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アシアナ航空、罰金で会社存続の危機に

 
 
 
 
アシアナ航空、米国では合計1億520万ドルの罰金
来る31日までに3,750万ドル払え、貨物運賃の談合容疑 
 
イメージ 1[空のミーナ]アシアナ航空が米州路線貨物運賃を談合した疑いで米連邦裁判所に提起された集団訴訟で原告側とした合意によって31日と来年4月まで計5,520万ドルに達する巨額の賠償金を支払わなければならないことが確認された。
 
これより先立ち、アシアナは2009年5月、米法務部から貨物運賃や旅行客の航空券価格談合の疑いで刑事起訴され、罰金5,000万ドルを支給することに合意したことがあり、米国だけで1億520万ドルの罰金を支払うことになる。
アシアナは結局、韓国人と在米韓国人が含まれた乗客、運送会社を対象で稼いだ巨額の不正や不道徳な商取引で送ってしまったのに続き、今後アシアナ乗客に対するサービスや航空旅行券価格にも悪影響を及ぼさないか憂慮されている。
 
東亜(トンア)日報が米連邦、ニューヨーク東部地方裁判所で入手した資料によると、アシアナは31日まで米国シティ銀行エスクロー口座に総賠償額のうち、1次に3,750万ドルを、残りの1,750万ドルは来年4月30日までに支払わなければならない。
また、該当の告訴の当事者たちが'エスクロー口座'に入金された賠償金の恩恵を受けられるように告知する関連の広報及び行政費支援で20万ドルを別途支払わなければならない。
 
事件を担当したジョングリソン(John Gleeson)判事はこの17日、原告側とアシアナ側が訴訟を5,500万ドルに合意、終結することにしたとし、アシアナを被告訴人から除外させることを要請する'法定申請'(motion)を暫定承認した。
 
最終承認は双方の合意を対外的に公開し、その妥当性および公正性に対する一種の'公聴会'手続きを経た後、下される。しかし、判事の暫定承認は、双方が合意した内容を計画どおり進行できるように裁判所が認めたものであるため、残っている最終承認の手続きは形式に過ぎない。
告訴人側とアシアナが判事の承認を得るために16日、裁判所に提出した合意書によると、アシアナは、今回の訴訟にまだ合意しないまま、対応している残りの被告訴人の違法行為に対する告訴人のすべての証拠や資料の収集活動に積極的に協力することを確約した。
合意書によると、もしアシアナが来る31日まで1次賠償金を入金しない場合、合意が無効になり、被告人として残ることになる。
一方、アシアナは2009年5月、米法務部から貨物運賃や旅行客の航空券価格談合の疑いで刑事起訴され、有罪を認め、司法当局の関連捜査に積極的に協力するという約束とともに5,000万ドルの罰金支払いを合意している。
結局、アシアナは消費者たちに被害を与えた不法営業行為で米国だけで現在1億ドル以上を補償するようになった。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
えぇ~~っと これは旅客機不時着のアレとは別の貨物運賃談合の罰金ですね、不時着の罰金はどーなったっけ、運行停止が90日ってことですからそこはそれ興味のある人はご自身で探してみてください。(どーせ保険から出るんだけどね)
 
 
 
 
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なになに~もっと他でやってよ