ある日の市民団体のさけび
※光化門広場といえば"韓国型施工による石畳崩壊"の現場のところ
※毎週のように繰り広げられる"韓国型路上行動"ということで足をとめる市民の姿も無く、大した混乱も無いまま彼らのパフォーマンスは20分ほどで終了した。
▲ニホン産輸入食品は今年も好調らしい。
参加者たち8名は、環境部が中国スモッグに深刻な水準の有害重金属と汚染物質が含まれている事実を把握しても国民たちに直ちに伝達しない、新聞社の公開要求に応じなかったと主張した
中国のスモッグと日本の放射能問題は、それらの国の問題の根本的な原因があるが、朝鮮半島と大韓民国の国民がこのような問題をそのまま抱えている状況の責任は韓国政府と一部の輸入企業にある。まず、韓国政府は、韓半島に飛んでくる中国のスモッグの実状を正確かつ迅速に把握し、国民に知らせ、露出を最大限に避けるような措置をとるべきであったが 、大気汚染担当部署である環境部は、中国のスモッグの深刻なレベルの有害な重金属や汚染物質が含まれていという事実を把握しても、国民にすぐに渡さずに、報道機関の開示等の求めにも応じなかったという。
スモッグは地理的要因、放射能は輸入している韓国企業が問題だ
日本の福島原発事故地域からの多くの食品が輸入されているという事実に、国民の健康が懸念され、輸入会社であるネスレのコストコへの怒りが大きな庭に国境を越えてくる深刻な中国のスモッグのための環境汚染問題で韓半島が疲弊し苦しんでいる。口には、日本の放射能の懸念食品を食べて、鼻は鉛とヒ素ニッケルクロムなどの有害重金属が真剣に含有された中国のスモッグを吸っている格好だ。情けないことに違いない。韓国は中国と日本の間でスモッグや放射能という両国の環境汚染をそっくりそのままられており、袋叩きにされたようなものだ。
▲彼らのほかに賛同者はいなかったりする。
中国発のスモッグは、鉛やヒ素、ニッケル、クロムなどの有害重金属が多く含まれる粒子状物質で呼吸器系疾患はもちろん、心血管系疾患や脳疾患も誘発することができ、高齢者の場合、早期死亡をもたらすことができる。中国現地では、空港と高速道路が閉鎖されるなど、深刻な面とする。今年初め、中国国家発展改革委員会は報告書で、中国の人口の約半分である6億人がスモッグに影響を受けており、露出、中国人の寿命が平均5.5年低いという研究結果を発表して衝撃を与えている。北京代は2012年の超微細塵のために北京などの主要都市だけで8,572件の早期死亡が発生したという報告書を出したことがある。このような状況は、毎年冬に繰り返されていて悪化の一途にある。
中国の状況はそのまま朝鮮半島へ伝播するしかない地形的条件である。ソウル大保健大学院イスンムク教授が2011年に韓国大気環境学会に発表した論文を見ると、ソウルと江華島2つの2008年から2009年まで5分単位で連続測定された大気汚染度を分析したところ、一酸化炭素CO、二酸化窒素NO 2、二酸化硫黄SO 2、オゾンO 3、浮遊粒子状物質PM 10 などの濃度と密接な相関関係を示す総ガスサンスウン(TGM)の高濃度の測定結果から、ソウルと江華島地域を長距離移動の影響、特に中国の影響が約60%と最も大きくなった。この研究の結果は、現在進行中の北京のスモッグが韓半島に直接的で非常に大きな影響を及ぼしていることを知ってくれる。その後、中国のスモッグのために数十から数百人の韓国市民が早期に死亡しているのではないか心配だ。
(翻訳:みそっち)
環境保健市民センター (共同代表クヨビ、ベクドミョン、ファンチョンファ)