公金を横領でドタバタ
有害サイト接続は4000時間、在外事務所のデタラメぶり
政府海外事務所のスタッフ公金横領虚偽の書類で数千万ウォン着服
有害サイト4174時間の接続も
有害サイト4174時間の接続も
［ニュースミーナ］監査院は9日在外公館および外交部傘下公共機関海外事務所一部職員が数千万ウォンの公金を横領した事実を摘発したと明らかにした。 監査院によれば駐グアテマラ駐在員事務所で3年間金銭出納業務を担当したKOICA職員Aさんは2012年2月事務室のガラスパーテーション工事費で2,061ドルを支出して9,780ドルを使ったように書類を虚偽で作成して差額を引き出して。Aさんはまた、建物建て替え事業を推進して建物構造調査費で3,970ドルを使ったように書類を整えて生活必需品を購入するなど3年間に2万6,300余ドル(2,700万ウォン余り)を横領したことが分かった。
2009年8月から3年間駐チリ大使館武官部に勤めた空軍所属Bさんは運営警備予算を事務室金庫に現金で保管して館舍招請行事を行ったり事務用品などを購入したように見せかけて約3万ドル(3,200万ウォン余り)を取りまとめた。
2010年12月から駐アルゼンチン韓国教育院長を勤めた教育部所属Cさんの場合、ドルと現地での市場為替レートが公式為替レートより高い点を利用、9,000ドル(955万ウォン)ほどの為替レート差額を私的用途で使った。
今回の監査ではセキュリティーが重要な外交関連情報網の不十分な運用もまないたに上がった。
外交部は外交情報システムの退職者アカウントを削除していなくて200人の退職者がウェブメールを使って10人が業務ポータルにも接続したことがわかった。 また、25個の在外公館のインターネット運営実態(1ヶ月)を確認した結果、ゲームなど有害サイトを遮断しなくて10個の公館で業務時間のうち4,174時間の間有害サイトに接続した事実も確認された。
※外部サイトとは接続していないサポート切れのXPじゃなかった？
これと共に移動式保存媒体システム運営実態を点検した結果214台のPC中102台に移動式保存媒体管理プログラムが設置されないなど業務資料が無断流出する可能性が高い点も指摘された。
（翻訳：みそっち）
海外のステキな暮らしかな、そういう部署に移動するためにたくさんの投資をするんです、だから元をとることにかけては貪欲なほどに基本に忠実なんですね。基本的な手口は在外公館のお金を自由に使うことですが、これは基本的に公館長の大使や公使の独占的権限なんです。でも、そこはそれ代わりに手先になるようなのがいないとお金が私物化できませんから部下にも分け前があるわけです。そういうのが恒例化していますから監査院もそーいうところをよく調べますよ。
それまでの投資を回収してるわけ？
