安重根義士の遺墨、買い手現れず
安重根直筆の書、オークションでも買い手が現れず
持ち主はそんなにお金に困っているの？ 依頼者は、落札金額を安重根義士の遺体を見つけるために使う計画だったことが分かった
▲横幅70ｃｍ程度の半紙に書かれた直筆の品
［出張なんでもミーナ］安重根義士が殉国前の1910年3月、旅順監獄で書いた字がオークションの入札で流れた。オークション前から関心が集まった安重根義士の遺墨（オークション推定値は7億5千万ウォン）は、競売7億ウォンから始めたが、誰も応札に出なかった。
この日のオークションに出てきた「敬天」は、天の理に基づいて、国家と国民が自らの本分に合わせて道理を守り、良心を逆らわはいけないという意味で、安重根義士が死刑執行を控えて、日本人のお願いを受けて書いた字だ。
安重根義士の遺墨はすべて1910年2月14日、死刑宣告の時から3月26日に殉国まで使ったことの受信者はすべて日本人だ。
（翻訳：みそっち）
珍品名品歴代最低評価額は本当だった「TVショー珍品名品」で歴代最低を記録した作品が改めて話題になっている。
その理由は、鑑定団が「あえて私がこの作品に値を付けることができない」としたのだ。「天の意を逆らわてはいけない」という意味を込めている「敬」の左側に「庚3月、旅順監獄で大韓国人安重根」という文字と一緒に拇印が写っている。安重根は伊藤博文暗殺後、死刑宣告を受け、旅順監獄で約200点余りの文字を残したが、その作品が全て日本人の手に入ったもの。これをサムジュン僧侶が一点でも韓国に持って来たいという思いで借金を出して購入した安重根義士記念事業会に寄付したという。当時ショー鑑定団に出たイ某は、「愛国心どのように価格をつけるだろうか。価格を知っ書こうとした」とし、書くことができる最大の単位である1億を書き、最終的にこの作品は、6億ウォンの判定を受けた。鑑定団は「この作品の価格は千億や百億ものお金に換算することができるわけではない。6億は保険加入金額を基準に算定したものである」と説明した。
テロリスト直筆ですから犯罪者擁護国家の韓国としては大変ありがたいものなんですね、ところが書いてある文字が読めなかったものだから安重根義士記念事業会でも展示するのに困り果てていたんです。
敬天っていえばニホンでもよけて通るような意味ですから書いてある意味を韓国人が自由に解釈しているわけですが読める人には分かっちゃうということのようです。さすがに『イアンフ高額保証』のワカラナイ国らしさが見えてきます
坊主が借金をしてニホンから買って来て安重根義士記念事業会に寄付したというんですから保管もいい加減ですよね。しかもその品が今回オークションに出品されたと言うお話です。 結果は売れなかったわけです つまりお金になるなら売ってしまえということだったんですね
おまけ
KBS「TVショー珍品名品」っていう番組は”なんでも鑑定団”に良く似ている
KBS1「TVショー珍品名品」
1995年3月に初電波に乗った'...珍品名品」は、18年間、視聴者の愛を受けてきた長寿番組である。今までの目利きを依頼した古美術品が6100点を超え、全国の市郡区の820カ所の出張鑑定を行った。
司会とアシスタントとゲストと鑑定人が出てきます。もちろん出張鑑定団もいたします。開運！なんでも鑑定団は1994年4月放送開始ね！
「敬天」は、安重根義士が1910年2月14日、死刑宣告を受けた後、3月26日、死刑執行前に中国旅順監獄で書いた遺墨の一つだ。「天を敬い、正しく生きなければならない」という意味で、ここで「天」は、国を意味する。
鑑定人の目利きが'0ウォン'に策定されたという噂がインターネットを介して広がって、さらに有名になった。これはプロの鑑定団が「あえて価格をつけることができないほど尊い」と言われたのが、ネットユーザーの間で誤って伝えたもの。実際には釜山慈悲社サムヒョン僧侶が2009年に6億ウォンの値をつけた鑑定家を探し出し決着がついた。
※値段がつかなかったのが悔しくて金を払って6億ウォンの値札をつけてもらったらしい
どんな意味だろう？ いますぐ敬天で検索してね （楽天じゃないょ）
