minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ゲイジツ家になるには銭(ジェニ)がかかるニダ

 
 
 
 
”その気があってもお金なければ夢育てれない”
芸術・体育入試も銭の戦争
教育希望プロジェクト2部. 入試のドロ沼両親の財力が学生の競争力
名門音大・美大行く近道、芸術高レッスン費含む時は年間学費1000万ウォン
高校アイスホッケー部、1ヶ月の会費が80万ウォン、別途レッスン費80万ウォンに装備値も負担
 
 
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▲芸術体育分野の才能があっても金がなければ夢を育てにくい時代になった。 ソウル、倉洞(チャンドン)開かれた劇場で低所得層学生たちで構成されたオーケストラが公演準備をしている。
 
 
イメージ 1[知ってるミーナ]ソウルのある音楽専門高等学校1学年に在学中であるA(16)さん. 昨年一般高校進学を準備した彼は1学期末に将来の夢を作曲家に決めてあたふたと実用音楽学院(塾)を探して登録した。
ソウル、駅三洞(ヨクサムドン)にある学院(塾)の月受講料は120万ウォンだった。 芸術とか実用音楽高に合格するという保障がないばかりか芸術高校に入っても大学入試のための内申も重要とチェさんは数学と英語の課外も併行した。 一ヶ月課外費でそれぞれ70万ウォンずつ140万ウォンを一度に注いだ。
望んだ学校に進学した後にもお金はずっと入った。 今年のはじめ入学金(100万ウォン内外)を含んで1学期登録料で280万ウォンを出したし、放課後授業料でだけ月23万ウォンずつ出している。 来年からは個人レッスンも追加で受けるつもりだ。 お父さんが医師であるAさんは“学校の友達の両親を見れば事業をしたり大企業役職員、専門職がほとんどほとんどの”と話した。
 
芸術体育分野の才能があっても金がなければ夢を育てにくい時代だ。 芸術体育入試も個人の才能より両親の経済力が左右する現実は”夢と冒険心を生かして創意的人材を育成する”というパク・クネ政府の教育政策とは正反対に行っている。
芸術高校は名門大芸能系列合格生を大挙排出するという点で美術家、音楽家舞踊家などを夢見る学生たちには羨望の対象だ。 国会教育文化体育委員会パク・ホングン新しい政治民主連合議員が公開した資料によれば今年ソウル大音大入学生のうち芸術高校出身比率は76%に達した。 特にピアノ専攻は入学定員24人中最近5年間非芸術高校出身学生が合格したケースは2011年ただ1人だけだった。 弦楽専攻も90%以上が芸術高校出身だ。
芸術高校に通うには高い学費を耐えられるべきだ。 私立芸術高校で音楽や美術を専攻する場合、学費は分期当たり160万ウォン内外で年間600万ウォンを越える。 公立芸術高校の学費は私立の半分水準だが、ソウル市内にある芸術高校6ヶ所中で4ヶ所は私立だ。
 
徳円芸術高校 ソウル芸術高校 仙和芸術高校 国立国楽高校 伝統芸術高等学校ソウル公演芸術高校   順不同
 
一般高校の1年間の登録料が270万ウォン内外であることを勘案すれば2倍以上高い。 実技練習に入るレッスン費まで含めば学費は1,000万ウォン水準でぐんと跳ねる。 楽器専攻者の場合、学校で配分した講師にレッスンを受けるが、必要な場合、正規時間の他にレッスンをさらに受けることができる。 レッスンを受けるたびに時間当り10万ウォンほどレッスン費を支払う。 名のある教授のレッスン費は時間当り100万ウォンを遥かに越える。
芸術高校卒業生B(25)さんは“入試の時期になれば1月まで毎日レッスンを受けたりする”として“入学決定権を握っている教授に良い印象を受けようとするなら個人レッスンは必須”と話した。
ジュデチャン、光州(クァンジュ)教育大学音楽教育学科教授は"芸術学校で習って向上した実力だけで大学に進学するのではなく、教授には別途にレッスン費を受ける国は韓国だけ"と指摘した。
 
舞台に立つ費用も侮れない。 芸術高校ピアノ専攻であるC(18)さんは昨年あるオーケストラと共演をした。 オーディション公告に応じて合格したが、共演のためにオーケストラに300万ウォンを出さなければならなかった。 独奏会経験を積むために60万ウォンほどレンタル料も支払って演奏場所を借りたりもする。 この時入るドレス、化粧費用も当然学生が負担する。 Cさんは“人々の前で演奏して、舞台経験を積めば実際の入試実技の時緊張感を減らすことが出来るという考えに会場演奏会は多くの入試生の通過儀礼になった”と話した。 このように学費、レッスン、演奏会全部多くの費用がかかるので経済力の後押しすることなく実技能力を育てるのは事実上不可能だ。
 
競争が熾烈な芸術高校入試準備のためには、多くの私教育費がかかる。名門音大ㆍ美術大学に進学する学生の割合が高いために芸術高校入試は戦争を彷彿させる。 芸術高校に志願して脱落した学生数は2011年1,279人、2012年1,545人、2013年1,891人で毎年増加している。 芸術高校準備生であるD(15)さんは“芸術高校に出講する講師は芸術高教師らと先輩後輩関係に連結されていて、大学にも出講するので主に彼らにレッスンを受ける”として“実力向上のためのものもあるが芸術高と大学入試に助けになることという期待がある”と話した。
 
運動選手を夢見る学生も事情は似ている。 ソウルある高校アイスホッケー部で選手に走っているE(17)君は1ヶ月に会費で80万ウォンを出す。 月80万ウォンであるレッスン費は別途だ。 装備は一度買えば長く使うことができるがしばしば折れるスティックは一つに20万ウォン、選手用スケートは100万ウォンに達する。 野球もプロ選手出身にレッスンを受けようとするなら時間当り7万~10万ウォンが基本だ。
規模が大きい食堂を運営して野球選手が夢である中学生息子(13)を世話しているチェ某(52)さんは“比較的遅れた小学校6学年の時から野球を始めて個人レッスンで基本技を習っているがお金が非常に多く入る”として“競技のために全国を歩き回って世話しなければならないスポーツは両親が時間・経済的余裕がなければとうていさせることはできない”と話した。
もちろん政府の芸術体育教育支援がないわけではない。 2010年教育科学技術部は私教育費節減と一般高校生の競争力強化方案で特定科目を深化学習できる教科重点学校を導入して音楽、美術、公演・映像分野も含ませた。 しかし現在のソウルの芸術体育重点学校は分野別で1ヶ所ずつしかなくて実効性が落ちる。
ソウル市教育庁も昨年から同じ趣旨で拠点学校を開設したが、現在の音楽5校320人、美術6校415人、体育7校356人の学生たちが無料講習を受けている。 市教育庁の質問によれば参加学生83%が授業に満足すると答えたし、父兄70%は私教育費節減に役に立ったと歓迎した。 父兄は音楽と美術でそれぞれ24万ウォン、30万ウォンの私教育費が減少したと答えた。
しかし支援が拡大しなければ倫理体育分野の重点学校と拠点学校が両親能力にともなう教育格差を根本的に解消することは難しいという指摘だ。 市教育庁関係者も“芸術高校や私教育に比較すれば授業単位数や費用が非常に不足する”と話した。 実力のある講師を採用してもより多くの学生たちにレッスンをするには予算が不足するということだ。 ある教授は“拠点学校の学生たちも外部レッスンをまた探すことになる可能性が高い”として“政府の予算投資がさらに必要だ”と指摘した。
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
ここまでの話を聞くとそ〜いう勉強をするひともいて芸術や体育ってお金がかかるなぁっとかそう思いがちですが、実際にはそういった方面でお金儲けが出来ているひとは一部の教授とかばかりですね、ソウル音大では学生からの上納金が少ないと言って学生を叩いた教授センセがクビになったりしていました。↑のリンク先に詳しいですがロシアに帰化したスケート選手も派閥だのについて厳しく言ってましたね。
だからそーいう国なんだとひとくくりで説明しちゃうのもアレですがそーいうのが全部プロになるわけじゃないし、趣味で楽しめるってほどの文明はありませんから、とにかくレッスン費を払うんだからそれが回収できるように頑張るということですね。 ※レッスンの対価は技量の向上だけどあの国では”教授センセ”への付け届け的なニュアンスでお考え下さい。
 
 
そのむかし、ってほどでもないですが近所にポケバイ親子がいたんですよ、しかも双子だったですね、彼らは教室でも授業中にハングオンしてましたから、でもその後コースアウトすることもなくどっかの大学に行って普通のひとになっちゃったけどね...という消息を聞くまではすっかり忘れていました アハハ
 
 
 
 
 
 
 
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えっ? 自分のことですか? さぁ わすれちゃった テヘヘ