麗水.錦湖T&L貯炭サイロ絶賛崩壊
高さ60m麗水石炭倉庫の崩壊
油の流出など、年初から与える事故...「安全精密診断の実施が必要」
[ニュースミーナ]全南麗水ナクポドン錦湖ティー&L(T&L)の発電用の有煙炭貯蔵庫容器が崩壊した。幸い人命被害はなかった。
錦湖(クムホ)ティー&Lによれば、19日午後12時15分ごろ、発電用の有煙炭貯蔵庫であるサイロが崩れたと述べた。高さ77mの8万tを保存することができるサイロ施設が何らかの原因で崩壊しながらベルトコンベアシステムなどが破損した。
錦湖(クムホ)ティー&Lによれば、19日午後12時15分ごろ、発電用の有煙炭貯蔵庫であるサイロが崩れたと述べた。高さ77mの8万tを保存することができるサイロ施設が何らかの原因で崩壊しながらベルトコンベアシステムなどが破損した。
▲発電用有煙炭の貯蔵施設であるサイロは高さ77m、幅55m、容量8万t、昨年9月に完成したらしい。
錦湖(クムホ)ティー&Lは、3基のサイロを利用しての有煙炭などの原材料を麗水産業団地内に熱電併給発電所などに供給する。
会社側は事故がサイロのコンクリートの壁が内に収容された石炭の圧力に耐え切れず崩れて発生したものと推定している。崩れたサイロには、7万2000tほどの石炭が保管されていた。
錦湖(クムホ)ティー&Lの関係者は「内部的に事故原因を把握している」とし「被害が最小限になるように最善をつくすこと "と話した。
錦湖石油化学子会社である錦湖ティー&Lは、昨年9月、麗川石炭埠頭、石炭取扱設備を稼働した。石炭取扱設備の貯蔵能力は一日24万トン、年間252万トンである。貯蔵施設であるサイロは高さ77m、幅55m、容量8万tで、国内単一の有煙炭貯蔵施設の中で最大規模だ。
警察と消防当局は、被害状況の把握に乗り出す一方、正確な事故経緯を調査している。
外部からの衝撃もなかった。 これにより警察は不良の設計や、手抜き工事の可能性を調査している。
(翻訳:2ちゃん番長)
この倒壊の影響で残された2つのサイロにも影響が出てきている、石炭の排出には重機が使えず発火の危険性もあるため作業は被害規模の拡大を待って推進される。
麗水市では先月にもタンカーが猛スピードで岩壁に衝突しパイプラインを破壊して原油が海に流れ出た事故があったばかりだ。
雪が積もったわけじゃありません、自然倒壊だそうです。
海洋汚染に安心な有煙炭、但し木炭などのような浄化作用はありません