沈没の高速艦異例の迅速引き揚げ作業
強風で沈没の海軍高速ミサイル艦 引き揚げに成功?
韓国にしては異例のスピード引揚げ 機材豊富な港湾内での沈没がさいわい
この造船所は過ぎた29日から海水の中に浸った高速艦の船体に特殊製作した大型の綱を連結して海上クレーンで利用、完全浮上させる引き揚げ作業を完了したと30日、明らかにした。
▲艦橋まで完全に水没しているようすがよくわかる。
現在、船体は海上クレーンの助けなしに自体浮力で事故当時、岸壁に係留中である。
造船所側は、同日中に海軍高速艦を特殊船陸上作業場に移し、精密確認作業を行う計画だ。
陸上での船体精密確認には高速艦を発注した防衛事業庁が一緒に参加する。
造船所関係者は"高速艦の外観を肉眼で見ると船体の損傷が全くないことを確認した"、"船体の損傷を与えない引き揚げをしてみると若干時間がかかった"と述べた。
造船所側は高速艦が海の中に浸かったのは強風と高い波で船室内海水流入と強い船体搖れによる均衡喪失が原因で推正している。
一方、この造船所5岸壁で建造中だった海軍高速艦は過ぎた25日午前3時に強風や高波で海水が満ち始め、船体の後ろから徐々につかった。
去る25日強風で建造途中の一部が沈没した海軍の最先端の高速艦が5日ぶりに引き揚げられました。
▲引き揚げ作業は深夜極秘裏に未公開のまま行なわれた
造船所
引き揚げられた高速艦の外観には損傷がないことで知られたが、発注先の防衛事業庁とともに精密確認作業を進めることにしました。
これに先立つ25日未明、慶尚南道昌原市のある造船所で突然の突風で建造中だった海軍の430t級の最先端の高速艦が海に治まりました。
(翻訳:みそっち)
中国大手検索サイト百度の掲示板にもこのほど、ミサイル艇の沈没に関するスレッドが立てられた。寄せられたコメントを見てみると、その多くが韓国を嘲笑するもので、「韓国が宇宙一の造船工業を持つという話は噂(うわさ)ではなかったんだな」「これが宇宙大国の最先端技術。風で沈没」などのコメントが続々と寄せられた。今回沈没したのは、コムドクスリ級ミサイル艇であり、高速エンジンやステルス技法を適用した船体など精密機器を搭載した高速艇だ。いくら建造中とはいえ、強風と高波で沈没とはさすがにお粗末としか言いようがない。
この沈没の原因に高波というのがありますが、強風と高潮で水位が上昇しふねの開口部から海水が浸入しバランスを失って沈没してもの、っていう発表でしたが。”フネは水に浮くものである” ってことを忘れてますね
さすが 泳げない国だもん
これまでののカキコ