今度こそテーマパークのすごいのが
国内では一つも成功していないテーマパーク誘致
今度こそ、ここだけは上手くいく理由がある、国内で唯一のテーマパークなら十分集客ができる目論見、慶尚南道が野心的に推進しているグローバルテーマパーク造成事業の成功の可能性はどれくらいだろうか。
▲慶南昌原市「釜山鎮海経済自由区域」のグローバルテーマパークやリゾート予想図。海岸には、20世紀フォックスの映画をモチーフにした遊具がありテーマパークが造成され6つのホテル、カジノ、アウトレットなども一緒に入る予定だ。リゾートの後には18ホールのゴルフ場が建設される。
［今夜もミーナ］キム·ムンス前京畿道知事は、2007年から始まった京畿道華城市の「ユニバーサルスタジオコリア」を、ホ·ナムシク釜山市長は2006年から釜山機張邑東釜山観光団地内に誘致しようとしたテーマパーク「MGMスタジオ」、李明博大統領がソウル市長時代に果川ソウル大公園に誘致しようとした「ソウルディズニーランド」、仁川松島に推進しようとした「パラマウント·スタジオ」など.... 今までいくつかも自治体で試みた海外テーマパーク事業は、ほとんどが失敗か、足踏み状態だ。ホン·ジュンピョ慶尚南道知事は、他の場所の失敗を反面教師にして進めているとしたが、海外テーマパーク事業は、成功の可能性が低い。海外の有名テーマパークの誘致が難しい理由は、兆単位の莫大な投資費用が負担になるからである。首都圏では2000万人を超える人口があるにも地価が高いが、投資の足首をつかんできた。 ※成功の実例は一つもないけどね
226万m²の広さ...ホテル-カジノも組成、製造業者100以上の誘致効果 ホン·ジュンピョ市長-ガトシク社長MOU締結ホン·ジュンピョ慶南道知事とジェフリーガトシク20世紀フォックスコンシューマープロダクト」社長、テーマパーク運営会社である「ビレッジ·ロードショー「チーム·フィッシャー社長は16日、ソウル中区世宗大で韓国プレスセンター外信記者クラブでグローバルテーマパークやリゾート開発のための了解覚書（MOU）を締結した。この事業は、慶尚南道昌原市鎮海区釜山鎮海経済自由区域内の226万m²（約68万3700坪）の敷地にテーマパークやホテル、カジノ、アウトレット、ゴルフ場などを造成するものである。このうち26万m²（約7万8700坪）規模で造成されたテーマパークには、20世紀フォックスが著作権を所有している様々な映画やTVプログラムを活用した遊具が入る。20世紀フォックスコンシューマープロダクトは20世紀フォックスとフォックス放送会社などで制作したコンテンツの著作権を管理する会社であり、ビレッジ·ロードショーは、子会社を通じて「ワーナーブラザーズムービーワールド」など世界各国の有名なテーマパークを運営している。これらは慶尚南道と一緒に、年末までにテーマパークを開発するための特別目的法人を設立し、35億ドル（約3兆5700億ウォン）の投資資金を造成することにした。着工時期は2018年前に取っている。慶尚南道は、テーマパーク造成を通じて100以上のメーカーを誘致するのと同じ経済的波及効果と1万人の新規雇用創出効果を得ることを期待している。※韓国のMOU締結は成功例を探し出すほうが難しいらしいです
◆実態·課題=鎮海グローバルテーマパークの場合にも35億ドル（3兆6000億ウォン）にのぼる投資家を募集することが肝要である。慶尚南道は、世界的ブランドであるフォルクスワーゲ社ビレッジ·ロードショー社が参加するので、投資家を集めるには何の問題もないと見ている。また、敷地のほとんどは、慶尚南道の昌原市の所有であるため、長期リース方式で土地を安く供給する事業者が、初期費用の負担なしに投資することができると判断している。
特にここでは規制が少なく、外資誘致に有利な経済自由区域内にあり、外国企業には、賃貸料の減免（最大100％）が可能なように、他の所に比べて利点回す説明した。慶尚南道はこれと共に開発事業者として参加の意向を表明した米国ブレイクフィールド社のトーマス·アレッサンドロ社長、カジノやリゾートなどの開発に参加することを希望する中国上海の復興グループのオピン副会長が今月内に濃く熊洞現場 をそれぞれ訪問すると発表した。
投資家の募集と一緒に土地の関係の整理、既存の事業者との投資関係の整理などの課題も残っている。事業予定地の熊洞·熊川·南山地区のうち、熊川と南山の敷地の一部が私有地であるが、土地所有者との補償問題を解決しなければならない。熊洞メンバーで複合観光·レジャー団地事業の一つとしてゴルフ場造成作業をする㈜鎮海オーシャンリゾートと投資の関係を整理しなければならない。慶尚南道の関係者は出資出演機関も開発公社の事業の持分が半分（64％）を超えるうえ、鎮海オーシャンリゾート側からグローバルテーマパークでの事業転換同意書を受けていたので、テーマパーク造成事業を進めるのに何の障害物がないと述べた。
◆住民の反応=慶尚南道が16日、ソウルから釜山·鎮海経済自由区域の全体的なレベルのグローバルテーマパークを誘致するという計画を発表すると、昌原市鎮海区住民は発展への期待感を示しながらも漁業者に対する補償対策を注文した。昌原市鎮海区出身であるジョンパンヨン慶尚南道議員は「議会の一部の反対があったが、ホン知事が野心的に推進するとしたら賛成し、紅オフィスの推進で見たときにこなすことができていると思う」と話した。また、「推進過程に困難があるだろうが成功した場合、雇用が創出され、観光客が増えて低迷した鎮海経済に大きな助けになるだろう」とし「ただ、これまで働いてきた濃くオーシャンリゾートとの関係をよく整理しなければならず、漁業者との問題も円満に解決しなければならない」と付け加えた。ユウォンソク昌原市議会議長は、慶尚南道が（漁業権）消滅漁業者への対策を先に立てなければならないと強調した。新港の造成過程で漁場を失った濃く熊洞地元の漁師は、政府との協議を経て、生活対策の一つとして熊洞地区内の22万4400㎡の土地を宜昌漁協·鎮海漁協が買い取る形で確保しておいた状態だ。テーマパークが建設されれば、売却計画が支障をきたすことがあるというのが、漁民たちの心配だ。ユ会長は「慶尚南道が消滅漁業生計対策を先に解決した後、昌原市とテーマ誘致計画を議論しなければならない」と指摘した。
◆予定地はどんなところ=慶尚南道が世界的なレベルのテーマパークを推進する鎮海グローバルテーマパーク造成予定地は、昌原市鎮海区熊洞と熊川、南山の地域である。総面積は2.85㎢で熊洞が2.26㎢（79.3％）、熊川が0.47㎢（16.5％）、南山（ナムサン）が0.12㎢（4.2％）にのぼる。鎮海グローバルテーマパークには、米国フォックスのテーマパークや映画館、6つのホテル、カジノ、18ホールのゴルフ場、コンドミニアム、水上レジャースポーツ施設などが入居する計画だ。16日、慶尚南道と米国フォックス社、オーストラリアビレッジ·ロードショー社の覚書を結んで、今後メイン開発事業者と投資家を買物をすることにし、ここでは、まず、中核施設であるフォックスのブランドの映画のテーマパークが30万3025㎡規模で建設される予定である。熊洞は、釜山新港建設当時の浚渫土の投棄場で海を埋めた埋立地である。埋め立ては、2003年12月はじめ、2007年5月に終わった。所有者は、慶尚南道の昌原市だ。熊川と南山は熊洞と接している小さな山で、すべての釜山·鎮海経済自由区域にある。熊川と南山は、最初に観光レクリエーションの目的であったが、物流団地基地に変わった。グローバルテーマパーク造成事業が可視化されると、再び観光レクリエーションの目的に変わる予定だ。熊洞は、首都の町への道を基準にして左側にゴルフ場などの造成区域、右側にテーマパーク、ウォーターパーク、カジノ、映画館などの造成区域に分けられる
（翻訳：みそっち）
映画会社ばっかりですね、映画会社がテーマパーク事業を独占しているのか偶然そうなのかは知りませんがニホンではサンリオピューロランドとか日光江戸村みたいなのも成功していますよね。
そういえばテコンVランドがありましたね あひゃひゃっ
▲2012年4月の部分開場を目標に仁川（インチョン）経済自由区域青羅地区5ブロックに建てられるロボットランドは単純な展示・娯楽施設でなく商業・教育・研究施設と豊富な緑地も共に造成される複合空間という計画だった。
※躍動的なポーズをとる56ｍのテコンＶ、実現が不可能だとして開発初期の段階で廃案となった展示物案だ。
あひゃひゃっ
