尋常小学校国史補充教材①
これはいったい何でしょうか?
教授要旨説話要領
緖言)
1.この本の各課(課)には普通小学校国史教材と関連させて教えるように指示された部分があっても、教育する場合によっては、これを変更することを妨げない。
1.教師はこの本の教授(敎授)参考書に掲載されている教授要旨(要旨)と説明要領に準拠して教えなければならず、いたずらに多くの事項を敷衍することを避けなければならない。
1.この本に掲載されている各時代の王たちの呼称は便宜上、朝鮮の歴史で最も普遍的な称号に基づいており、その廟号(廟號)がある場合はやはり普通の例(例)によってこれを使用した。
普通小学校日本の歴史補充教材教授参考書巻1
北部朝鮮箕子組では
衛満組では
漢四郡
南部朝鮮韓族
古代日韓の交流
注意備考
箕子伝説
檀君伝説
衛満の事蹟
漢四郡の沿革
韓族
任那と加羅の国名(国名
スサノオノミコト(素?鳴尊)の事蹟
任那国の朝貢
アメノヒボコ(天日槍)伝説
新羅の始祖(詩)
高句麗の始祖(詩)
百済の始祖(詩)
高句麗と百済の関係
日本と任那帝国の関係
注意備考
新羅国始祖(詩)伝説
ソク口実にして伝説
瓠公伝説
金閼智伝説
高句麗国始祖(詩)伝説
百済国始祖(詩)伝説
高句麗の国名
3.略
4.日本府1 (第6 「モノノベシ(物部氏)と蘇我氏」以後)
教授要旨説話要領
日本と三国の関係
広開土王
三国の首都
備考
広開土王以前の高句麗
広開土王の事蹟
長寿王時代の三国の形勢
日本の百済救援(旧怨)
百済・高句麗の首都
教授要旨説話要領
日本と三国の関係
広開土王
三国の首都
備考
広開土王以前の高句麗
広開土王の事蹟
長寿王時代の三国の形勢
日本の百済救援(旧怨)
百済・高句麗の首都
ほんをひらくときはゆびさきにつばをつけないよう
目次?
はじめに
巻1
2.、三韓 (第3"ヤマトタケルノミコト"以降)………3
5.日本部2 (第6"聖徳太子(聖德太子)"以降)………10
8.高麗1 (第20"後鳥羽状況(後鳥羽上皇)"以降)………18
9.高麗2 (第20"後鳥羽状況"以降)………20
10.高麗3 (第27"足利(足利氏の度を外れた行動[僭上]"以降)………22
11.高麗4 (第27"足利氏の度を外れた行動"以降)………23
〈付録〉
1.各王朝の歷代表………1
2.に関する年表(年代表)………9
巻2
2.太宗、世宗 (第33"織田信長"以降)………3
3.の世祖 (第33"織田信長"以降)………5
4.、朝鮮の文化 (第33"織田信長"以降)………7
5.社会及び朋党 (第33"織田信長"以降)………11
7.病人という (第38"徳川家康(德川家康)"以降)………17
8.英祖や正祖 (第48"量が(攘夷)と開港(開港)"以降)………20
11.、甲申政変と甲午革新 (第51"明治天皇4-明治27〜28年の戦争-"以降)………30
12.対する (第51"明治天皇5-条約(條約)改正-"以降)………35
13.統監府の設置 (第51"明治天皇6-明治37〜38年の戦争-"以降)………37
15.総督政治 (第51"金城(今上)天皇2-欧州の大田(大戰)-"以降)………45
〈付録〉
1.李氏朝鮮(李氏朝鮮)歷代表………1
2.に関する年表(年代表)………3
本課に於ては朝鮮時代の初期約百数十年に太宗・世宗 治世間に制度文物の発達したることを説き中期以後は却って一段の発展をなすこと能はず漸次衰頽に傾きたることを教ふべし