minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

文化財?それは今すぐ金になるニカ?

 
 
 
文化財の管理実態が素晴らしい件
 
一時だけ話題になるとそのあとは保存にも手間をかけず、崇礼門は無事工事も完了したから万々歳、ひび割れ? 知らねえなぁ
 
 
イメージ 1[メディアミーナ]監査院が崇礼門(スンネムン)を含んで文化財保守管理実態全般に対して監査した結果、管理実態がめちゃくちゃだと明らかになりました。
 
崇礼門(スンネムン)、丹青作業には化学接着剤が使われたし、火につきやすい物質を重ねてかぶせて火災危険性だけ高めたことが明らかになりました。
 
 
イメージ 2
 
 
先に崇礼門(スンネムン)復旧事業で色々な問題点が摘発されたでしょう?
 
[記者] 崇礼門(スンネムン)は復旧5ヶ月ぶりに丹青がむけて不良施工疑惑が提起されましたが。監査院が昨年12月から3ケ月の間崇礼門(スンネムン)を含んだ文化財保守.管理全般に対して特定監査を始めた結果を発表しました。
 
復旧事業は出発から問題でした。伝統技法を再現して施工するのにかかる期間を考慮しないで単純に一般工事より1~2年多くの5年で工期を設定しました。
また短い工期を合わせて見たら、検証されなかった丹青技法を採択して現代金物を使うなど復旧原則が毀損されて不良施工がもたらされたとのことが監査院の説明です。
 
イメージ 3特に丹青長が伝統丹青再現に失敗するとすぐに化学接着剤をにかわにこっそりと混ぜて使って剥落、すなわち丹青がむける現象が現れたと調査されました。
 
このような剥落現象は表札板周辺の軒と垂木の部分で最も激しかったですが。
監査院は丹青がむけた理由がにかわと化学接着剤の張力差のためだと説明しました。
この過程では丹青長は値段が安い化学接着剤を使って3億ウォンの不当利得を取りまとめた事実も摘発されました。
また、丹青に水がついた後むら(しみ)ができるとすぐに十分な研究もなしで引火性が強いテレビン油を桐油に混ぜて使ったことが明らかになりました。
火に焼けてなくなった崇礼門(スンネムン)を復元して再び火災危険性が高い材料を使ったのです。
 
イメージ 4瓦も問題でした。火災前にあった伝統瓦でなく大きさが小さい現代式KS瓦を任意に変更して施工しました。
 
また、朝鮮中期以後高まった地盤を全部取りはらいて復元をすることにしておきましたが施工便宜のために一部だけ除去して当初計画より最高30cm近く地盤が高まったことが明らかになりました。
 
監査院はしかし、松すり替えや寄贈木流用などは現在の警察捜査が進行していて監査範囲から除外されたと明らかにしました。
 
 
イメージ 5また議論になった木材亀裂は昨年11月崇礼門(スンネムン)総合点検団の自体点検結果安全性に問題がないと判断されて監査から除外されたし崇礼門(スンネムン)瓦のひび割れの可能性は実験結果韓国産業標準基準を充足しました。
 
監査院は丹青工事と地盤復元工事を不十分にした崇礼門(スンネムン)ポクク団長など5人に対して懲戒を要請して丹青と地盤、瓦に対しては徹底した考証を経て再施工しろと通知しました。
 
イメージ 10[アンカー] 独立門(トンニムムン)や瞻星台(チョムソンデ)同じ他の文化財やはり管理が粗末でしたって?
 
[記者]不良復旧と不良施工現象は他の文化財やはり同じでした。西大門区(ソデムング)が昨年独立門(トンニムムン)にサビ水と白化現象などが現れて保存処理工事をまかせたが汚染がまともに除去されなかったが竣工処理をしました。
 
しかも工事をまかせた業者は無資格業者でした。
 
 
イメージ 7慶州瞻星台キョンジュチョムソンデ)の場合には現在の上段部が20cm以上傾いたし毎年1mmずつ傾いているのにも原因把握のための調査さえ実施しないで放置されることが明らかになりました。
 
 
監査院は調査の結果、実際の保守と整備が必要な文化財には保守予算の23%だけ使われて残りはお手洗い改築や排水路整備など周辺整備工事中心に支援されたと説明しました。
 
イメージ 8宝物1211号般若波羅蜜多心經略疏はカビがついて保存処理が必要なのに地方自治体の申請がなくて放置されたし
 
イメージ 9前庭石垣復旧には12億ウォンを支援したことが明らかになりました。
 
 
イメージ 6海外から還収した文化財管理もめちゃくちゃでした。
去る2005年10月ドイツで返還受けた'キョムジェ精選画帳'は当時歴史的、芸術的価値を高く評価されたが10年近く過ぎても国宝や宝物などに指定検討さえなりませんでした。
 
 
監査院は海外で返還された文化財4千7百点余りの中で4千6百点余りは文化財指定さえ検討されないで放置されていると指摘しました。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
記事中にはありませんが朝鮮王室儀軌って言うのもの韓国の手に渡りました、その後どうなったかというと どうにもなっていないようです、展示するわけでもなく文化財に認定するわけでもなく研究者が見られるように公開しているわけでもなく単に収蔵しているだけとのことです。
 
 
お宝だから文化財にしなきゃダメだとかそーいうことを言うつもりはありませんが結局どこかにしまいこんだということです、それってつまり公開する場所も施設もお金も無いからしまっておくということですね、それじゃあ研究のほうはというと、韓国には研究者がおらず海外の研究者からの問い合わせにも応じていないってことですからそのうち無くしちゃうだろうというのが大方の見解ですね。
 
変換当初は世界遺産に申請だのといったネタもわずかにあったようですが、なにしろ原本ではなく予備で作られたものであることや研究者が韓国には一人もいないということもあってとにかくどこかにしまってあるのだそうです
 
対馬の仏像は証拠品として裁判所に保管されていうことになっているけど
保管に適した場所じゃないところに置いてあるらしいとか ※地下の倉庫