風船ビラ’中断要請’の坡州市民と散布強行が‘衝突’

‘対北朝鮮ビラ’保守団体、臨津閣（イムジンガク）で‘中断要請’の坡州市民と散布強行‘衝突’危機

あのイムジン川って”臨津”って書くんだよ。

http://m.shinmoongo.net/a.html

［ニュースミーナ］25日午前11時40分ころ京畿道、坡州（パジュ）市臨津閣（イムジンガク）入口で対北朝鮮ビラを飛ばそうとする保守団体と坡州市（パジュシ）民・市民団体会員が対抗している。

▲警察がいっぱい集まっているようす。夕方になればいつも終わるらしい

保守団体である対北朝鮮ビラ送り国民連合会員たちが乗って来た貸切りバスが臨津閣（イムジンガク）広場駐車場に到着して、坡州市（パジュシ）民と市民団体会員30人余りは車を遮って保守団体に激しく抗議した。

これに対し保守団体会員たちは”大韓民国守護、親北左翼清算”等のスローガンを叫んだ。この日保守団体が午後1時から臨津閣（イムジンガク）広場で対北朝鮮ビラ15万枚を北に飛ばして送ると主張した。これを防ぐために坡州市（パジュシ）民は前日から夜通しで現場を守った。

臨津閣（イムジンガク）駐車場一方には民間制限線の年床村と大成の村、統一村住民20人余りがビラ散布を防ぐためにトラクター10台を導いて出てきた。これらはトラクターでビラ散布を強力に阻止するという立場を明らかにした。北朝鮮に事業場を置いた企業等の集いである南北経済協力経済人連合会関係者たちも記者会見を行ってビラ散布を止めろと訴えた。

警察は合計14個中隊1200人余りを動員して両側の物理的衝突を防いでいる。

（翻訳：みそっち）

風船に宣伝文句をくっつけて飛ばすという団体があります。誰が始めたのか、とにかく風があっちに吹いてくれないと意味がないのですが、彼らにはそれが理解できないようです。と一括りに説明してたんじゃよくわかりませんよね

風船を飛ばしたい人

保守団体とありますが脱北者団体とも言われています、その名のとおりｷﾀ朝鮮かた出てきた人たちですね。すでによく知られているように政府からは定着支援金をもらっているひとたちですね、こーいった人たちには普段からお仕事がありませんからこーいうことを年中しています。ちょうど今頃の時期になると風向きも良くなるので飛ばすわけです。これは政府からもお金を受け取っている団体だそうです。

風船の邪魔をしたいひとたち

これは近所に住むようなひとたちですよ、ｷﾀ朝鮮が”風船を撃ち落とす”としていますから流れ弾が飛んでくると迷惑なんですよね。坡州市っていうのはｷﾀ朝鮮と隣り合わせですがハッキリ言って田舎です周囲にあるのは畑ばっかりで何をつくっているのかよくわかりませんがお百姓さんですよ　　写真はｷﾀ朝鮮軍かな

風船はいいから民間人の衝突を邪魔したい人たち

これは警察ですね1200人も動員しちゃうと出先でお弁当なんかも準備しなきゃならなくて面倒だけどお仕事だからイヤイヤ出てきているんじゃないでしょうか。

政府が支援しているｷﾀ朝鮮向け風船

去る10日、北朝鮮軍が対北ビラを向けて発射した銃弾が韓国領土内に落ちて、南北間の武力衝突など韓半島の平和に深刻な危機が起こる恐れが明らかになったが、国務総理室が民間団体の支援の名目で対北ビラ散布に参加した団体に数千万ウォンのサポートをしてきたことが明らかになった。
国会政務委員会所属の新しい政治民主連合ミンビョンヅ議員は24日、国務調整室から提出された「民間経常補助事業の現況」の資料を分析した結果として、「対北ビラ散布に参加してきた4つの団体に2年間合計2億ウォンを支援してきたことが明らかになった」とした。

セヲル号の団体が飛ばすと警察に通報されます。

市民団体が年月号特別法の制定を促すバルーンを飛ばすが、警察との摩擦が生じた。民主民生平和統一主権連帯（民権連帯）は24日午後、ソウル光化門広場で記者会見を終えて「聖域なき真相調査」などのフレーズが書かれた横0.7m、縦3m大きさの黄色い風船4個を空に飛ばしうとした警察に止められた。公民権連帯は、過去20日も風船を飛ばしリョダガ警察が「飛行禁止区域である青瓦台半径3.7㎞以内許可を受けていない場合は、航空法に抵触される」と防いで失敗に終わったことがある。しかし、統一部は23日、「所管省庁である国土交通省と協議の結果対北朝鮮ビラ散布用の大型バルーンは航空法の適用対象ではないと判断した」と明らかにした。