minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

オペラハウスが、釜山が...はっ夢ニカ?

 
 
 
世界的貿易港の釜山には世界的規模のオペラハウスが必要ニダ
釜山市役所跡地を開発したい 頑固建設推進の場合には「焦り」と「欲」
建設白紙化など、万が一の場合の責任の所在明らかにして置かなければ
 
 
イメージ 1[世界のミーナ]世界5大港湾である釜山港の新しい顔になるか。 それとも血税食べる醜いアヒルの子になるか。
 
釜山オペラハウス建設事業をめぐる議論が佳境に入りつつある。
釜山市民団体はもちろん、地域の与野党もひと声で事業の見直しを求めているが、釜山市は「耳」を閉じたまま、事業を強行している。
※市長さんがはりきっているのです
 
しかし、その間あらゆる分野で行政の透明性と効率性、そして財政健全性を叫んだ釜山市は唯一オペラハウス建設事業だけは自身の原則で例外のように独断的で手のつけられない状態式行政を広げるとみられている。
 
オペラハウスの推進過程で釜山市地方財政法と施行令、地方財政融資事業審査規則などを破ったという監査院特定監査結果を見ても、釜山市がどれほど急ぐのかうかがうことができる。
 
 
アートセンターとオペラハウスの両方が計画されている
 
監査院が指摘した釜山(プサン)市民公園内の国費で建てられる国立アートセンターとの重複の問題は、解決の兆しがない北港再開発地内にオペラハウス建設予定地の無償使用問題などを別にしても、釜山市のオペラハウス建設の歩みは急でもあまりにも急な姿だ。
釜山市民団体などは、このような釜山市の無理がロッテグループ側と結んだ早急な協定に起因すると見ている。
そして、地域の芸術団体の意見の収集など、よりきめ細かな検討過程なし既往出たついでに、オーストラリアのオペラハウスに次ぐ華やかな造形物を作ってみようという欲も一役買った。
 
 
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▲釜山象徴するランドマークになるだろうという賛成側と最小限の形式と手続き無視した手荒な行政だという反対の立場が対立しています。
 
 
ロッテワールドをつくる許可をくれればオペラハウスくらい寄付する
 
2008年釜山市は、ロッテグループの地域社会への貢献を要請した。ロッテは、気軽に「釜山地域の文化芸術振興のためのオペラハウスを建て、釜山市に寄付する」と肯定的に回答した。
当時、ロッテは昔の釜山市役所の場所に超高層ロッテワールドを作ろうとしたが、海洋港湾管理局などの反対などぶつかって事業推進が難航していた。
ロッテはロッテワールドの建設に釜山市の積極的な協力が切実た利害関係が合致した釜山市とロッテは、2008年5月に「釜山オペラハウス建設寄付に関する基本約定」を締結した。
 
実際の釜山市はロッテの太っ腹な寄付に報いるために「埋立目的に反している」とロッテワールドの建設に反対していた港湾局の前向きな検討を数回要求した。
協定後ロッテワールド建設事業がずっと遅れてひょっとしてオペラハウス寄付が失敗に終わりはしないだろうか気をもんだ釜山市(プサンシ)は当初オペラハウス建設地に選んだ北港再開発地の代わりに釜山(プサン)市民公園内建設案などを検討することもした。
 
しかしこれは世論の袋叩きに検討段階で白紙に戻った。
その間、北港再開発事業が本格化し、釜山市はさらに急になった。
ついには2012年釜山市はロッテとオペラハウスを寄付協定を修正する。
ロッテが直接の寄付することにしていたことを「現物ではなく、現金1000億ウォンを寄付すること」に変えたこと。
変更の協定で、2014年に着工、2018年完成を目​​標に、ロッテはすでに出資した20億ウォンを含めて、2012年末に100億ウォンを釜山市文化芸術振興基金に出資して、残りの900億円は、2014年から毎年300億ウォンずつに分割出演することにした。
釜山市がオペラハウス建設に関連して、地方財政法、政府投融資の審査などの関連法と手続に反して、一気に事業を推進しようとしたのは、この変更の協定である。
ロッテから残り金をを受けとるには設計を含めて、早急な事業推進が必要だったのだ。
釜山市の性急さは、オペラハウスの名前を「シャルロッテホール」にすることで、ロッテ側に約束したことからも明らかになった。 これはまた、一度世論の厳しい叱責を受けた。
問題は、釜山市は性急に加え、設計公募の過程でロッテの寄付1億ウォンをはるかに超える2千600億ウォンの恐竜オペラハウスを建設するという欲まで張った。
 
その間、他の国費支援事業と同様に「泣いたら与えて」は、安易な考えに足りないのは、国費などで埋めるとしたら、事故からクチナシは下心だったのだ。
しかし、釜山市の焦りと欲は激しい逆風をむかえた。
傘下機関のように思っていた北港再開発事業施行者である釜山港湾公社は釜山市の敷地の無償使用の要求を拒否し、国費支援にも文化体育部が冷淡な反応を見せたこと。
世論も冷ややかだった。 映画の殿堂など、既存の会場でも数百億ウォンの赤字を出す板にあえてオペラ需要層が薄い釜山にオペラ専用の公演施設を建てる必要があるのか​​は、批判的な世論が顔を上げた。
釜山市は一歩遅れて複合文化公演施設を強調したが、既に収拾するには遅かった。
 
とにかく釜山市は強行する構えだ。
監査院の監査で問題点を指摘受けても、2014年度予算に設計費46億ウォンを策定し、遅れた安全行政にも政府投融資の審査を依頼することにした。
 
現在、オペラハウスの白紙化や規模の変更などの変数の釜山対​​策は皆無である。 釜山市のオペラハウスの白紙化は、まさに悪夢のような状況である。
万に一つ、釜山市のオペラハウスの青写真に問題が発生した場合、誰が責任を取るのか釜山市は、市民に明確に答えをしなければならない。
事実上のオペラハウスの建設を陣頭指揮したホ·ナムシク釜山市長は今年6月には釜山市は去る。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
昨年の韓国内での有料オペラ公演はわずか4件、そのすべてが小規模劇団や大学音楽学部の同好会規模のものだけでした。つまり箱だけ作ろうっていうことです。 しかしながら建設を支持する意見もあったりして混迷しているのが韓国式なところですよ
映画の殿堂として建てられた雨漏りするアレは入場者収入が伸び悩み、その利用状況は”幼稚園のお遊戯会”などに利用されていたりして財政難でにっちもさっちもいかない釜山市にとっては何よりもありがたい提案のオペラハウス建設は、お口の恋人ロッテに旧市役所跡地へのロッテタワーの建設許可を与える見返りとして出てきたのがオペラハウス寄付ということだったようです。  ※幼稚園のお遊戯会は併設されている小ホールのこと
 
総額では3000億ウォンにもなった総工費のうち口約束だけの1000億ウォン以外は釜山市が負担することなることを危惧して国に支援を要請しましたが国からもヤダヨと言われてもぉ大変。この3000億規模の建物が建設されることになれば地元に落ちるお金も相当なものになり、そこから市長に流れる金額はすごいものになるはずだというのが最初の計画でした。
 
いっぽうのロッテとしては”世界的なグローバル企業”として”オペラハウスぐらい持っていないと”、という焦りもあってすすめたオペラハウスでしたが最初の”オペラハウスを建てて寄付する”から、”そんなお金がかかるのなら1000億ウォンを上限にする”となってそれに困った釜山市側がシャルロッテホール”っていう名前をつけてもイイニダと譲歩して さてロッテはお金が無いから ”1000億のうち20億は出したニダ。あと80億だして残りの900億は今年から毎年300億ウォンずつに分割出資するニダ。” というところまでが今の様子だと言うことです。  ※まだほとんどお金を出していないみたい。
 
韓国に数ある財閥の中でロッテはニホンにも大規模進出していて(逆?)これから予想される財閥淘汰の時代を生き残れる数少ない財閥だと評価されているようです。 すでに独立系テーマパークであるロッテワールドをはじめとしてロッテタワーという高層ビル建設を推進しています。
 
※ロッテタワーは強度上の問題から地上150階から80階程度に低層化される計画があったりロッテワールドの入場者数が横ばいな上に収入が激減していたり主力のホテル業も売却が上手くいかないとかお菓子の売り上げでは万年3位だとか言うウワサもいっぱいあるみたいです。
 
大型建設計画白紙化事業になるのか作られるのかは未定です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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