お菓子が上がる、年末大乱の予感
ロッテもヘテも相次いでお菓子類の大幅値上げ
これから何を食べればイイの キムチを食べれば？
[ソウルミーナ] 製菓業界が慌ただしい年末年始を乗じてこっそりとお菓子値を引き上げてから庶民たちの懐事情がいっそうもっとばさばさしていられるように見える. 
これに先たち去る 11月にはロッテ製果がお菓子価格を 9% ほどいきなり引き上げた状態で, ロッテに引き継いだヘテの値上げが関連業界のドミノ値上げをけしかけることと予想される。
ヨーカンボー
は 6.3% 引き上がって 800ウォンから 850ウォンへ, オーイエス 14.3%(4200ウォン→4800ウォン), エース 16.7%(1200ウォン→1400ウォン), シンチォルが 10.0%(550ウォン→600ウォン), 生生しい99%キャンデー 2.5%(2000ウォン→2050ウォン), チキントングトング 3.3%(1500ウォン→1550ウォン) など平均 8.7% ほど価格が上がる。
これに対してヘテ製菓側は毎年引上げ要因発生したが物価安定のために原価低減努力を強化して値上げを抑制して来たという立場だ。 特に生産原価上昇と流通環境変化による販売管理費が持続的に上昇して不可避だという立場だ.
しかしヘテ側は繰り返される値上げと, 引き上げ時期に対する外部の否定的な視覚に対しては具体的な返事しなかった。
ヘテ製菓ある関係者は “原材料価格, 物流費, 包装費, 人件費など生産原価要因が上昇した”と “引上げ要因自体甘受努力にもかかわらず不可避に 2年余りぶりに製品価格を引き上げるようになった”と明らかにした。
ヘテに先立ってロッテ製果は去る 11月お菓子製品 9種の値段を平均 11.1% 引き上げた. ロッテ製果が価格をあげたお菓子製品はマがレット, アプルチェムクキ, モングスェルクリムケイク, いちごクッキー, ひまわりチョコボル, 石器時代, 薄刈会宴羊市, コーンスウィトアモンド, さつまいもの伝説ハニーバター味コップなど 9種だ.
チョコパイは恐ろしいことに韓国では１７種類もある。
ロッテ製菓はマがレットの価格(1ボックス·12枚入)を 3500ウォンから 4000ウォンへ 14.2% あげた. 残りお菓子値も平均 10% 内外で引き上げた.
ロッテ製菓関係者は “お菓子値上げは政府の物価安定政策によりながら最近何年間価格を引き上げることができなくて会社の収益性が悪くなったから”と解き明かした.
ロッテ製菓に引き続きヘテ製菓が値上げ計画を発表しながらほとんど毎年価格を引き上げたオリオンの同参可否にも関心が集中されている.
現時点から鴨来た側はお菓子値引き上げ計画がないという公式的な立場を明らかにしたが, 毎年 1年単位で価格をあげて来た過去歩みを考慮すれば時点の差があるだけという視覚に重みが加わっている.
実際オリオンは 2011年 1月と 2012年 5月自社主力製品の価格を引き上げたし, 今年 3月にも一部品目の価格を 25~35% ほど大幅に引き上げた事がある。
お菓子業界の奇襲的な値上げに対して一消費者は “小麦粉値下げてもお菓子とラーメン値は一番(回)も落ちないg”と “2005年に 700ウォンだったお菓子が今年は 2500ウォンもする. 物価上昇率が 420% 水準”と指摘した。
（翻訳：お菓子大好きみそっち）
韓国産のお菓子はよく話題になるように、ニホンで売ってるものの劣化コピー品ばかりになります、韓国への旅行のお土産にはネタとしては笑いが取れますがカビていたり虫がはいっていたりするので大嫌いな上司へのおみやげには喜ばれますね。 もひとつ、誇大包装？ とにかく箱にくらべて中身が少ないのが特徴です。
練ようかんがお菓子の範疇なのもビックリですが大きさとカロリーはスニッカーズよりも控えめらしくて割りと人気があります。
