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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

粛軍クーデターの軍人年金訴訟敗訴

 
 
 
 
クーデターの将軍たち「年金よこせ」訴訟>>却下
 
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ]12.12クーデターに加担した容疑で有罪が確定したジャンセドン(77)前安全企画部長など政治軍人10人の兵士の年金を支給しろと国を相手に起こした訴訟が却下された。

 ソウル行政裁判所行政6部(裁判長ハムサンフン)は13日、ジャン元部長など10人が、国防部長官を相手に出した年金支給拒否処分取り消し請求訴訟で、却下判決を下した。
  
この事件原告は、チャン元部長をはじめファンヨンシ(87)·バクフイド(78)元陸軍参謀総長、鄭鎬溶(81)·チェセチャン(80)前国防部長官、ジャンギオ(82)元陸軍教育司令官、ホファピョン(76)前保安司秘書室長、ホサムス(77)前保安司の人事処長、高イハクボン前保安司処長、シンユンフイ元陸軍ホンビョンガムら10人である。
 
裁判部は、軍人年金法が改正され、年金支給が停止したのであって、国防部が自主的に第一章部長などに年金の支給を停止したものではなく、行政訴訟の対象ではないと明らかにした。
 
裁判部は「国防部が原告に退役年金額の支給拒否の意思を表示したもの法律関係の一方の当事者としての意見を明らかにした」とし"具体的な権利が発生しなかった状態で国家相手の訴訟は許されない"と説明した
 
イメージ 2これらは、1979年12.12クーデターに加担して反乱を謀議した容疑など​​で有罪を宣告され、この判決が1997年に最高裁で確定した。
 この時から、彼らが受けていた退役年金も支給が停止された。軍人年金法が改正され、反乱罪などで禁固刑以上に処せられ、刑が確定すれば、年金が出ないからである。

しかし、チャン元部長等は、昨年12月に国防部に押された年金を支給することを要求しており、年金の支給対象ではないという通報を受け、訴訟を起こした。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
粛軍クーデター(しゅくぐんクーデター)は1979年12月12日に大韓民国で起きた軍内部の反乱事件
 
軍人は長生きするとロクなことがないのがあの国の特徴です。早く死ぬと英雄になれますが本人には効果が無いみたいですね。
 
 
 
 
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