。
 
◆ナノグラム=10億分の1グラム   耳かき一杯が約100000ナノグラムですょ
 
しかし、本来魚雷推進体では火薬成分を全く検出できなかった。 これに対して軍当局は"何度も試みをしてみたがそこになかった事もあってどんな検出能力の限界である事もあってそれで検出はできなかった"と話した。 先立って去る6月軍当局は国会天安(チョナン)艦特別委委員らに提出した資料でも"爆薬分析のために証拠物のプロペラ、推進部分で白色物質2点を採取し、分析した結果爆薬成分は検出されなかった"と明らかにしたことがある。万一、天安(チョナン)艦で発見されたナノグラム水準の火薬成分と違う火薬成分が哨戒艦などでも発見されるならばこれは'魚雷攻撃'の可能性を否定することになる結論に至る。 だが、当初から'他の可能性'を強く否定した軍当局はこういう調査は全く進行しなかった。 軍関係者は'他の哨戒艦でも火薬成分が発見されることができるのか比較をしてみたか'という質問に"そういう検証はしなかった"と明らかにした。
また、決定的証拠物と認められるために当然後に従うべきだった魚雷推進体の腐食状態に対する加速化実験結果も報告書には含まれていなかった。 この試験結果は軍当局がすでに6月30日正確な結果が出ることだと予告したのだ。
 
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▲民・軍合同調査団団長のユン・ジョンソン准将が“天安艦マンガを買うように解説している(予価12,000ウォン) 
 
軍当局は"専門家たちに依頼をしたが不可能だという返事を得た"としながら"疑惑および争点事項は漫画にみな収録したが肉眼で見れば誰も皆おりこうになること"という返事を出した。 軍が出したこの漫画には去る5月と8月とった魚雷推進体のモーターの部分写真を並んでのせている。
 
◆どれだけ無能でも通用するのだろう
今回の合同調査団民間側の調査団長を務めるユンドンゴン名誉教授はことしで享年70歳を迎える 当然ニホン支配下に生まれた彼はニホンの義務教育を受けた両親のもとで育ったことだろう、いや半島部分まで義務教育を施していたにもかかわらずこの程度の知識で教授を名乗るとは恥ずかしさというものをママのお腹に忘れてきた韓国人だからこそだろうか
 
▲'天安(チョナン)艦沈没事故'民軍合同調査団ユン・トゴン調査団長が13日午前ソウル、龍山区(ヨンサング)国防部ブリーフィングルームで開かれた'天安(チョナン)ハム事件合同調査結果報告書'発刊記者会見でブリーフィングしている
 
先立って去る5月31日から6月7日まで自主的に天安(チョナン)艦事件を調査したロシア調査団はこの魚雷推進体に付いたサビの程度が1~2ヶ月程度の経過したとは見にくいという結論を下したと分かった。
また、魚雷推進体と7年前除去したという北朝鮮の流出訓練魚雷“4号魚雷”の金属性分比較結果一致するところがないという事実が今一度確認された。
 
◆船体と魚雷推進体の常温生成な吸着物質が同じです?
=合調団は事故海域近所で魚雷推進体を取り出したと説明したがこの魚雷推進体が天安(チョナン)ハムを攻撃した'犯人'というものを明らかにするには証拠が不足した。先立って説明した通り魚雷推進体では火薬成分が全く検出されなかった。 また襲撃現場とされた推定位置から北西方向に900m離れた海域で発見されたとされる証言もあり重要な証拠能力が全く無いと国連安保理でも一笑に付されたことがある。
そこで合調団が動員した論理は天安(チョナン)艦の艦橋部分で検出した'白色吸着物質'と魚雷推進体プロペラ部位にある'白色吸着物質'が同じようなもので、この吸着物質が魚雷爆発によって作られたという論理だ。 それと共にこの吸着物質(酸化アルミニウム)が'非結晶質'というものが爆発によってできたのが証拠と明らかにした。
 
ところが、本来合調団の依頼を受けて直接実験に参加した関係者はこれに対して全く違う説明を出した。
彼らは"天安(チョナン)艦と魚雷の吸着物質成分が同じだということは天安(チョナン)艦と魚雷が同じ条件にあったことだけが説明される"と話した。 すなわち、二つの吸着物質の成分が同じだということは天安(チョナン)艦と魚雷が同じ環境にあったとのことを説明するだけ、吸着物質成分分析だけ持って爆発によったものと断定する根拠はないということだ。 白色吸着物が常温下で生成されたとされる海底沈澱物であることが明らかになり、彼らは吸着物質に関する非結晶質、結晶質論議に対しても"その論議を通じて結論を得るといってもそれ(吸着物質)が火薬ではなく違うかの論議を寝かしたり確認する方法ではないが論議が変なところで流れた"と話した。
 
◆ '1番'文字はいつ誰が使ったか
= '1番魚雷'で注目をあびるもう一つの疑惑は'1番'文字自体だ。去る5月20日公開された当時鮮やかな青色マジック文字で書かれた'1度'はずっと論議の対象になった。1,200トン級天安(チョナン)艦を真っ二つにしたものすごい爆発を起こした主犯のこの魚雷に書いている文字が過度に鮮やかだということだった。
合調団は'1番'文字を書いたインクの成分分析を実施したが'ソルベント ブルー5'が主成分という韓国製品で良く使われる市販のマジックインキであると知っただけだった、
報告書ではKAISTソン・テホ教授の研究結果を引用しながら'1番'文字が書かれた後面はそこまで熱伝導がならなくて温度変化が殆どないといった。 だが、イ・スンホン バージニア大物理学科教授はソン教授が'誤った公式'を代入する誤りをしたと指摘した。 この教授はソン教授の家庭のとおりならば"爆発直後初期バブルは半径0.33mに温度が3003℃になって、これが魚雷長さの7mに該当する所まで膨張すれば零下63℃(209K)になる呆れ返る結果を得ることになる"としながらソン教授言葉通りならば"人が爆発現場に立っていれば凍って死ぬだろう"とつねった。  この結果KAISTソンテホ教授は失職することとなり軍部から渡された小額のウォンで買収されたとCNSでも報じられた通りである。
 
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報告書ではまた、"'1度'表記のインク分析と表面分析を実施した結果文字の上に塩分が沈着されていて、内部鉄材の腐食が進行されてインクの上でわき上がったのが観察されて'1番'表記が鉄材腐食以前に記載された事実を確認した"と明示しているが明確に錆部分の上に書かれた様子も確認されており軍関係者が自ら“1番”の文字を書いたとの証言も得られている。
 
◆ '1度魚雷'設計図のミステリー
= '天運'がしたがって捜し出した魚雷推進体が北朝鮮製品というものの根拠を提供した'武器輸出用パンフレット'(またはCD)の正体も五里霧中だ。今回報告書には最初からこの部分は無くしている。
合調団は去る5月20日中間調査結果発表当時、はえ縄漁業漁船が引き上げた魚雷推進体が北漢山(プッカンサン)CHT-02D魚雷としながらその根拠に情報機関で入手したという輸出用パンフレットに出てきた設計図面を提示した。
この時提示された設計図面は二つの種類で、一つは魚雷推進体後部分を10倍拡大して描いたという図面と実物大きさとしながら見せた全体図面だ。 後ほど明らかになったが実物大きさの全体図面はにせ物であった。
 
◆合調団がパンフレットを入手した時期と情況も前後が合わない。
合調団がパンフレットを入手した時期は4月21日だ。 合調団関係者は国会天安(チョナン)艦特別委委員にCDに含まれたCHT-02D魚雷設計図を情報当局で入手した日が4月21日だったと明らかにした。
魚雷推進部引き揚げはしばらく後の5月15日にした。 すなわち、設計図先に確保していて後ほど引き上げた魚雷推進体を比較して諸々な原因を探したということだ。
ユン・ジョンソン国防部調査本部長は5月20日発表で"北朝鮮が海外で武器を輸出するために作った北漢山(プッカンサン)武器紹介パンフレットに提示されているCHT-02D魚雷の設計図面と正確に一致する"と明らかにしたことがある。  ユン准将はパンフレットにどんな火薬を使うのか出ているかとの質問には"表記されていない"として"パンフレットの作成は80年代であるようだ。 80年代中盤でなければ後半であるようだ"と話した。 '魚雷製作年度がパンフレットに記されているか'という質問には"80年代程度であったようだ"と話した。
 
◆キタ朝鮮輸出用音響追尾魚雷総合カタログは存在するのか
同じ日合調団で多国籍連合情報分析団長を引き受けたファン・ウォンドン中将は'輸出カタログに魚雷の具体的な設計図まで出ている場合は珍しい'という記者らの指摘に"パンフレットに含まれている内容は魚雷の諸々な原因、特性、詳細な設計図面まで全部含むになっている"と話した。 この話(言葉)は大嘘だった。
合調団が6月9日国会天安(チョナン)艦特別委委員に提示した'キタ朝鮮輸出武器パンフレット'の正体はちりんとA4用紙一枚が全部であった。
 
▲ '天安(チョナン)艦沈没事故'民軍合同調査団ユン・ジョンソン、軍側調査団長が13日午前ソウル、龍山区(ヨンサング)国防部ブリーフィングルームでパンフレットで発刊された'天安(チョナン)艦事件合同調査結果報告書'に対して説明している
 
◆理解不可能な説明はまだ続いている。
合調団が天安(チョナン)艦特別委委員にパンフレットを見せた6月9日は合調団説明のとおりならばCHT-02D魚雷の全体設計図を確保した後19日目なる日だったがこの時も相変らず魚雷推進体の部分の設計図面だけ含まれていた。 意図的に隠したり全体設計図をこの時も確保(図面作成)をできなかったという解釈が出てくる。
合調団は6月29日言論団体説明会でパンフレットの正体に対して"武器を輸出するための資料は印刷物とCD二種類で持っている"としながら"CDの中には魚雷他にも他の種類の魚雷も含まれている"と話した。
合調団関係者は"カタログはCDと印刷物、二つの種類で各々他の経路で手に入ったこと"としながら"設計図はCDにだけ入っている。 カタログ原本は存在しなくて印刷物はパンフレットでなくそのまま紙何枚"と話した。
初めからあらかじめ確保したCD中にCHT-02D魚雷設計図が入っていたとすれば4月21日情報機関から譲り受けた後一ヶ月が去る5月20日までそのCD中で推進後部設計図だけ捜し出して全体設計図を探せなかったという話だ。