加熱用豆腐がある国、市販の豆腐は細菌の巣
食膳の上は細菌の固まり、一部の包装されていない豆腐は衛生状態が'めちゃくちゃ'
包装豆腐20個と非包装豆腐9つの製品の検査…衛生管理が必要
▲販売される包装豆腐や包装されていない豆腐の徹底した衛生状態管理が要求されている
[おはようミーナ]消費者市民の会は先月31日、市販中の豆腐の衛生状態検査結果を発表した。包装豆腐の場合、ホームプラスのPB商品'有機農豆腐チゲ/チヂミ兼用'からg当たり610万匹の細菌が検出され、非包装豆腐の場合、大半から大腸菌群が検出され、消費者たちの格別な注意が必要に見える。
消費者市民の会によるとこの8月20日、25日、市中に販売する豆腐の衛生状態を確認するため、包装豆腐20個の物と非包装豆腐9つの製品を購入して豆腐の衛生検査を実施した結果、一部の商品に対して、衛生管理の問題があることを発見したと伝えた。
検査の結果、包装されていない豆腐の場合には、すべての製品から大腸菌や大腸菌群は検出されたわけではなかった。しかし、ホームプラスのPB商品である有機農豆腐チゲチヂミ兼用の製品ではg当たり610万匹の細菌が検出され、製造と流通、保存上、衛生管理の改善が必要という指摘が出た。
また、伝統市場と百貨店で販売する非包装豆腐の場合、衛生問題はさらに深刻なことが明らかになった。特に、品質管理に厳しくすべきものと見た百貨店の販売製品から大腸菌群が検出されて包装されていない豆腐管理のずさんさが明らかになったと指摘された。
さらに、伝統文化市場で販売する非包装豆腐製品8個のうち7つの製品ではg当たり250匹から最大3,200匹の大腸菌群が検出されており、3つの製品ではg当たり30匹から最大450匹までの大腸菌が検出された。
一方、伝統市場で販売する非包装豆腐はほとんど大豆の原産地を表示せずに消費者が原産地についての情報を確認しにくいことが分かった。
(翻訳:みそっち)
加熱用豆腐≠生食用とうふ?
韓国では充填とうふばかりが売られていますが、四角く切って水にいれて売っているものも少数あります。自然食が謳い文句の大手マーケットではわざわざギザギザに切って”手作り”っぽく並べていますが、その製造工場の不衛生さは折り紙つきですよね。
キムチと一緒に煮ることが多いので煮崩れないとうふが主流です。
さて”生食用とうふ”って何でしょうか、 (ハングルでは생식용 두부)
国産大豆で作った生食用豆腐が包装豆腐市場の新しい強者として急浮上している。 調理せずにすぐに食べる生食用豆腐が市場に登場したのは、2005年下半期にCJが〈白雪幸せな豆〉というブランドで商品を出したのがその始まりである。豆腐市場に新たに参入し、既存の製品との差別化のために生食用の豆腐を出したのだった。 〈白雪幸せな豆〉は、発売初年度から大きな注目を受 けて成長を重ね、現在では売上高が最初の年に比べて5倍以上に増える急成長を記録し、現在は生食用豆腐市場の80%を占めるほどの人気を集めている。 (リンクは写真に貼ってあります)
つまり韓国ではとうふは”加熱”して食べるものというのが常識です。
ところでとうふって水に漬けた大豆をすりつぶして加熱して漉してニガリで固めたものですが、消泡剤やら何やらがいろいろ入っているのはよく知られています。製造の工程で加熱していますからそのあとの切り分けた時からが韓国では問題なのです、豆腐屋さんが無いわけじゃありません、でもね売り方がニホンと違います、水の中に入って売ってるんじゃないんです
水道水をそのまま飲むと当たる国ですからしょうがないんですが
とうふを自分んちで作る方法も紹介されています(画像がグロいのでカット)
>>>にがりの代わりに天日塩と少量の酢を入れてよくかきまわしで待ち、重しをして固まるのを待ちます>>>>>
あぁとうふはタンパク質だからね”酢”で固めるんですか そうですか
それって酢ドウフでしょ へぇ~ 健康に良さそうですね 棒
同様の理由で韓国では生麺も売ってません