また登場した戦術偵察気球、今度は延坪島に配備?
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スパイクミサイル配備完了…戦術飛行船年末ごろ戦力化
[ニュースミーナ]"今は意志だけで戦うのではなく、敵を戒められる相当な能力も備えた。"
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砲撃戦当時、唯一対応手段だったK-9自走砲(射程40キロ)の門数は2~3倍に増えた。多連装ロケット、新型対砲兵レーダー(ARTHUR)、コブラ攻撃ヘリコプター、K-10弾薬運搬車両なども西北島嶼に、新規に、あるいは追加配置された。
北朝鮮の海岸砲を精密打撃できるスパイクミサイルは5月に戦力化が完了された。
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※射程距離23〜36㎞の130㎜多連装ロケット(九龍)、ロケットは無誘導のもの、上陸してくる敵部隊にむけて発射する、一度発射すると2回目の発射のために基地に帰らなくてはならない 14連装式もある
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あの"韓国銘品武器K-9自走砲"も増やしました。
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射程20キロ以上、重量70キロのスパイクミサイルは秘匿された坑道内の海岸砲を精密打撃する性能を備えた。一発の価格は2億~3億ウォンだ。
西北島嶼地域監視・偵察能力の強化に向けて推進されてきた戦術飛行船の導入事業も今年末か来年初めに完了する予定だ。
※繋留式飛行船型気球は風向きによって役立たずになります、しかも高度10000mですって
去る5月に導入された戦術飛行船は機器受諾検査(SAT)過程で欠陥が発生して戦力化が見送られ、主契約会社がSKテレコムに変更され、事業が再び弾みがつくことになった。
※来年までに903億ウォンをかけて地上10㎞の上空で北朝鮮地域をのぞき見ることができる戦術飛行船が浮かぶ計画
配置された兵力と装備を保護するための西北島嶼要塞化作業も昨年1段階事業が完了し、2015年まで2段階事業が行われる。
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▲先月開かれた建軍第65周年の国軍の日記念式で嘲笑されたスパイクミサイルが査閲台の前を通っている。この5月、西北島嶼に実戦配置されたスパイクは坑道内に隠れた北朝鮮の海岸砲を打撃できる精密誘導ミサイルである。
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▲先月開かれた建軍第65周年の国軍の日記念式で嘲笑されたスパイクミサイルが査閲台の前を通っている。この5月、西北島嶼に実戦配置されたスパイクは坑道内に隠れた北朝鮮の海岸砲を打撃できる精密誘導ミサイルである。
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海兵隊司令部のジョンフンの公報室長ジュジョンファ大佐は"延坪島砲撃戦当時、海兵たちは敵の砲撃が降り注ぐ中でも闘魂を発揮した"、"実際の戦闘を経験した後、戦闘準備及び教育訓練に取り組む将兵らの精神的な態勢が完全に新しくなった"と明らかにした。
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(翻訳:みそっち)
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無慈悲に報復する? えっとね延坪島っていうのはキタ朝鮮にとってみれば戦略的価値が無いんですよ、 よくもまぁあんな島に兵隊をいっぱい配置してることったら、3000人だそうですよ、おかげで延坪島の置屋さんは大繁盛だそうですから。
戦争はソウルに砲撃してそれだけでケリがつくんです、島流しになってる皆さんは戦闘に参加できません フネだってみんな仁川に帰っちゃうんです
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領土だNLLだって言ってるのはいつでも韓国のほうですね
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韓国では気球は風に影響されることが無く必ず真上に上がるものだと盲目的に信じられてきた、(キタ朝鮮向け宣伝チラシ入り気球も風向きのことを全く考慮していないため成功率は10%台だといわれている)
推奨使用高度が開発国であるアメリカ・イスラエルでは3000m程度なのに対し韓国側は10000mを要求した。 繋留するワイヤーの重さを計算に入れることが出来ずに韓国型10000m監視気球は10km先まで流されて送電線に当たり停電事故を起こしたことがある。
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