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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国が主張するバナナ牛乳の模倣品騒動

 
 
 
 
躍進するバナナ牛乳、海外では模倣品も出て
 
にっこり乳業 バナナ味牛乳...中国にはなかったカテゴリー作成
ニホンではバナナ・オレが売ってるけどケミカル臭なら韓国産がイイ
去年には大量廃棄処分で絶滅説も浮上、大腸菌牛乳の元祖
  

イメージ 1イメージ 2[おはようミーナ]19日午後3時30分。上海浦東(浦东)に位置したショッピングモールの地下の食料品コーナーを回るおなじみの製品が目立つ。
済州島でのみ販売される焼酎やマッコリが酒類コーナーの一方を占めており、冷蔵食品のコーナーには純米トッポッキ咸興ビビン冷麺平壌冷麺お雑煮キムチなどハングルが書かれた製品がいっぱいだ。
辛奇という名前は中国ではまだ使われていません。
 
現時点で韓国の大型マートに来たような錯覚をするほどだ。その中で”にっこりバナナ味牛乳”が真っ白な牛乳コーナーを黄色く染めている。他国で故郷の製品を見ると嬉しさが先ですが、この製品のどこか見慣れない。”にっこりバナナ味牛乳”というと、甕の形だけでなければならないという固定観念がある。
 
 
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韓国産バナナ牛乳で下痢を引き起こす可能性、青島で34トン処分―中国メディア 2013年11月14日
 
 
イメージ 10中国山東省の青島出入境検験検疫局はこのほど、韓国から輸入された「にっこり乳業バナナ牛乳」に大量の凝固があり、下痢を引き起こす可能性があるとして、計34.419トンを廃棄処分にした。東方早報が13日伝えた。
処分されたのは計2689ケース、総額4万9000米ドル(約490万円)相当のバナナ牛乳。
中国市場のスーパーマーケットなどでは韓国のほかオーストラリア、ベルギーなどから輸入したバナナ風味の牛乳が販売されており、200~250ミリリットル入りで価格は8~10元(約130~160円)。2008年ごろから販売がされ、11年末以降、人気を集めているという。
国産のバナナ牛乳もあり、これには「少量の沈殿がありますが異常ではありません。飲む前によく振ってください」といった表示があるが、輸入品にはなく、消費者は商品選びに注意が必要だ。
※腐敗・劣化などではなく乳本来の成分が分離したものと強弁
 
数多くのバナナ味牛乳の中でも、別名「ただのミルク」と差別性を持つ製品がなかったのか。しかし、中国の店舗で発見したピングレ(にっこり乳業)のバナナ味牛乳は四角いパックに包装されている。
 
 
◆中国の牛乳市場の「バナナ味加工乳」カテゴリー作成
2009年にっこりバナナ味牛乳を初めて中国に披露する時だけでも中国にはバナナ味牛乳というカテゴリ(分類)が別々に区分されていなかった。加工乳は、チョコレート、ストロベリー、コーヒーの味のミルクに集中した。にっこり乳業は、上海、北京、青島などを拠点に輸出している。最初はデパート、ショッピングモールなどの高級な流通チャネルを通じて販売しており、徐々にコンビニや大型スーパーに拡大した。にっこり乳業は最初から中国市場に成功的に定着した。2012年には売上高100億ウォンを達成し、昨年は50%増の150億ウォンの売上を記録した。 
※ここまでは去年のバナナ牛乳凝固強制大量投棄事故で潰れかけたにっこり乳業の提供のようです。
 
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▲商品名にハングルを併記した新疆地域”ティエンルン”のバナナ味牛乳の写真。/北京aTセンター「中国バナナ味牛乳市場の現況調査資料より」
※このほかに南京卫岗乳业有限公司、河北石家庄市玉峰冷饮食品有限公司、河南济源市益和源饮料有限公司深圳诺诚食品有限公司などでバナナ牛乳を作っているみたいですよ
 
にっこり乳業の成功にme too製品(類似品)が続々と登場した。にっこりバナナ味牛乳が中国で発売されてから6ヶ月のうちに中国内の15社が類似する製品を生産した。韓国からも様々なバナナ味牛乳が中国進出を試みるなどバナナ味牛乳市場は徐々に大きくなった。
バナナ味牛乳の市場が大きくなると、流通チャネルは、新しいカテゴリーを作った。にっこり乳業関係者は「関連製品の数が多くなり、デパートやスーパー、コンビニなどは、「バナナ味」加工乳を新たなカテゴリーに分類するに至った」と述べた。
 
 
◆韓国国内での人気をもとに、中国もとりこに
 
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▲30日、光化門に位置したコンビニエンスストアでの中国人の子供がにっこりバナナ味牛乳を選んでいる。
 
 
「コンビニに来る中国人は皆にっこりバナナ味牛乳を3〜4個ずつ買って行きます。」30日、光化門にある限りコンビニ店員が言った。中国人観光客が多く訪れる場所はいつも人がにぎわっている。レジ横には、にっこりバナナ味牛乳がたまっていて、中国の人、子供が小さな手で製品を選んでいた。"中国で韓国を紹介する旅行パンフレットには、韓国で必ず食べてみたい製品ににっこりバナナ味牛乳を占めていました。
 
「にっこり乳業関係者が言った。独特の容器のこの製品は、2012年に放映されたSBSドラマ「屋根部屋の皇太子」と2007年に同じ放送局のドラマ「銭の戦争」などに素材として使用され、中国人に存在を知らせた。業界関係者は「韓国を訪れた胡前国家主席がにっこりバナナ味牛乳を送ってほしいと要請した」とし、中国で人気を語った。にっこりは、韓国での人気を土台に中国進出を図った。
韓国市場で40年の市場占有率1位を固守しただけでなく、中国の観光客の消費を介しての可能性を見たのだ。韓国での人気は中国でも通じた。中国、上海地域ではにっこりバナナ味牛乳の市場シェアは、昨年末の73.1%を占めた。
2位の中国の牛乳会社「メグニュウ乳業Mengniu)」の製品は16.4%に過ぎない。
※ニホンのメグミルク海外向けブランドのMegmilk明治乳業Meijiの名前をくっつけた中国の会社、メラミンミルク事件で有名になった。
 
にっこり乳業関係者は「上海、北京、青島など、にっこり製品が販売されている東部地域では、にっこりが市場占有率が高い」と述べた。彼はちょうど「模倣製品として発売された中国のブランドの製品は、南部地域を中心に人気を集めている。これらの製品に「バナナ味牛乳」とハングルで表記して消費者の関心を引くこともない」と話した。
 
 
◆賞味期限増やすための選択...あの形を思い切って放棄
 
イメージ 5◀にっこりバナナ味牛乳は賞味期限のを裏に滅菌パックで中国に輸出している。/にっこり提供

中国で販売されてにっこりバナナ味牛乳は四角い容器に包装されている。韓国で販売されているユニークなデザインの魅力は消えた。にっこり乳業がこれらの選択をした理由は賞味期限からである。にっこり乳業は、小規模の貿易商を使用して、2008年バナナ味牛乳をそれまでの形の容器で、中国に輸出した。当時は賞味期限が10日程度に過ぎなかった。2009年滅菌包装(テトラパック)に交換して正式に輸出を開始した。賞味期限は6ヶ月に増えた。にっこり乳業関係者は「本来の容器だと保持する輸出入通過手続き、輸送などを経たときに、実際に販売することができる日が極めて限定的だった」と話した。代わりに中国人にも精通している形だけの製品の写真を包装紙に印刷した。写真にはハングルで「にっこりバナナ味牛乳」と表記して韓国で販売しているままの姿を見せた。
 
◆流通網を強化し、輸出地域の拡大
 
 
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▲にっこりバナナ味、イチゴ味、メロン味で製品群を拡大して輸出している。/にっこり提供
 
 
ニホンでも乳飲料(コーヒー牛乳なんかとは別)
 
イメージ 6にっこり乳業のバナナ味牛乳の輸出に最大の障害は、流通網の不足である。流通網のある地域では70%を超えるシェアを誇るが進出していなかった地域では模倣製品を作った中国のブランドに席を出してくれることしかない。
にっこり乳業は、流通網の強化のためには、オンライン販売を強化した。中国最大のオンラインショッピングモール「ティモール」を通じて製品を販売している。ティモールの全国配送網を活用するという戦略だ。
オフライン進出は、東部沿岸の主要都市での地位を強固にした後、拡大する方針だ。にっこり乳業関係者は「中西部内陸地域に進出する計画だが、まだ北京と上海、青島を拠点に販売する予定だ」と述べた。ファミリーも拡大する。バナナ味牛乳の成功をもとに、国内で発売されたイチゴ味とメロン味のミルクも中国に披露した。特にメロン味の牛乳は、今年韓国で発売されるやいなや反応が良くてすぐに中国での販売を開始した。
 
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 


 
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