きのうの火災、ヘリコプターが被害拡大っ
きのうの火事ではやっぱり体育館にお引越し
消防のヘリコプターが火災の延焼原因？、セヲル号のときには”ヘリコプターの爆音で救援指示”が聞こえなかったのに
［ミステリーミーナ］死亡者4人を含めて128人の死傷者を出した京畿道議政府市のアパート火災被害住民が「出動した消防ヘリコプターが火を育てた」と主張してから議論を呼んでいる。 
被害住民100人余りは、今日11日午後12時ごろ、被災者の一時避難所ある京議小学校講堂で開かれた議政府消防署キムソクオン署長との懇談会で、このような疑惑を提起し、消防当局の責任論を提起した。
火事が受理されてから30分後に到着した2台の消防ヘリコプターが建物の屋上の周りを旋回をしながら、風を起こして火災を拡大させたというのが、住民の主張である。
ある住民は、"初めに火災が発生した大鳳グリーンマンションで、消防署員らが下で火を消していたが、消防ヘリコプターが浮上したため、風が吹いて火があがっており、消防士も、住民たちも席を避けなければならなかった"と話した。また別の住民も"ヘリが10分あまりの間、プロペラを回している間、隣の建物に火がついた"、"建物の中問層は燃え移らないが、下の2階部分だけ火がついたところもある"と主張した。講堂に集まった被害住民らは異口同音に"全部見た。ここに私たちが目撃者」と叫んだ。
これに対して、議政府消防キムソクオン署長は、「ヘリコプターによる火災の拡大はなかった。私たちは絶対にそう判断していない」と否認した。 キム署長また「火災鎮圧も重要だが、建物の屋上で心停止患者などが切迫救助要請をしており、人命救助を最優先にした」と説明した。 ヘリコプターを利用して4人を救助した点も消防当局は強調した。
すると住民は人命救助が最優先という方針に共感しながら「火を育てたのが誰なのか、私たちは知りたいと思う」と解明を重ね促した。 住民は「火災初期消火に失敗し、隣の建物に火が移っ付くことも予測していなかった」とし、消防当局は「建物の4つの面を一時に鎮圧するのは難しく、可燃性であるストローフォーム素材と駐車された車両、建物の間の狭いギャップのために急激に燃焼された」と対抗した。 この一緒にした遺族が"私の娘はどこでどのように息れたか教えてくれ」と言ったことについて「調査中」との回答が返ってきて消防当局に向けた抗議が殺到したりもした。 また、構築された日から2年未満の建物は消防点検対象ではないと説明している後「これからする」という発言をキムソクオン署長が打ち出し「非常ベルも正常に動作していないのに何の話か。後の祭りとはこのことか」など、住民の非難も出てきた。
（翻訳：みそっち）
▲道の向かい側にはお泊りに特化した最新施設があるのに体育館に避難する
消防などのヘリコプター操縦者というのは自分のことを軍などでヘリコプターの操縦を学んだ”エリート”だと思っているんです。それでも市長なんかの運転手もしなきゃならないので大変なんですが。
さてヘリコプターが火災を延焼させたという主張ですがそれは”韓国型思考”では当たり前のことですね。 （セヲル号と一緒）
まず韓国では消防ヘリコプターは夜飛びません、そのため昼時の火災発生を絶好の出番だと思った操縦者が満面の笑みをうかべて現場に飛んでいったことは容易に想像ができます。消防の無線では地上の消防士とヘリコプターの間を直接通話できないのでヘリコプターは高みの見物の係をすることになるんです。つまり彼らはヘリコプターの操縦者として雇用されているので消火活動は自分に無縁のことだと思っています。似たようなケースでは”引越し便の運転手と荷物運び”の関係にも似ています
特別災難地域認定を提案するんだとか（セヲル号と一緒）
昨夜よりも人が増えているのが不思議だ
体育館にはテントも設営、長期化しそうな雰囲気ですね。(セヲル号と一緒）
焼け出されたのはワンルームに住む単身者ばかりだそうですがなぜか子供の姿も。
被災者救援措置法とか、被害者友の会とか
支援物資の不正とか出てきそうですね。
