minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

次々と捕まる救援物資横領中

 
電車で3往復しても無償物資は欲しいニダ
 
このおじさん変なんです 自宅と珍島を3往復、韓国稼業はやめられないね
セヲル号を見守る父母が集まった珍島体育館にはお宝が山積みなの
 
 
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▲遺体発見で自宅に戻る家族もいる中、ほとんどので救援物資は整理されずに積み上げられたままになっている。
 

イメージ 1[ソウルミーナ]全羅南道珍島警察署は、セヲル号沈没事故救援物資を横取りした疑いでイ某(39)氏に対して拘束令状を申請した。

イさんは去る25日午後10時30分ごろ、珍島郡イムフェミョン鼓木港のセヲル号に関連するボランティア団体のテントで救援物資を受けて横取りするなど、21日から3回にわたって珍島体育館と鼓木港を行き来しながら、布団や下着、タオル、レインコートなどを持ち帰った疑いを受けている。
 
定職のないイ氏が手にした救援物資は、26種類以上の55個の物品として、値段が35万ウォン相当で分かった。イ氏は光州広域市にある家と珍島を三回行き来して犯行を犯したことが明らかになった。
※光州~珍島は直線距離でも150km以上あり電車バスを乗り継いでも4時間以上かかります
 
また、全羅南道公務員を詐称し、行方不明者の家族がとどまる現場に食材を納品するようとしていた商人ら3人から寄付名目で400万ウォンを手にしたパク某(30)氏が、詐欺の疑いで警察に逮捕された。
 
(翻訳:みそっち)
 

 
珍島体育館まで運んでください
そっと、自宅によって荷物を降ろします全国からの支援物資を横取りする韓国人たち
 
 
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救援物資運搬を依頼されたトラックの運転手、キム某氏(46)はトラックターミナルのあるソウル永登浦から被害者家族のいる珍島室内体育館へむけて出発したあと、ふと思うところがあって自宅に寄った。
 
トラックと自宅を数時間かけて何度も往復した後、何食わぬ顔で現地に向かった。”納品書などもなく受領印などの手続きも無い、荷抜きはいけないことだけど誰でもやっているのを知っている”、”現地との往復はこれで3度目だが自宅は物資でもう一杯だ、運転も他に代わってもらう”。
 
私設募金箱詐欺と募金箱泥棒もね 
 
繁華街を歩きながらセヲル号と書いた募金箱を抱えていたら昨日だけで11万ウォンの入ってました。明日は少し休みます。
 
別の日に、もう少し増やそうと考えて、募金箱を大型マートのカウンター横に置かせてもらったんだけど、さっき誰かが来て箱ごと持ち去ったそうです。上前を撥ねる行為にはガッカリです。
 
仕事で使うボンゴバンにちょっと荷物が積んであったんだけどそれを見た人がどこへ行くのかと聞くので「珍島のほう、体育館迄これを届けに行く」と言ったら、なにか途中で食べなさいと小遣いをくれた。
 
珍島体育館では付属の会議室と用具室を空けで支援物資を倉庫管理する
 
「ラーメンや毛布がありがたいですね。シャツなどの着替えもいくらでも歓迎です」
珍島体育館には支援物資とボランティアのほかに修学旅行学生の関係者や多くの取材陣がやってきます。 さらに物資の分配を目当てに集まってくるひとがいます。
市職員の目を盗んでセヲル号被害者の関係者のふりをして物資を持ち帰るひとがいました。「あのひとはこの体育館の向こう側に住んでいる人ですが、1日2~3回やってきては靴下やラーメンを手あたり次第家に運んでいますよ。注意したんですが逆に怒り出して手が付けられない」
別のケースでは、「支援物資の分配が午後4時からあると聞いてやってきた」というセヲル号や支援団体とは一見して無関係そうなひとが騒ぎを起こしました。
分配が4時から行われるというウワサがどこからはじまったのか警察が調べているそうです。
 
ボランティアが提供する食事を食べにやってくる住人もいます。この日の昼のメニューは海鮮入りビビンバです。「こんなにたくさん作ったら食べきれないだろうかと思って家から容器を持ってきたひとがいました」。ボランティアの炊き出しはセヲル号の関係者だけですよと話しても何か不満そうに立ち去ろうとしません。「ラーメンひとつね、ラーメンひとつ」と何度も繰り返していました。
 
こんなふうにさまざまなひとが集まる珍島体育館。空のトラックでやってきて箱に入ったままのラーメンを積み込もうとして問答になったひともいます。それぞれが目的をもって欲を埋めようとする姿はあまりにも恥ずかしく見えました。
 
(翻訳/みそっち)
 

 
ってすごいでしょ。もう珍島体育館に何があっても驚きませんよ あひゃひゃ