天安艦 公開画像から軍の嘘を見破るのだ!③
CCTVの最後の撮影時刻が3月26日の夜9時17分03秒だと明らかにした。
民軍合同調査団が発表した天安事故時間の午前21時21分57秒
事件当日の艦船(天安)の中の電流が切れて最終的に
撮影された動画の撮影時間の21時17分03秒の間には、正確に4分54秒差がある。 これに対して国防部は、"くだらないTVカメラのインストール時に時間を入力し、 調整していないので、実際の時刻との誤差がある"と釈明した。
5月20日合同調査団の天安事件の調査結果の発表では、
CCTVが撮影した映像を1分後に記録するように設定されていると主張していた。 事故1分前までの映像があるとした。
<5月20日KBSニュース9>
[天安の内部に設置されたCCTVは、全部で11件。
民軍合同調査団は、このうち6つを復元することに成功しました。
<録音>ユンジョンソン(民軍合同調査団の科学捜査の方とチーム長):
復元された映像には、将兵たちが普段のように巡回している姿、練習する姿 などが含んでいると調査団は、明らかにした。
事故1分前までに定期的に任務を遂行する姿を描いた 奇襲攻撃の状況を裏付ける有力な証拠だ。
迅速かつ正確でなければならない軍隊での時間は、基本であり、命である。
1秒遅くても、敵のミサイルに当たる。 TODの時間が2分40秒遅いし、1分40秒遅れたものと変えて、
CCTVの時間が1分後に記録で4分54秒の差が出ると、常習的に変える。
TODとCCTVの時間が1,2秒ではなく、1分40秒、4分54秒の差が出るという言葉を信じることができない。
事故当時の状況を隠すために、4分54秒の分量を削除したものと疑われる。
9時15分ごろ、米軍艦艇がペンニョン島の南からジョワチョドェ『水が漏れる』は、救助信号を送ったが、
この信号は、9時17分頃、天安の乗組員たちに伝わったとみられる。
<高速艇到着時TODのビデオ>
もし、TOD時間が軍の主張するように1分40秒も遅い場合は、高速艇の到着時間は9時57分頃になる。
軍が最後に公開したTOD 08秒の動画も手がかりとなる。
北西へ正常運航する場面である。
上の画面のTOD方位角4090位置、 天安が倍率3倍の画面の上部に位置(高度-0045)する時で、 倍率10倍、画面中央の位置(高度0)を行う時は、 TOD方位角が首と艦尾が切断された場面の方位角4030度よりも小さくなるはずである。
<군이 4월7일 공개한 TOD> <軍が4月7日に公開したTOD>
http://play.tagstory.com/player/DM00@V000419454@S000000200
4月7日に公開したTODの動画は、天安が正常に起動する時間帯(前半)と、 艦首と艦尾が切断された時間帯(後半)の二つの場面が編集された。 後半の動画は、21時22分05超頃に開始する。事故の08秒の裏側だ。
『TOD担当兵が事故の音を聞いて、カメラを回して、天安さを撮った時は、 すでに首と艦尾が切断された後、』という軍の説明と合致する。
だがTODの時間が、実際の時間よりも1分40秒遅れる場合は、軍の説明は成立しない。
軍はこれまで、白翎島の西の中央部分にある1台のTODの動画を 複数の部分に分けて編集して、4回にわたって公開したものとみられる。 ペクリョン島の西に1台のTOD万働くはずはなく、 特に、ペンニョン島の西南に天安事故の瞬間を近く撮影したTODがあると見ることが理屈上で、常識ではないか。
艦首と艦尾が切断された場面は、9時22分40頃から始まるようだる。 TOD時間が正しければ、 上の映像は、事故の43秒後の天安の姿である。 方位角4030度で艦尾が沈んで、艦首部分は、Uターンする。
当時、天安は北西部で運航中だったので 座礁後、最大43秒間、北西に漂流している艦尾が沈没した。
当時、潮流が天安の進む方向の逆方向であり、TODのビデオでは、すでに方位4030度 停止状態からジャプヒョトウので、事故の後、43秒前に停止したこともある。
水深40,50 mの海底に長さが37.5mである艦尾が垂直に水の中に入ったので、 艦尾はその場におさまった。
そのため、艦尾沈没ヘジョムエソ南東部では、43秒間漂流していた通りの 天安艦を座礁させた岩礁がある。
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軍が主張する艦沈没地点信じることができない。
沈没した艦を漁船が発見されて軍に知らせてくれた、漁船のセグァン船長である。
チェムンスン議員とイジョンイン代表の民間調査団が小型漁船に乗って 事故現場に行ったので、
写真もある。
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時速25km(13ノット)と仮定して逆方向の潮流に逆らって 事故で43秒間、漂流していた距離は150mを超えない。