minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

各紙、セヲル報道を痛烈に反省

 
 
韓国では各紙がセヲル号報道で謝罪
 
沈没での死者よりも多くの犠牲を出したセヲル号の沈没、海上警察解体で10000人以上が仕事を失い、トラックを失った運転手には補償も無し
 
 
イメージ 1[今日のミーナ]中央日報ハンギョレ、KBSなどのいくつかのメディアがセヲル号の惨事に関連する自社の報道について反省した。
中央日報は16日、セヲル号の惨事から1ヶ月を迎え、その報道を痛烈に反省してセヲル号の惨事1周年となる来年4月16日、災害安全システムをきめ細かく点検した「国家改造プロジェクトの検証報告書」を出すと約束した。 中央日報はこの日、2​​面全面を割いて「セヲル号、不正確な報道の謝罪」という謝罪文を掲載し、 "セヲル号の惨事の現場を報道し、誤った報道に混乱と苦痛を差し上げたことはないか反省してみる」と伝えた。
続いて、 "一ヶ月間中央日報の紙面セヲル号の事故関連の報道を検討した結果、本誌の不正確な報道で犠牲者の家族たちと読者の皆さんに混乱を差し上げたことが少なくなかったという不便な真実を向き合うことになった」とし、“今後興味よりは今回提起した問題を執拗に追跡して安全問題はもちろん残酷な災難原因と指摘されたすべての構造的問題を隅々まで暴く”と念を押した。
 
 KBSも15日、「ニュース9」の10回目のレポートを介して、その報道の外部の批判と指摘を謙虚に受け入れると報道した。
 KBSは「惨事の翌日、朴槿恵大統領が珍島室内体育館を訪問した際、行方不明者の家族らの切迫した訴えが殺到したがKBS 9時ニュースでは、救助作業に対する問題提起を聞くことができなかった」とし「9時のニュースは大統領の対国民謝罪は報道したのに対し、これを受け入れることができないという遺族の記者会見は説明していなかった」と反省​​した。
続いて、 "公営放送であり、災害放送主管放送社であるKBSの(国民の)批判はより鋭くした"としながら "KBSはこのような批判と指摘を謙虚に受け入れたい”と伝えた。
 
ハンギョレは15日、創刊26周年を迎えセヲル号の惨事の報道を反省して覚悟を新たに固めるの社説を掲載した。
ハンギョレは「セヲル号の惨事、26歳ハンギョレの反省と誓い」というタイトルの社説で「セヲル号の惨事報道で他のメディアに比べて政府の責任を明らかにすることより注力して、扇情的な報道は最大限自制したと自評しますが、読者たちの視線がそれほど暖かくしていないことをよく知っている」とし、「他のメディアとは完全に差別化されず、国民の全面的な信頼を受けていなかったことを謙虚に受け入れ、反省している」と伝えた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
これは朝日新聞K・Yってほじくった時の新聞意見と似ていますよね、そうした意味でみればこの”いくつかのメディア”っていうものの立ち位置が見えてくるかもしれないですよ。そのいっぽうで政府御用新聞といわれる各紙では”大統領UAE歴訪”っていうのがトップだったりしています。そして口を揃えてサムソンの会長は順調に回復>>一般病棟へ・・・。これも大ショックなんでしょうけどかなりあきらめの入った状態とみるむきもあります。
 
 
 
イメージ 2
 
朝日新聞が”慰安婦誤報特集”なんて ウソでしょ