市幹部は特権ｱﾘﾏｽ
もうひとつ警察ネタ
清州市公務員懲戒ぶくぶく
飲酒運転によるひき逃げ警察より寛大な処分'特恵疑惑'
［メディアミーナ］飲酒運転をして人的・物的事故を起こした後、ひき逃げまで打った清州市幹部公務員の重い懲戒処分が特恵疑惑で清州市公職社会に沸いている。これは、忠北道が警察に比べて比較的清州市幹部公務員Pさんについて共感できない特恵の処分を下したという見方の違いから明らかになった。
実際、
解任された警察のAさんは昨年12月25日午前1時10分に清州市上党区龍岩洞の近くの道路で血中アルコール濃度0.113%の状態で自分の乗用車を走らせてタクシーに追突する事故を起こした。
※他人の乗用車だとまた別の犯罪です。
懲戒委は"法を執行しなければならない警察官がむしろこれを破ったので厳重な懲戒が必要という理由からだ"、として重い懲戒を決定した。
しかし、警察のAさんより、飲酒運転や人的・物的事故を起こした後、ひき逃げまで打った清州市幹部公務員Pさん(49)について忠清北道(チュンチョンブクド)の停職3ヵ月の処分は特恵の決定版と見る見方が支配的だ。
これと関連して、清州市公職社会は"警察に劣らず清州市公務員も法秩序を遵守して~ほど責務も少なくないうえ、さらに、Pさんは幹部公務員であるだけに、警察官より寛大な3か月の停職処分は無理な特恵で見えてくる"と批判している。
（翻訳：みそっち）
警察官には予備があるから使い捨てでイイ、市の幹部職員様はかけがえのないひとだから処罰なんかしちゃイケナイってだけのことです。
法の上では平等だなんてことをいくつも並べて比較するような国じゃないんです。だから説明も不要ですね♪
お金を受け取る側は守るんだって
