韓国、荒唐無稽な"月探査計画"
みそっちのちょっとソウル探検
ADEXで公開された大韓民国"月探査計画"
韓国、月面に韓国の旗を立てること NASA、それって完成するのか?
[コスモミーナ] 航空宇宙研究院(以下、航宇研)が28日から高陽市のKINTEXで開かれている"2013ソウル国際航空宇宙および防衛産業展"(ADEX)に参加し、米航空宇宙局(NASA)と共同で、 "月探査館"を作った。
15の政府出資研究機関は来年からの月探査事業に本格的に着手するために78億ウォンを投入する。
月探査館には韓国型の月探査に使用される実際の3分の1程度の大きさの月の軌道船と月着陸船モデル、月着陸船の地上試験モデルが公開されている。
我が国の月探査計画は、昨年12月の大統領選挙当時、朴候補(現大統領)は、 "2017年までに試験用月軌道船を発射して、2020年までに韓国型ロケットの月軌道船と着陸船を送り出す" という公約を出し、世間の注目を集めた。
しかし、我が国の月探査計画が初めて発表されたのは2007年で、以来、航空宇宙研究院は、月探査機の開発計画と基盤技術の研究を進めてきた。
月探査のために開発する必要があるのは、ロケットと月軌道船、着陸船の三つだ。
※NASAとの協力内容はよくわかっていない、韓国が独自に月面探査をするならば
"役割分担として塵の研究"をするということを話し合ったらしい。 そのため、NASAのロケットで"韓国型月面探査機"が打ち上げられるわけではなく、"韓国が独自に月面に行き探査する"ということになっていて打ち上げ、月面探査とNASAとは何の関係もない。
[航空宇宙研究院が公開した月の軌道船と着陸のシナリオ/写真=航宇研]
そのための最初のステップとして、羅老号(KSLV-I)は100㎏の搭載体を300㎞低軌道上に打ち上げた。
また、羅老号の後継モデルとして開発に入った3段韓国型ロケット(KSLV-Ⅱ)は1500㎏級の実用衛星を乗せることができ、打ち上げ目標の高さが700〜800㎞の太陽同期軌道に打ち上げれるように設計されている。
※だったらイイナをネタにする すばらしい"韓国型発想です"
[軌道に進入する月探査機想像も]
しかし、航宇研が設計した月の軌道船と着陸船は550㎏級にプローブを送信するには、38万㎞の距離を旅行することができる技術が必要である。
※月までの距離は38万Km、これを韓国では直線で飛行する計画を立てている
プローブは、一度300㎞低軌道(パーキング軌道)に入ると、4段目のロケットを点火して秒速3.1㎞まで加速された後になって、地球の引力圏を脱し月に向かって飛ぶことができるからである。
※地球周回軌道の高度を上げてゆけば月軌道まで到達することができるけど
[月探査機の月面着陸想像図/写真=航空宇宙研究院]
昨年には、この研究の成果で月着陸船地上試験モデルを成功した。
開発が完了すると、月着陸船は、資源探査の任務を、月軌道船は、1年間にわたり月の周りを回りながら、磁場やほこりなどの複数の観測任務を引き受けることになる。
[航空宇宙研究院が公開した月探査計画の概要画像/映像=動画]
航空宇宙研究院は、2020年までに月軌道船を、2025年には月着陸船を開発し、月探査に参加することを目標としている。
これと共にNASAが先月、発射した月探査機"ラディ(LADEE)"関連資料が展示され、3D映画と拡張現実を通じた月探査体験、月面を探査することがローバー(Rover・移動ロボット)の運用の体験など、様々な体験プログラムも行われている。
航宇研はまた自社開発中の宇宙ごみの危険から韓国の人工衛星を安全に保護するための宇宙破片衝突の危険の総合管理システム"カリスマ(Karisma)"を紹介する予定だ。
カリスマは、韓国が運用中の衛星にアクセスする宇宙ゴミとの衝突確率と近距離などを計算して一定の危険水位を超えると軌道を調整することができるシステムである。
また、コンピューターで操作される9台の小型無人機が音楽に合わせて群舞飛行を行う予定だ。
狭い空間で数台の飛行体が同時に稼動しながらも互いに衝突せず精密飛行を実行できるようにする航法技術が核心だ。
これに個人用航空機(PAV、Personal Air Vehicle)時代に活用できる技術として注目されている。
続き、航空母艦のように数台の小型無人機を運ぶ無人機運搬船(Flying UAV Carrier)、フライングボール(Flying Ball)、フライング・カー(Flying Car・飛行自動車)、空飛ぶ円盤(UFO)、刃形の翼(ブレード)を回して私は新しいコンセプトの航空機'サイクルロコプター(Cyclocopter)'など多様な形の飛行体たちが飛行のパフォーマンスを繰り広げる予定だ。
航宇研は"国内宇宙技術の商用化と国内中小企業など産業体への技術移転なども支援する予定"とし、"多目的実用衛星3・5号、韓国型ロケット、電気動力無人機、スマート無人機など航宇研の核心技術を展示して大韓民国の航空宇宙技術の現状を見ることができるだろう"と述べた。
航宇研はまた自社開発中の宇宙ごみの危険から韓国の人工衛星を安全に保護するための宇宙破片衝突の危険の総合管理システム"カリスマ(Karisma)"を紹介する予定だ。
カリスマは、韓国が運用中の衛星にアクセスする宇宙ゴミとの衝突確率と近距離などを計算して一定の危険水位を超えると軌道を調整することができるシステムである。
また、コンピューターで操作される9台の小型無人機が音楽に合わせて群舞飛行を行う予定だ。
狭い空間で数台の飛行体が同時に稼動しながらも互いに衝突せず精密飛行を実行できるようにする航法技術が核心だ。
これに個人用航空機(PAV、Personal Air Vehicle)時代に活用できる技術として注目されている。
続き、航空母艦のように数台の小型無人機を運ぶ無人機運搬船(Flying UAV Carrier)、フライングボール(Flying Ball)、フライング・カー(Flying Car・飛行自動車)、空飛ぶ円盤(UFO)、刃形の翼(ブレード)を回して私は新しいコンセプトの航空機'サイクルロコプター(Cyclocopter)'など多様な形の飛行体たちが飛行のパフォーマンスを繰り広げる予定だ。
航宇研は"国内宇宙技術の商用化と国内中小企業など産業体への技術移転なども支援する予定"とし、"多目的実用衛星3・5号、韓国型ロケット、電気動力無人機、スマート無人機など航宇研の核心技術を展示して大韓民国の航空宇宙技術の現状を見ることができるだろう"と述べた。
(翻訳:ネト ミナ)
アジア最大の宇宙関連展示会?は、夏休みの子供向け企画程度みたい。
イスカンダルから帰ってくるのと、月に着陸するのはどっちが先になるのかな。