100年前に軍艦が無かった国がひとつだけありました

最近の軍艦の名前が気になる

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東北アジア海が再び荒波に包まれた。韓半島を中心に列強の海軍が激しく戦った旧韓末を連想させるという話も出てくる。

朝鮮の韓末（朝鮮時代末）の海軍にはニホンから輸入した貨物船改造の戦艦が２隻ありました。　過去カキコ：大韓帝国最初の戦艦　揚武号・大韓帝国最初の軍艦"揚武号"をもっと知る

実際によどみなく軍事大国化を推進する日本の経済台頭に続き、軍事台頭を狙う中国、旧ソ連の栄光を忘れずにいるロシア、そして「ピボットトゥアジア」（Pivot to Asia·アジアでの中心軸の移動）を叫ぶアメリカが暇さえあれば、私たちの周辺海域で、強大な海軍力を誇示している。

おもしろいのはこれら東北アジア強大国の最新軍艦の名前で旧韓末帝国主義時代の名残りが強く感じられるという点だ。

去る5月、中･ロ両国が東シナ海上で行った合同軍事訓練”海上協力-2014”にはロシアの最新ミサイル巡洋艦であるワリヤーグと対潜水哨戒艦コレーツなどが参加した。

これら軍艦は1904年露日戦争に参加した巡洋艦と砲艦の名前を取ってきたものだ。二つの軍艦は済物浦（チェムルポ）近海で日本海軍の奇襲攻撃を受けて沈没した。乗っていたロシア将兵は日本の降参要求をついに拒否して自ら自爆して収蔵されるところを選んだ。

ニホンでは黄海海戦（仁川海戦）の一部分らしくてあんまり資料がありません、ワリヤーグ（初代）のほうはちょっとあとに沈んでいます。
その後浮上させたとか？

ロシアはこれら将兵の壮烈な闘魂に格別の意味を付与している。旧ソ連の時から歴史教科書を通じて若者たちにこの事件の教訓を教えている。ワリヤーグを記念する歌が8個もなるという。私たちとすれば李舜臣将軍が壮烈に戦死した露梁（ノリャン）海戦と似た感じを持っているという。

露梁（ノリャン）海戦は最近映画化されてあの李将軍が13隻の戦艦で超時空ヒデヨシ軍を全滅させたことになっています。　過去カキコ　李将軍が倭軍の軍船330隻撃破？

昨年11月訪韓したウラジミール・プーチンロシア大統領がまだ一日もならない短い滞留日程の中でも仁川（インチョン）港に設置されたワリヤーグ追悼碑に走って行ったことはこのような国民感情を意識した歩みであった計算だ。

初代ワリヤーグは巡洋艦で中国に売られた航空母艦もワリヤーグ、最近のミサイル巡洋艦もワリヤーグ大昔のバイキングの意味らしいです　

このワリヤーグという名前は13億中国人にも不慣れではない。旧ソ連がワリヤーグの名前を賛えて作った航空母艦パリャクを買い入れて大連造船所で10年の間手入れしたあげく2012年9月中国の初めての航空母艦‘遼寧(遼寧)’で再誕生させたためだ。

中国もロシアワリヤーグと似た敗北のストーリーを持っている。中国政府は最近1894年日清戦争の時日本の奇襲攻撃で沈没した北洋艦隊の鉄甲巡洋艦‘ツウィアン(致遠)’艦を国民寄付で復元して来る9月から歴史教育用で活用するという計画を公開した。この巡洋艦は鄧世昌艦長をはじめとする将兵240人余りが船が沈没する最後の瞬間まで戦って壮烈に戦死したことで有名だ。

致遠っていうのは日清戦争のときの清の巡洋艦で、すぐに沈んじゃった為にニホンではまったく記録に残っていません

中国海軍は日清戦争120周年だった去る25日北洋艦隊基地であった山東省ウェイハイ(威海劉公島)で”甲午の恥辱を胸中に刻んで、強軍の夢を実践しよう”という垂れ幕を掲げて記念式を持った。

負けた国が記念式をしたのに勝った方のニホンは招待されなかったのでニホンでは誰も知りません。

反面日本は過去の軍国主義時代の勝利を記憶する道具で軍艦名称を活用している。日本海上自衛隊は昨年8月航空母艦級ヘリコプター護衛艦‘出雲”を進水した。日本は島根県東部の過去の名称を引用してきたものと説明しているが中国とロシアは不快感を隠さないでいる。

旧国名をつける慣例から出雲ですが島根県だもんね　過去カキコ　DDH22の名まえが良くない？

それもそのはず、この護衛艦の名前は日本が日清戦争で勝利して受けた莫大な賠償金で作った長さ132m、幅21mの装甲巡洋艦の名称と全く同じだ。巡洋艦出雲は露日戦争当時帝政ロシアバルティク艦隊を壊滅させたツシマ海戦で活躍したし、1937年中日戦争時は上海近海で市内に向かって集中砲撃を加えて多くの死傷者を発生させたことがある。

これまでの歴史で朝鮮・韓国が戦争に勝ったことは一度もない、韓国人にとって賠償金とは涙が出るほど羨ましいもので日清戦争の賠償金が大韓帝国にもたらされていたら世界最大の軍事国家として君臨していただろうという与太話がある（賠償金２億テールは朝鮮末期の国家予算の74年分にもなる）

軍艦の名前を通じて歴史を忘れないとする努力は私たちの海軍も同じだ。去る3日1800トン級の国内最大ディーゼル潜水艦である”尹奉吉艦”が進水式を持った。最高速力20ノット(37km)でハワイまで燃料再充電なしで往復航海できて水面に上がってこないで2週間水中で作戦遂行が可能でディーゼル潜水艦では世界最高水準という。海軍は2008年6月進水した‘安重根艦’から新型潜水艦にぞろぞろ抗日独立活動家の名前を付けている。今後出てくる潜水艦もホン・ボムド、キム・グ、アン・チャンホ、ユ・クァンスン、イ・ポンチャンなどの名前をつける計画だ。

輪切りでスクラップの孫元一艦は韓国では禁句？
214型潜水艦っていうドイツのUボートですが韓国で作ると基本原理的に欠陥が出来るみたいで最近のリムパックでもなぜか旧式の209型潜水艦が出かけています　過去カキコ　実は沈没していた孫元一潜水艦

東北アジア各国の軍艦の名前だけ見れば歴史の時計針がすでに100余年前に戻った錯覚になりやすい。だが、帝国主義時代の歴史的悲劇だけは再び起きではならないということを私たち皆忘れてはいけないだろう。

（翻訳・解説：２ちゃん番長）

中国やロシアが出てきて悔しいからテロリストの名前を出したようです、世界日報の次長ですってバカそのものでしょ

わかりにくいカタカナ名前は”洪範図、金九、安昌浩、柳寛順、李奉昌”といった雑魚級のひとたちです

尹奉吉ってこんなひと

尹奉吉はニホンの保護国だった頃の朝鮮で1908年に忠清南道（チュンチョンナンド）の禮山（イェサン）というところで生まれたとされています。

もちろんニホン統治時代には義務教育だった初等教育を受けておりその後、無頼の徒として狼藉の限りを尽くし故郷を追われてからの記録は全く残っていません。

1901年にソウルで生まれたが、義士は1932年1月8日、東京警視庁正門前で陸軍観兵式に参加しようとしたヒロヒト（裕仁）天皇一行に爆弾を投げた。ただし、目標は果たせなかったが、彼のもとでは、1930年代義烈闘争の先鋒になったし、臨時政府をはじめとする独立運動戦線に活力になった。現場で逮捕されたそれは、32年10月10日、市ヶ谷刑務所で32歳の年齢で刑死した。

これは誰だっけ？

金九（日本語読み；きんきゅう、朝鮮語読み；キム・グ、朝鮮語: 김구、1876年8月29日[2] - 1949年6月26日）は、朝鮮の民族主義者、テロリスト、韓国の政治家、韓国独立党党首、右翼運動家である。

安重根（日本語読み；あんじゅうこん、朝鮮語読み；アン・ジュングン、朝鮮語表記：안중근、1879年9月2日 - 1910年3月26日）は大韓帝国時代の朝鮮の民族主義活動家、テロリストで、初代韓国統監を務めた伊藤博文(日本の初代内閣総理大臣)を、1909年10月26日に満州のロシア権益のハルビン駅構内で襲撃して殺害した暗殺者である。