minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

セヲル号の記録映画がもめている

 
 
 
 
釜山国際映画祭でセヲル号の救助のドキュメンタリー映画が上映されるとかダメだとかで意見が分かれています。特にワケのわからないのがあっちでも野党寄りだとされてきたところが真っ向から対立しているところが不思議なのです。
 
政治的中立を毀損することができる作品を上映するのは望ましくない
上映に反対する勢力 国、釜山市長、遺族の一部 
 
セヲル号の惨事の救助活動を半月の間記録した作品 
上映したい勢力 映画祭関係者、映画関係者 その他 
 
セヲル号一般人の遺族は上映に反対っ
セヲル号の一般人の遺族らが来月2日に開幕する釜山国際映画祭に招待されたドキュメンタリー「ダイビングベル」の上映中止を求めた。
セヲル号一般人の犠牲遺族対策委員会(委員長ジャンジョンヨル、以下の対策委)は24日午前11時頃、国会政論館で記者会見を開き、「ドキュメンタリー・ダイビングベル>の釜山国際映画祭上映に反対する立場を出した。
このように議論がされている「ダイビングベル」はアンヘリョンドキュメンタリー監督とイ·サンホ告発ニュースの記者が共同演出した85分のドキュメンタリー。映画祭側などによると、この映画は、セヲル号の惨事に関連する疑問点やダイビングベル投入をめぐるコースなどを扱っている。
BIFF(釜山世界映画祭)「ワイドアングルドキュメンタリーショーケース」部門で来月6日と10日上映される予定である。イ·サンホ記者はセヲル号の惨事当時パンモクハンで現場中継をして「ダイビングベル」を提唱するなどの放送をして物議をかもした人物。「ダイビングベル」は、総合編成放送jtbcなどの「20時間連続作業が可能である」という報道などで注目を受​​けたが、実際の現場に投入された後、適切に性能を発揮できず、大きな論争を巻き起こした。
この「ダイビングベル」報道は、過去8月放送通信審議委員会から「プログラムの関係者に対する懲戒」という重い懲戒処分を受けた。当時放送通信委員会は「事実を確認せずに不明確な内容を出演者(アルファ潜水技術公社イ·ジョンイン代表)の一方的な意見を中心に放送して大惨事の初期遺族をはじめとする視聴者を混乱させた」
 
 
 
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▲ダイビングベルっていうのは海に沈めて潜水するひとが途中で休憩できる設備のこと、これがあると捜索活動が3倍はかどるという前評判の触れ込みで登場しましたが、荒れた海では役に立たず、すぐに撤収していました。
 
 
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▲ダイビングベルは、民間救助会社であるアルファ潜水技術会社が保有している機器で、ダイバーが長い時間水の中に滞在するのに役立つ構造物である
 
 
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▲アルファ潜水という会社のイ·ジョンイン代表と作品を演出したイ·サンホ記者はGoニュースのひと。
 
 
 
 
ところでこの潜水会社の社長さん、奥様はあのひとなんですよ 冬ソナのヨンママ役だった女優さんなんですね へぇ~~↓
 
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▲この社長さんってあの天安艦が沈没した時にも”海難専門家”ってことで登場していました。 なるほどねぇ~
 
 
 
 
 
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ようつべで冬ソナ英語字幕版はいつでも見られるよ
 
 
 
 
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