延坪島のすぐ前にある無人島に軍事施設を建設中
海岸砲や長射程砲陣地構築の時は…西北島嶼ターゲット最短距離攻撃基地
のど元に突きつけられた脅威 (ずいぶんのどがキタ寄りにあるじゃん)
軍消息筋によると、北朝鮮は最近、西海の北方限界線(NLL)から約2.5km北にあるガルド 갈도 に兵力と装備を動員して立地の掘り起こし工事を行っている。 ガルドはNLLを境に延坪島から約4.5km離れた無人島である。 延坪島砲撃を強行した北朝鮮の장재도 (長左島)から南に2.4kmの海上にある。
韓米情報当局は衛星や無人偵察機などを動員してガルドの工事の現況を集中監視していると、同消息筋は伝えた。
他の軍消息筋は"北朝鮮がガルドに海岸砲陣地を構築し、延坪島奇襲能力を強化したり、陸上軍事境界線(MDL)の最前方観測所(GP)のように対南観測基地を設置し、延坪島の韓国軍の動向を密着監視する可能性が高い"と話した。
(翻訳:みそっち)
▲グーグルアースで見ることのできる長左島と言われている画像、延坪島から7kmほど離れています。キムジョンウンが双眼鏡でのぞいた場所ですね
▲偵察衛星から撮された砲撃直後の様子といわれる写真、○印が着弾のところ、こんな写真をリアルタイムで撮影するために”よく落ちる無人偵察機”を飛ばしたり、砲撃監視レーダー付きのトラックを運んだりしているんです。
そこにいるおねいさんは総数でも20名足らずだそうですから週末の自由時間になると交代でお世話になるんです。
延坪島の海兵隊部隊は任期が2年の徴兵の兵隊さんばかりではなく”永久服務”の下士官兵が主体になっています、そのため新兵さんにありがちなお小遣いの不足といった問題はほとんどなくて、金払いのイイ兵隊さんがいる島ということで”江南あたりで盛りの過ぎた”おねいさんたちの流れ着く先となっているようです。
◀資料写真
▲このほかに甕津半島の方にも何発か届いたことになっています。
またはじまらないかなぁっと心待ちにしています。
月曜日に買った1.8ℓは火曜日に空っぽに