ロッテワールド4階「書店」でも大規模なひび割れ
第2ロッテワールド今度は4階床にも大規模な亀裂を発見
暫定営業は来週にも全面中止?「これもインテリア?」女性の子供などが頻繁に訪れる「書店」で、また発見されて衝撃
▲8日午後、ソウル市松坡(ソンパ)区第2ロッテワールドモール地上4階バンディ&ルニス売り場の床で亀裂が発見された。
[ニュースミーナ]第2ロッテワールドでまた大規模な亀裂が発生したことをウーマン経済新聞が単独で確認した。
ロッテワールドモール4階書店のパンディエルルニスの大理石風の床全体に肉眼でも確認できる大規模な亀裂が発生したものである。
特に利用客の文化休息空間として用意された大型書店で亀裂が発見され、衝撃を与えている。書店の特性上、子どもと女性が頻繁に利用する空間であるからである。また、書店で発生した亀裂が4階全体に広がっている状態なので、対策が急がれると判断される。
バンディ&ルニス:東洋最大の売り場面積?棚の数??売っている本の数?の何かを誇っている”韓国型大型書店”で韓国には14店舗ぐらいある
▲8日午後、ソウル市松坡(ソンパ)区第2ロッテワールドモール地上4階パンディエルルニス売り場の床で亀裂が発見された。
4階にあるパンディエルルニスは文具店や書籍が陳列された文書がで分かれていて、店のほとんどは、カーペットが敷かれている状態だ。通路のみカーペットが敷かれていない状態なのに、ここで大規模な亀裂が発見されたものである。
韓国の書店の特徴:図書館のような品揃えの大型店しかない、本は定価で売っているがネットで買うと10%引きになる、読書コーナーが充実している、店員には司書の資格が必要らしい、展示型商売のため天井にまで本が並んでいるが特別な脚立が無いと手に取って見ることができない。写真やイラストが多く本によっては文字のページが少ないことが多い子供の絵本などは充実しているが一般の本は中身はハングルのためどんなジャンルの本なのかまったくわからない。意外と”料理関係”の本ばかりが充実している。店員は本の内容について著しく勉強不足でありお客が手に取って持ってきたものを精算するだけのためにいるので質問などは受け付けてもらえない新刊が並んでいるが韓国には”人気作家”というものがいないので海外の翻訳本が積まれているだけのことが多い※古本屋は意外と多い、月遅れの週刊誌などが大量に積まれている漢字の多い本は古本屋さんにしか置いてない
▲8日午後、ソウル市松坡(ソンパ)区第2ロッテワールドモール地上4階パンディエルルニス売り場の床で亀裂が発見された。
亀裂は大人の爪が入ることができるほど大きかった、店のあちこちに路地のようにつながっている状態であった。したがって、建物の特性上、フレーズ店舗とカーソルなどカーペットが敷かれたところにも、大規模な亀裂が進行した状態であることがわかった。
ロッテ建設の関係者は「ロッテ建設が直接インテリアをしたものではなくバンドインルイスがインテリア業者を呼んで工事をした部分」と言っている。しかし大理石風床材は施工当初のままで絨毯を敷いただけというのが書店の意見
▲8日午後、ソウル市松坡(ソンパ)区第2ロッテワールドモール地上4階パンディエルルニス売り場の床で亀裂が発見された。
一方、8日発見された4階建ての書店底割れは5、6階発見当時と亀裂パターンが似ていることを発見することができる。しかし、4階の亀裂は、インテリアと気がないほど、大きく引き離して深く刻み込まれているのが特徴である。これらは5、6階の亀裂発生とほぼ同時に起こった可能性が高いだろう。
また、流動人口が多い通路で大規模な亀裂が生じ亀裂の速度が速くなることもある。
これに対してパンディエルルニス関係者は「答えを与えることができない」とし「責任者が不在している。後で回答を差し上げる」と述べた。
▲8日午後、ソウル市松坡(ソンパ)区第2ロッテワールドモール地上4階パンディエルルニス売り場の床で亀裂が発見された。
ロッテ建設広報関係者は、「知っている状態であった。建物の構造安全に影響がない。書店の床仕上げ材もモルタル素材なので、起きたことだ」とし「すでに10月の5、6階亀裂ときは十分に説明して上げた。入店業者の要求に応じて、いくつかの内部を交換してほしいという要求もある。その内容のメールをお送りさせていく」と述べた。
▲ひび割れ自体は昨年の5,6階ひび割れ時から発見されている、旧正月の連休中に補修工事をするものと見られているが、バンディ&ルイス側の関係者は”開業から3ヶ月で売り上げが不振のため”契約違約金を払っても撤収することを検討していると述べた。
消えた、わざわざ作ったレトロ調のひび割れ
一方、去る10月5、6階のテーマレストランの底割れ発見当時ロッテ建設は「3080など旧ソウルの街を再現する過程でわざわざ作られた亀裂」とし「構造上の安全性の問題は全くない。演出された状況」と明らかにした。
しかし、ウーマン経済新聞が8日にテーマレストランを点検した結果、昨年の問題になった大規模な亀裂は見られなかった。インテリアと主張していた亀裂の補修工事があったようだ。
一方、国民の安全処は、ソウル市と第2ロッテワールド、民間の専門家などと一緒に「第2ロッテワールド安全性の問題の議論」のための会議を7日開いた。国民の安全処は精密安全診断プロセスを監視し、ソウル市と協議して補修、補強や再施工、使用制限区域の拡大などの措置を行う予定である。
また、ロッテグループは、グループ全体の安全管理本部を新設し、9日の発足式を有する。施設運営と安全施工、危機発生時の対応システムなど、安全関連事項全般を管轄する。
しかし、第2ロッテワールドで絶え間ない事件事故が発生する中で、当局とロッテグループが自らの役割をこなすことができるか疑問である。
第2ロッテワールドの主要な事件
▲2013年6月25日午後3時:自動上昇装置、43階現場で崩れ労働者1人が死亡、5人が負傷
▲2013年10月1日午前:11階工事現場で鉄パイプが地面に落ちて通行人1人が重傷
▲2014年2月16日午後12時:47階コンテナボックスで火災、25分で鎮火
▲2014年4月8日午前8時40分:12階建ての屋上配管設備の部分爆発で労働者1人が死亡
▲2014年10月27日:ロッテワールドモール5、6階の亀裂を発見
▲2014年10月30日:ロッテワールドモール4階から金属部品が落ちて、従業員1人が負傷
▲2014年11月4日:ロッテ免税店の天井とアベニューエル5階で亀裂を発見
▲2014年11月9日:ロッテシネマ14号館のスクリーンやシートの振動
▲2014年12月9日:水族館で漏水があり、7階亀裂にリーク
▲2014年12月10日:ロッテシネマ14号館で再び騒音発生やスクリーン、座席の振動
▲2014年12月16日:ロッテワールドモール8階コンサートホール足場解体中に墜落(推定)で作業員1人が死亡
▲2014年12月27日:ロッテワールドモール蚕室駅11番出口方向の210kgのドアが外れて、顧客重傷
▲2015年1月8日:ロッテワールドモール4階書店バンドインニスで大規模な亀裂を発見
(翻訳:みそっち)
床がたわむとヒビが入ります、とくに店舗什器やディスプレイなどの重量物が大量に搬入され床荷重が高くなった時に問題が発生しやすいとか
ところが”通行人がおおくなるとひび割れが...”
前兆現象としてはやはり”揺れ”がおきるんだそうです。
おまけ
あのアパート火災はどんなところだったんだろ
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はいはい
あなたの知らないソウル情報っ