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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

海岸線の鉄条網を撤去するもの

 
 
 
釜山、海雲台尾浦〜青沙浦、軍の海岸鉄柵30年ぶりに撤去
 
1985年から民間人の立ち入りも禁止
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イメージ 1[ニュースミーナ]1985年、北朝鮮のスパイ船の出現以来、設置された釜山(プサン海雲台(ヘウンデ)尾浦〜青沙浦海岸区間1.5㎞にも及ぶ軍の海岸警戒鉄柵がほぼ30年ぶりに撤去される見込みである。 中心の海岸警戒鉄柵が事実上本来の機能を喪失した東海南部線尾浦〜青沙浦区間この廃線後、遊歩道に開放されて、多くの市民や観光客が探しながらアクセシビリティと美観を阻害する鉄柵の撤去を求める声が高いからだ。 釜山市は先週、合同参謀本部は釜山市の尾浦〜青沙浦海岸警戒鉄柵撤去要求を承認した10日明らかにした。
市はこれを受け、今月中には、海岸鉄柵運営部隊である第53師団と撤去時期、手続等の実務協議に乗り出す計画だ。 市は実務協議に続き、来月から5月までの第53師団との協議の締結などの解体のための事前手続きが終了し、本格的な撤去作業に乗り出す方針だ。
この区間の軍海岸警戒鉄柵は、1985年10月20日青沙浦沖にスパイ船が出現し、我が軍との激戦の最後に5人が射殺された後、民家のない海岸区間に沿って軍警戒所と一緒に設置された。 以来、昨年末、東海南部線廃線の直前まで、その区間の民間人の出入りが厳しく統制された。 市と第53師団は鉄柵を撤去する代わりに、熱画像監視装置(TOD)を設置する案を協議する計画だ。撤去費用と熱画像監視装置の設置に必要な9億ウォンは釜山市が補正予算を使って確保する方針であることが分かった。
海雲台·松亭海水浴場などの観光地、美しい漁港である青沙浦、グドクポを挟んで回す東海南部線尾浦〜松亭廃線区間は毀損されていない秀麗な海岸景観で有名な所だ。 釜山市と韓国鉄道施設公団が自転車道や遊歩道、展望台などを備えた「釜山グリーン·レールウェイ」で造成する予定で、今月から一時的に開放され、釜山ガルメッギル中で最高のコースである既存の「ムンテンロード」(Moon tan Road·月見峠)と一緒にもう一つのウォーキングスポットとして脚光を浴びている。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
1980年代挑発事例
1980年03月23日-漢江の河口に3人組共匪水中浸透(全員射殺)。[10代崔圭夏大統領の任期中]
1980年11月03日-全南フェンガンドの武装スパイの浸透(3人射殺)。[11代〜 12代、全斗煥大統領の任期中]
1981年03月27日-江原道の金貨に3人組の武装スパイの浸透(1人射殺)。
1981年06月21日-忠清南道瑞山から武装スパイ船撃沈(9名射殺、1人生け捕り)。
1982年05月15日-東海岸武装共産軍の2人組出没(1人射殺)。
1983年06月19日-臨津江の3人組武装共産軍浸透(全員射殺)。
1983年08月05日-慶州沖に出没したスパイ船撃沈(4人射殺)。
1983年10月09日-ビルマ(現ミャンマー)を訪問中の全斗煥大統領と随行員を対象に行ったテロ事件(副総理、外務大臣などの随行員17人死亡)
1983年12月03日-釜山多大浦から南派スパイを置いて帰還うとしたスパイ船撃沈(1名射殺、2人生け捕り)。
1985年10月20日-釜山チォングサポ沖に出現したスパイ船撃沈(5人殺す)。
1987年11月28日-バグダッド発ソウル着KAL858便ボーイング707機がミャンマーヤンゴン上空で空中爆発(乗客115人全員死亡)。
 
 
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▲こんなのだそうです (写真は別のところ)
 
 
 
 
海岸線をぐるりと鉄条網で囲っちゃうとイイんですよ、レンガで塀をつくるのもステキですね♪