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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

寸志教師、またつかまる。 賛助金型社会

 
 
粘り強い学校への寸志、'ソウル市教育庁対策'全国拡大しなければ…
 
イメージ 1[素敵なミーナ]ソウルの啓星小学校教師2人が保護者から数百万ウォン台の賄賂を受け取った事実が、ソウル市教育庁監査で摘発された。
 
ある教師は、保護者から4回にわたって現金100万ウォンと商品券200万ウォン、韓方薬材30万ウォン分を受けたという。ソウル市教育庁は、教師の罷免を学校法人に要求し、検察に告発した。
昨年8月'ワンストライクアウト制'を施行した以後、心づけ授受で罷免を要求した初の事例だ。学校現場の痼疾病の付け届けの素顔が再び明らかになった。
 
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学校での付け届けの悪習はきのう今日始まったことではない。たくさん変わることはした。しかし、慢性の根はまだ次々に出てくる。
 
2012年2月には市内の校長6人が給食会社を始めた納品企業や父兄、教師から最大5000万ウォンの賄賂を受け取った事実が摘発された。高校の入学や、大学入試向け寸志と金品を交換する良心不良教師もいた。
さらにカネを渡す方法も進化しているという。目につかないように携帯電話モバイル商品券や宅配を利用し、心づけを渡しているというのだから、驚くほかはない。
啓星小学校の生徒たちは、"教師たちが寸志を渡した子供だけ優しく接して他の子供たちは怒ったり、差別した"と話す。その姿を見た子供たちは何を考えたのだろうか。尊敬の念が出るだろうか。金品を渡す保護者の'外れた子煩悩'はさらに非難を受けて当然だ。
 
 
寸志を渡して教師になったら寸志を受け取らなければならない
 
イメージ 3光州市教育庁の調査結果、”この1年間で、寸志・饗応提供経験があるか”という質問に2.7%が、”うんうん、そうだ”と答えた。
教師は生徒をどう教えるのかを悩まなければならない。代償だけに目が暮れてようやく生徒をどうやってすぐ教えることができるだろうか。教権が揺れていると心配するのではなく、教育者の姿勢がどうあるべきかを考えなければならない。
 
多くの教師は生徒指導を使命と考え、献身している。そんな教師の名誉を失墜させた付届け教師はこれ以上教壇に立つことができないようにしなければならない厳重な処罰だけが再発を防ぐ道だ。
ソウル市教育庁'ワンストライクアウト制'を通じ、心づけの金額が10万ウォンを超えれば、解任・罷免を。100万ウォンを超えると、刑事告発している。学校の付け届けを根絶するためには、この制度を全国に拡大しなければならない。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
<事例1>
 京畿道高陽市一山区の○○小学校でいつも寸志を言うと親の間にうわさされた3年2組の担任教師が、2004年年度の初め保護者お知らせを介して「学校問題に関連して相談事項がありますので、教室に訪問をしてほしい」、「子供が問題がありますので、一度見たら良いだろう」など寸志を間接的に要求して、その保護者からそれぞれ20〜30万ウォンずつ、計100万ウォンを授受したが申告されて懲戒を受けた。
寸志を与えた親は10万ウォンを渡した後、「子供があどけない顔で「今日もほめられた」と言ったとき、「とても悲しかった。だから泣いた」と示すこと。この親は、「その後、私たちの子供は怒られもせず指摘も少なく受けた」といった。
    <ケース2>
京畿道高陽市の00小学校の校長は、所属の教師たちに「アパートまで持ってる資産家が鮗の刺身に焼酎一杯ぐらいどうだ "、"教師なら生徒の家族が洋酒のボトルを買って訪ねてきて挨拶をして行って気持ちがいい」など所属教師に食事もてなしと金品を頻繁に要求している。バレンタイン17年産と日本の地酒など約60万ウォン相当の食事接待を受けて、洋酒やカルビセットなど70万ウォン相当の金品を受けたが申告されて懲戒を受ける。本校長は飲み会の後、カラオケで女教師の頬にキスをして、自分のおでこにキスを強要するなど、校長の品位損傷及び性的冗談も日するとか。この校長は、卒業アルバムメーカーを主な意志で交換して従来1冊2万5000ウォンが4万5000ウォンに高くなった張本人である。
   <ケース3>
大田市大徳区○○小学校教師が、2004年5月、学校の教室で親から10万ウォンギフト券2枚、7万ウォン相当洋酒1本、合わせ27万ウォン相当を授受したが人事措置など問責を受ける。
<事例4>
京幾安養市2004年5月○○中学校教師が玄関で親からロッテデパート商品券10万ウォン券2枚授受したが人事措置など問責を受けています。
    <事例5>
京畿道高陽市一山区の00小学校3年1組担任教師が、2005年5月、学校の教室で親からデパート商品券30万ウォン相当の男女Tシャツなど多数のギフトを授受して懲戒処分を受けています。
    <事例6>
ソウル松坡区の○○小学校1年1組担任教師が、2004年5月、学校の教室で親から現金30万ウォンを授受して懲戒処分を受けています。
    <事例7>
ソウル松坡区の○○小学校6年2組の担任教師が、2004年5月、学校の教室で親から現金20万ウォンと52万ウォン外国化粧品1セットの贈り物を受け取って懲戒処分を受けています。
    <事例8>
 忠南瑞山市所在00小学校の校長と教師など49人が2004年5月、親団体からチャーターバス2台の提供を受け西海岸に位置する、刺身店で200万ウォン相当の接待を受けたが問責を受けています。
    <事例9>
 江原原州の00の高校教師65人が親団体が提供した1000万ウォン相当の商品券をダンギェ洞の某レストランで学級担任との負担であることは、それぞれ30万ウォンと20万ウォン、1,2年生担任の負担は20万ウォン、その他の教師は10万ウォンずつ商品券を授受したが、その教師の全員が問責を受ける。
    <事例10>
ソウル江西区所在の○○中学校校長が父兄団体から部長教師研修時の食事費用の名目で50万ウォンを受け取って個人的に受けて、保護者団体が学校発展基金にキャッチした220万ウォンを引き出し要求して、近くのホテルのコーヒーショップで個人的に受け取り、懲戒処分
 
 
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韓国は寸志社会だと言われていますよね、お役所や軍隊では自分ちの娘の結婚式に”奉加帳”を回すのは当然のことだそうですし、5万ウォン札が出てからは”相場”があがって大変だとも聞きます。そんな寸志は個人対個人だとおもいますがもっと大掛かりなのに”賛助金”っていうのがありますよ。
公立の中学校の校長センセが”自分の銅像を立てるために教職員や出入りの業者のほか父兄にまで賛助金の供出を働きかけていたこともありました。
 
お受験に欠かせない”内申点”はセンセ次第でどうにでもなるんですが”成績”だってお金があれば買えますし、入学から卒業までお金次第という”目もくらむような”社会構造なわけです。※就職だけはお金じゃ買えないらしい
 
もちろん各種資格は全てお金で解決させることができます、ただしそうした資格類は韓国内だけで通用するので注意がひつようです。
※女子大生の身分証はニホン入国の際に非常に役に立つらしい(300万ウォン)
 
最近では批判の声もあって取り締まったりしているようですが、国会議員なんかでも政党の公認をもらうためにお金を上納するのは当然のことになっているので任期中はお金集めに邁進するんです。地元に空港をつくったりするのも工事の発注では半額がそういった費用に使われたりしますからお役所仕事で儲けが出るように工事費の談合なんかも日常的ですね。
これらは表に出てこない地下経済だそうですが巡り巡ってお金がどこに消えていくのか不思議ですね。
 
 
 
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塗って治るクスリでしょ