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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

水上タクシー 今どうなっている?

 
 
 
漢江”水上タクシー” 利用者が一日2人?
 
 
利用者予測では一日2万人だったのに、燃料費はかさみ船着場維持費も困難
経営もあちこちたらいまわしでお手上げのお荷物事業 2027年まで
 
 
水上タクシーまたは水上バスボートを含めた水上交通を利用してお客さんが願う所まで送ってくれて料金を受ける大衆交通手段だ。 もとの通りに交通に比べて水運が有利な川や海辺, 運河などの都市環境で見られるし, 所要時間が少なくて利便性を保障しているということが長所だ。 バスのように決まった停留場を置いて運行するとか, タクシーのように願う場所に移動させてくれる方式に従う。 特定の二つの地点を定期的に往復するボート運行は普通、水上バスやタクシーよりはフェリーと呼ぶ. 交通としての役目と同時に観光の役目もしている.
 
 
イメージ 7[ソウルミーナ]オセフン前ソウル市長の力点事業だった ‘漢江ルネサンス事業’の一環として導入した水上タクシー鶏肋の世話になった
 
※鶏のあばら骨には食べるほどの肉はないが、捨てるには惜しいところから》たいして役に立たないが、捨てるには惜しいもの。
 
特に出·退勤の時交通停滞を減らすという最初の主旨とは違い、出·退勤利用客は一日平均 2名ずつに過ぎず事業を全面見直ししなければならないという指摘が出ている。しかし事業に投入した費用とその間発生した赤字など埋沒費用を勘案すればやたらに事業を折ることもできない境遇なので解法探しが易しくない見込みだ.

イメージ 25日ソウル市漢江事業本部によると水上タクシーを利用した乗客は 2008年 4万4159人から 2009年 4万6210人で増えながら頂点を付けた後 2010年 2万7992人, 去年 1万1117人, 今年は(10月末基準) 9811人に急減した. 特に出·退勤利用客は 2009年 9828人で毎年減少して去年 1928人にとどまった. 今年は 353人で 4年ぶりに 28分の 1に急減した. これを運航日数(185日)で分ければ今年出·退勤用で水上タクシーに乗った場合は一日平均 2人もまだできないと言える.
 
利用料金がスゴイ 朝晩は5000ウォン(観光用は 7万ウォン)
 
イメージ 3ソウル市は 2007年 10月出·退勤時間帯の汝矣島~トゥクソム~蚕室の交通渋滞を解消して漢江観光を活性化するという主旨で水上タクシー事業を始めた。 2005年にも市は水上タクシー導入を言い放ってから撤回したせいで当時経済性や成功可能性を憂慮する声が高かった。
市は水上タクシー利用客が一日平均 2万名にのぼるはずだという研究報告書を根拠で提示しながら事業を推進してきた。
しかしこれまでの 6年間の一日平均利用客数は 92人, 今年は 60人で最初予測値の 0.5%にも及ぶ事ができないわけになった。特に ‘水上タクシー’という名称で分かるように観光よりは出·退勤用に活用されることで見て出·退勤時間帯には利用料金を 5000ウォン(観光用は 7万ウォン)だけもらったが去る 6年間出·退勤利用客は 20%もまだできなかった。

市の外れた需要予測で水上タクシーの実質的な運営責任を持っていた民間事業者 ㈱ズルゴウンソウルは毎年経営赤字に苦しんでわずか2年目で結局 2010年 ㈱清海鎭海運に合併された。 しかしその以後も利用者はもっと減少して清海鎭海運も毎年数億ウォンの経営損失を引き受けている状況だ。
 
 
2027年まで赤字でも運行しなきゃ

イメージ 4このように事実上不渡り危機に処した水上タクシー事業に対する問題が毎年国政監査などを通じて指摘されるが市は “市が運営赤字を保全しなければならない民自事業ではないので支援する理由がない”と腕を拱いている. 契約とおりなら業社側は 2027年まで水上タクシー事業を運営しなければならないが毎年損失が増す状況で事業が持続することができるかは未知数だ。
 
清海鎭海運関係者は “その間水上タクシーに入って行った費用だけ数十億ウォンで 20年間事業を運営する事にした位、赤字保全方法を悩んでいる”と “前任市長の事業でも時で核心事業に推進したことであるだけに支援がいれば良いだろう”と言った.

これに対してソウル市関係者は “市でしてやれることは水上タクシー利用に対する広報をしてくれるくらい”と言いながら “民間事業者が契約期間(20年)が終わる前に事業を取り消すと言っても仕方ない”と言った。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
 
水上タクシーをもっとよく知ってみる
 
 
漢江って水が臭うでしょ あなたも試してみる?
 
イメージ 5毎年水質汚染で悪臭の原因となっているソウル漢江では水上タクシーが人気です、 とくに春先から晩秋にかけてのシーズンには呼吸器関連の被害が続出するためアレルギーのあるひとは注意が必要かもしれません。
今年の漢江増水期には18個ある船着場のほとんどが水没したりして1ヶ月もの休業をしていました。
 
 
大型遊覧船のおこす波でどんぶらこ
 
2007年10月、ソウルの新たな交通手段として登場した漢江(ハンガン)の水上コールタクシー。 ソウルを横断する川・漢江を利用した、より円滑な通勤・移動の手段として始まりました。まるでアドベンチャーワールドのアトラクションのようなスリリングな乗り物ですよ。
漢江観光といえば、これまでも漢江遊覧船がありましたが、一定の場所に一定の時間に行かなければならない不便さは否めません。
その点、水上コールタクシーは、「乗客が乗り場と降り場を選べる」という船着場が17ヶ所に増えただけの各駅停車の遊覧船といえます。
つまり、好きな場所に移動しながら、一緒に漢江観光ができちゃうってワケなんですね!
また、場合によっては地下鉄やバスよりも早かったり、大勢(定員7人)で乗れば地上のタクシーより割安になることも!  70000ウォンだけどね
では、観光客もこれから有効利用できそうなニューフェイス「水上コールタクシー」について、詳しく見ていきましょう!
 
水上コールタクシーの種類 
水上コールタクシーは、次の3タイプに分けられます。観光される場合は、「個別観光」になります。 (天候波浪不良などで不定休があります。)  
個別観光:希望の乗り場から降り場まで観光できる。貸切。要予約。
直行連結:希望の乗り場と降り場を移動。貸切。要予約。
通勤(出退勤)シャトル:平日朝夕の通勤時間に1回ずつ運行。要予約。 
  
 
個別観光と直行連結は、チャーター形式で相乗りは行っていません。人数に関係なく距離で計算されるのは、地上のタクシーと同じですね。一方、通勤シャトルは相乗り制、値段も一律で貸切りにくらべても料金は1/10ですが定期券を買わないと乗ることができません、
 
 
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去年の水上タクシー関連カキコ