minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

特殊外国語手当の支給規定が無駄に

 
 
外交官は現地の言葉を話せると加算給がもらえるのに
 
話せない外交官がこんなにいっぱい、交通違反にも寛容だけどね
 
 
イメージ 1[話題のミーナ]韓国の外国駐在大使館など公館161ヵ所のうち68ヵ所の公館には現地語を駆使できる外交官がたった1人も存在しないことが分かった。
新政治民主連合の沈載權(シム・ジェグォン)議員が7日'2013年7月基準で在外勤務手当加算金支給規則'などを分析・発表したところによると、国家別の加算金支給対象の現地語駆使者は在外公館勤務者計1178人のうちたった80人(6.8%)であることが分かった。
現地語を駆使すれば加算金を支給するが、その加算金を受けた人員がそれほど少ないという話だ。
陸別では北米と南米20カ国のうち36人、欧州38カ国のうち36人、中東19カ国のうち4人、アジア18カ国のうち2人、アフリカ13カ国のうち2人が現地語を駆使して加算金を受けた。言ってみれば、現地語ができ、加算金を受けたそれらが配置された公館を除いた全世界の他の68ヵ所の公館には現地の言葉が可能な外交官がたった1人もないということだ。
外交部は1971年から特殊外国語手当の支給規定(現在外勤務手当加算金支給規則)を作って特殊言語の保有者に加算金を支給してきた。2013年7月基準の現地語駆使者ら80人に約2億ウォン(20万1592ドル)、半年間、1人当たり平均250万ウォンが支給された。
沈議員は"外交部が現地語習得を奨励しているが、その実績はほとんどない"、"このため、該当国との領事業務など各種外交業務は主に地元で雇用された行政員が担当する"と指摘した。
沈議員はさらに、"現職の外交官たちに加算金を与えても学ばなければ、加算金以上の対策が講じられなければならない"、"むしろ現地語を駆使できる人材を大幅に拡充する採用方式を考慮しなければならない。外交官選抜時の特殊語可能者を優遇するなどのインセンティブを与えて、彼らはその国との交渉に外交の尖兵になることができるよう、早急に制度改善をしなければならない」と指摘した。

 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
大使といえばこれもまた順番があってアフリカや南米なんかに赴任すると出世コースから外れたとして反発があったり、美味しいところになったりすると象牙を密輸したりして忙しいんですよね。
 
大使や公使となると現地の韓国人の保護をしなきゃなりません、すると”外交通商部がオーストラリア大使館とシドニー総領事館などから報告を受けた現地の韓国女性売春の実態調査の結果によると、近年、豪州の性売買従事者2万3000人のうち、外国人比率は25%水準だ。このうち韓国人は1000人余りで16.9%を占めるものとわかった”てな具合に報告をするんですが、それならなぜ空港でUターンさせられる韓国人がこんなに多いのかということについては
くちをつぐんでいました。
 
 
 
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現地語がわからないためわざわざ隣の国で通訳を
 
 
 
 
 
 
自宅から通える大使級とかいっぱい。