minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

江南区で30人規模の大乱闘

 
 
また路上店舗強制撤去で暴動勃発
 
真昼の凶行、路上店主ら武器を持って一斉に反発
負傷した商人、病院移送…江南(カンナム)区庁"事実の有無把握中"
 
 
イメージ 1[江南ミーナ]今日の真昼ソウル 江南(カンナム)駅の真中で露天商を強制撤去しようとする区庁取り締まり班職員らとこれを阻止する商人の間に乱闘劇が広がった。
24日警察などによればこの日午後4時30分ごろソウル江南区(カンナムグ)、江南(カンナム)駅11番出口近隣で江南(カンナム)区庁所属不法露店取り締まり員多数が不法露店取り締まりに出た。
 
 
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この過程でこれを阻止する商人らと取り締まり員間に乱闘劇が広がったし商人A氏が負傷して近隣病院に運ばれた。
警察と消防当局は詳しい事件経緯に対して調査中だ。
一方これに対して江南(カンナム)区庁関係者は"事実の有無に対して把握中"と話した。
江南区での路上店舗強制撤去は今年に入り4回目だが乱闘劇が起こったのは昨年ぶりになる。
 
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 

 
路上で店を開くことはほとんどの国ではの法律によって規制されている、無許可で勝手に店を開いてイイという少数の国を除いては関連する役所が許認可をすることになる。その結果、正式な営業許可を受けているか、衛生状態はどうかといった口出しがあるのが普通だ。 韓国では不思議なことに街の美観よりも個人商店主に同情が向けられることが多い。また個人商店主らもそのことを良く知っていて過剰なパフォーマンスを繰り広げるというのが日常的だ。
 
 
 
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串に刺したわけの分からないものを当たり一面に撒き散らして号泣してみせるその行動様式こそが”泣き女”にもみられる朝鮮特有の文化だ。
 
これらのおばあさんは路上で違法開業するためにあらゆる手段があることを経験的に知っている、街のチンピラは少額の小遣いと引き換えに悪質な顧客とのトラブルを防いでくれるし、下級警官らにとってはこれらの違法営業を見逃すことで得られる副収入が唯一の楽しみだ。こうした社会階層の入り組んだ経済基盤こそが韓国と言う不思議な社会空間を作り出している。
また路上販売むけの安価な食材を一貫生産する秘密工場も別にあったりする
 
 
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たとえば中学、高校を卒業して就職先がない青年がいるとしよう、そんな彼が家にいられるはずもなく早々に家出をするのが韓国では普通だ。
するとそんな彼に手を差し伸べる組織が存在する。拾ってもらった彼は食べるものと寝るところを手に入れるが、最初の仕事はアニキのあとをついて歩くことからはじまる、アニキは馴染みの店に顔を出すと小遣いを手に入れるがその小遣いの出所は違法路上店舗のミカジメ料でありそれは路上店舗の売り上げの中からでてくるのであるから当然のように小売価格のなかに相応の金額が含まれていることになる。 いわばこうした社会落伍者の互助制度でもある。
もしもこの街にアニキがいなくなれば就職先のない青年は一人でコジキにでもなるしかないが、アニキがいるおかげで食べるものと寝るところをなんとかできているからだ。 またアニキがいないと違法路上店舗も困ったことがおきる。警察などの取り締まり情報を事前に漏らしてくれる悪徳警察官を引き込むという大事な役目があるため彼がいないと路上店舗が取り締まられてしまうからだ。 その見返りが少額のワイロであることは当然のことだ。 冒頭の青年の母親はここ江南で路上店舗を引いて生計を立てている。そんなオモニを取り締まろうとするのはこうした路上店舗型社会循環に利害関係の無い区役所直属の排除機関である。 そんな用役でやってくる彼らもまた区役所の正規職員ではない、しかし彼らもそれが仕事である。アニキがいなくなり刑札が取締りをしてしまうと真っ先に失業するのが彼ら用役なのだ。 こうした循環式社会構造をもつ韓国ではどこかの歯が欠けるとそれだけで機能しなくなるという悩みをかかえている。
冒頭の青年の父親はその区役所の取り締まり員をアルバイトでしている。
カレは離婚した違法路上店舗のオモニの別れた亭主である。
 
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▲とぐろを巻いているのがズンデと呼ばれる腸詰の一種、衛生的な環境で清潔に調理された栄養豊富な食材が路上に展示されている様子。
 
 
 
 
 
心の黒いミナ
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