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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

あの蛇行トラックが売り上げ急上昇

 
 
 
 
ヒュンダイポーター、売り上げが好調
 
とりあえず買っておけ、起業するには一番の近道、グレンジャーは前年比30%↓
 
 
イメージ 2[くるまミーナ]今年に入って現代(ヒョンデ)自動車1トントラック'ポーター'の販売が目立って増加している。今年1四半期(1~3月)の販売台数が昨年同期比11.9%増え、現代車の主力モデルのソナタ、グレンジャー・アバンテの販売量を上回った。
 
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昨年下半期から、金融圏やサービス業種を中心に'希望退職'など人員削減が本格化しつつ、退職者らが小型トラックを利用した生計型創業に乗り出しているためと分析される。
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▲ポーター(포터)、アバンテ(아반떼)、ソナタ(쏘나타)、グレンジャー(그랜저)のそれぞれの半期の販売量の増減の現況。/現代自動車提供(単位:台) 
 
23日、現代車によると、1トン小型トラックポーターは今年1四半期計2万4515台が販売された。同じ期間、ソナタの販売量は1万4913台にとどまり、アバンテは1万9211台、グレンジャーは2万3633台に過ぎなかった。ポーターの販売量が現代自の主力乗用車モデルたちを抜いたものだ。
 
昨年1四半期・ポーターの販売台数は2万1899台とグレンジャー(2万3286台)やソナタ(2万1920台)などに比べて少ない水準だった。しかし、主力セダンモデルの販売が、昨年に比べて、むしろ減ったり、たいした差がない姿を見せた反面、ポーターは1年ぶりに二桁の販売増加率を見せたのだ。
ポーターの販売が急増した最も大きな理由は、金融圏やサービス業種を中心に減員寒波が吹いていることから、小型トラックを利用した生計型創業が増えたためだ。最近、KB国民銀行新韓銀行、ウリ銀行・三星生命、サムスン証券などが店舗整理と支店閉鎖の過程で希望退職を実施し、KTは8320人の大規模な名誉退職の申し込みを受けた。
 
1トントラックポーターは少ない量の貨物を運ぶのに便利で、多くの運転者たちが保有している2種普通手動免許で運転できる、自営業者や小商工人たちの需要が高い。
 
◆'ラボ'生産中断に'ポーター'反射利益
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昨年GM大宇のミニトラック・ラボ(550キロ級)の生産が中止されていた点もポーターの販売増加に影響を与えた。韓国GMがラボの生産を中止し、この車の需要をポーターが吸収したという分析だ。・ラボ端宗にポーターは小型トラック市場を独占するようになった。
 
韓国GMは今年7月からラボとワゴン車ダマスの生産を再開する予定だ。その時までは小型トラック市場の唯一の車種であるポーターが高い販売実績を維持する可能性が大きい。
 
◆政府'フードトラック'規制緩和小型トラックの売り上げも増加するもよう
 
イメージ 4最近、政府が車両で食べ物を販売する'フードトラック'規制を緩和することを決定することによってポーターの需要は引き続き増える展望だ。先月の大統領の主宰で開かれた規制改革点検会議を通じて、政府は上半期中にフードトラックを許可することを決定した。民官合同規制改善の推進団は今年下半期に350あまりの遊園地で約2000台のフードトラックが営業を開始するものと展望した。
業界関係者は"自営業に参入する人々も多いが、商売ができず、結局店舗を運営することができずに退出される面も少なくない"、"これによって品物を載せて運びながら販売する行商や宅配、ベダルオプなど零細自営業者たちが増え、1トントラックの販売は引き続き増加する見通しだ"と見通した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
 
 
景気が難しくなっているがよく売れている車がある。生計型で購入する1トンのトラックである。お店を得て創業する余裕がないの人々が1トンのトラックを購入して小荷物配達や宅配便の仕事をしたり、果物や野菜などを買って売って、あるいはフードトラック形式で生計型の仕事を探しに出るという分析だ。だから、1トンのトラックの販売台数は、現実的な経済指標で理解される。

現代自動車によると、今年第1四半期(1〜3月)の間に1トンのトラック「ポーター」の販売台数が11.9%増加し、主力販売モデルであるソナタやアバンテ、グレンジャー販売台数さえ上回っている。先月のみでも9,488台が売れ、単一車種で月間販売1位を記録した。2月には7,486台の販売2位だった。
23日に発表した現代自動車の第1四半期の販売実績を見ると、「ポーター」は、総24,515台が販売された。この期間ソナタの販売台数は14,913台、アバンテは19,211台、グレンジャーは、23,633台の販売にとどまった。1トンのトラック 'ポッター'の売上高が主力乗用車モデルを追い抜いたのだ。
これは昨年下半期から金融機関やサービス業を中心に、「希望退職」など人員削減を本格化し、退職者が小型トラックを利用した創業戦線に出たからと解釈される。統計庁の雇用統計を見ても、先月、自営業者数は、前年同月5,631,000人より18,000人減ったし、2月にも12,000人減少するなど、15カ月連続で減少となった。業界関係者は「小型トラック販売台数が急激に増えたのは、自営業者の中でも、零細な自営業者が増えることを示している」とし、「お店得る都合さえならない人々がトラック商売に出たものと考えてよい」と説明した。
現代車によると、生産量を増やしたことも売上に直結されたもう一つの理由だ。ポーターは平均3ヶ月程度は待たなければ車を受け取ることができますが、最近ラインを調整して生産量を増やしていると説明する。ポーターは、主に貨物を輸送する小商工人や自営業者が使用し、価格は1365〜1883万ウォンだ。
これと共に目立つ自動車販売指標がある。すぐに中古車販売量だ。昨年、中古車の販売台数も新車登録台数を倍以上超えたことが分かった。中古車は、国内で338万台以上が売れ、5年間の取引規模が毎年14%ずつ増えている。これは2010年以来、毎年登録された新車台数が約150万台にとどまったものと比較される。中古車業者の関係者は「車の品質が良くなり、中古車に対する否定的な認識が改善されており、経済が困難になり、新車より安い中古車の販売が引き続き増える見通しだ」と説明した。
 
 
 
1980年代の中国といえば自転車がすごかったのですが韓国では小型トラックが大人気のようです。小形トラックといえば現代ポーターと起亜ボンゴしかない韓国ですが営業ナンバーという制度がない関係でニホンで言うところの白ナンバー営業ばかりが増えているってことですね。
そんな白ナンバー営業ですが韓国では保険料が上がったこともあって保険加入率は年々下がってきています。そんな影響もあって損保会社の収支も悪化の一途だそうですよ。その一方で小荷物配達はネットショッピングの普及もあって取り扱いは増えています。これも配達中の商品の事故への保証はありませんからネットショッピング業界の売上は増えていますが損害のほうはさらに増えています。結局高い買い物の負担を韓国の国民が負担しているということになります。 まさに経済が回っているという感じですね。
 
 
 
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せっかく買ったトラックもすぐに売りに出さなきゃね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青色吐息、ソウルからお届けしています。  してないし